プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社脳活性総合研究所
会社概要

東京都立産業技術大学院大学に寄附講座「認知症・神経心理学講座」を開設

産学連携により正しい認知症予防の情報発信と仕組みづくりへの貢献を目指す

株式会社脳活性総合研究所

株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳、以下「脳活総研」)は、東京都立産業技術大学院大学に寄附講座「認知症・神経心理学講座」を開設しました。


概要
脳活総研は、2020年8月より、東京都立産業技術大学院大学にて寄附講座「認知症・神経心理学講座」を開設しました。
本講座では、科学的アプローチによる正しい認知症予防と、自治体や民間と協力しながら認知症予防を広げていくためのシステム構築を研究内容としています。
産学連携により、認知症予防についての研究を深め、認知症に関する正しい情報発信と、認知症を予防する文化を広げるために研究協力し、社会全体の活性化に貢献してまいります。

寄附講座「認知症・神経心理学講座」について
神経心理学とニューロサイエンスをバックボーンとして、認知症の一次・二次予防における非薬物療法の効果を、行動データと脳画像から明らかにし、自治体や民間と協力しながら一般住民への展開のためのシステムを構築することを研究内容としています。

担当教員

佐藤 正之 特任教授
神経内科専門医、認知症専門医、内科認定医。
音楽大学を卒業後、医学部に入学。専門は神経心理学、認知症医療学。失語をはじめとする高次脳機能障害の診断・リハビリに加え、音楽認知の脳内過程、音楽療法について研究している。
2020年8月 - 現在
東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授
2010年4月 - 2020年7月
三重大学大学院医学系研究科 認知症医療学 准教授

 

阿部 真貴子 特任助教
音楽療法士、博士(医学)
東海大学教養学部を卒業後、三重大学大学院に入学。専門は音楽療法、認知症医療学。認知症に対する音楽療法を行うとともに、認知神経科学の研究に携わる。
2020年8月- 現在
東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任助教
2019年4月- 現在
国立精神・神経医療研究センター 地域・司法精神医療研究部 科研費研究員



本講座受入教員

田部井 賢一 助教
博士(医学)
日本大学芸術学部等を経て、三重大学大学院に入学。専門は神経科学、認知症医療学。音楽の認知症予防・進行抑制作用の機序の解明と音楽療法プログラムの開発に関する研究に従事。
2018年10月- 現在
東京都立産業技術大学院大学産業技術研究科 助教
2014年4月 - 2018年9月
三重大学大学院医学系研究科 認知症医療学 助教

■脳活性度定期検査「脳検」について
URL  https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座
           特任教授 佐藤 正之 先生

<会社概要>
会社名     株式会社脳活性総合研究所
代表者     代表取締役 太田 芳徳
所在地     東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立      2019 年 2 月 15 日
事業内容  脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP    http://nokatsusoken.co.jp/

 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
経営情報
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社脳活性総合研究所

8フォロワー

RSS
URL
http://nokatsusoken.co.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6F
電話番号
-
代表者名
太田 芳徳
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード