セカンドキャリアやパラレルキャリアを紹介するラジオ番組「日暮里ゼミナール」ゲストは東宝芸能タレント & 会社員エンジニア 池澤あやかさん
“ハイブリッド”な道を選んだ理由。唯一無二なキャリアの選び方とは?
▶ラジオ配信先:https://lit.link/nipporizemi
テンショク・カルチャー・プログラム「日暮里ゼミナール」とは?
様々な肩書をもつ方をゲストにお呼びし、「セカンドキャリア」や「パラレルキャリア」について学んでいくラジオ番組です。
私たちLAMMは、一つの道だけに依存しない、ハイブリッドなキャリアが担保されていれば、それぞれの道に打ち込め、本気で好きな生き方に向かっていけると考えています。多くの人にとって、未来の選択肢が広がり自由で生きやすい道を選択するための手助けとして、自分らしいキャリアを歩む人たちの経験を共有していきます。
これまでのゲストについて
これまでお迎えしてきた三名のゲストは、職業を大きく変えるキャリアチェンジを経験されたことのある方々。一人目は元お笑い芸人で現在は清掃会社社長のカラテカ・入江慎也さん。二人目は、元アイドルグループSDN48のメンバーで現在は作家・ライターの大木亜希子さん。三人目は元力士で現在は力士俳優として映画やドラマに出演される澤田賢澄さん。それぞれ“元〇〇”という肩書きをもつ方々から、過去のお仕事から現在のお仕事に就かれるまでのキャリアの歩みについてたっぷりお話しいただきました。
過去のゲスト回も「日暮里ゼミナール」配信先各種Podcastにて視聴可能です。
第4弾ゲスト:タレント & 会社員エンジニア 池澤あやかさん
今回のゲストは、“キャリアチェンジ”という意味では10代、20代の頃から大きな変化はありませんが、常に、1つの道だけではなく“2つ”のお仕事を続けてきた池澤あやかさん。中学二年生のときに「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞後、モデル・女優活動・フリーランスエンジニアを経て、30歳で初めて就職。就職後もタレント活動を継続されるパラレルワーカーです。池澤さんがタレントとエンジニアの“ハイブリット”なキャリアを選んできた理由やキャリア選択の際に大切にしていることなど、前編後編に渡ってたっぷりお話しいただきました。
池澤さんゲスト回の前編は【10月13日(金)19:00】より配信スタートとなります。
日暮里ゼミナール第四弾「タレント兼エンジニア。一般企業に就職の巻」、ぜひ最後までお楽しみください!
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■必聴ポイント①:パラレルキャリアを選んだ理由 = QOL(生活の質)
これまでのキャリアについて明るく話してくださる中で、唯一辛かったとお話しされていたのは、女優活動についてでした。毎回オーディションを受け、万年就活ともいえるような生活が精神的に良くないと思い選んだのが、芸能活動一本ではなく、大学入学後に興味を持ち専攻していた「エンジニア」の仕事との両立。2つの道を持つことでの心の安定が、池澤さんが大切にされている「QOL(生活の質)」の向上にも繋がっているそうです。
■必聴ポイント②:事実婚について
ABEMA Prime等の番組でコメンテーターを務め、日頃から社会問題に触れる機会も多い池澤さんは、2022年に事実婚を公表されています。女性側が姓を変えることが多いことなど、周りの方々の苦悩を知る中で、事実婚を選択されたそうです。事実婚をするにあたってパートナーの方と結ばれた「結婚にまつわる契約」についても伺うことができました。
リスナーのみなさんへのメッセージ:自分にとって“唯一無二”な道を選ぶこと
「昔は一つの会社に就職したら最後までいるっていうキャリアが一般的だったと思うんですけど、今はキャリアデザインを自分でやらないといけない時代になっていると思うんです。指針がなくて悩まれてる人は多いと思うんですけど、一つ参考にしていただけると嬉しいなと思っているのは、自分にとって“唯一無二”な道を選ぶこと。そうすると奇想天外なことが起きて面白いと思います。他の人のキャリアを完全に真似るのではなくて、良いところをつまみ食いして、自分でオリジナリティを出していくと、“QOL”(= 生活の質)も上がると思います。かけ合わせて、ピックアップしていくのが重要だと思います。」
タレント・エンジニア 池澤あやかさん
東京都出身。
2006年、第6回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。
映画『ラフ ROUGH』にてデビュー以降、女優として活躍。
2014年3月、慶應義塾大学環境情報学部を卒業。
現在は、テレビの情報番組やバラエティ番組への出演、Webメディアへの寄稿など、タレントとしての活動を中心とし、昨年6月には元々フリーランスで働いていたエンジニアの職種で技術系企業に就職したことを発表。
■株式会社ラム(LAMM)について
「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。さまざまなゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」( https://lit.link/nipporizemi )や、西日暮里のハウススタジオ「スタジオHEYA」(https://heya.lamm.tokyo/)を運営しています。「好きなこと」を発表するイベントを企画したり、「好きなもの」を集めたり、東東京の西日暮里からカルチャーの発信を目指しています。
会社名 :株式会社ラム(LAMM,inc)
代表者 :二村康太
URL :https://corp.lamm.tokyo/ (コーポレートサイト)
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