50歳を迎えた青木さやかが、91歳のシスターに教わった 人生後半を機嫌よく生きるヒント。『話せば、うまくいく。』(鈴木秀子・青木さやか/著)
株式会社時事通信出版局(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:花野井道郎)は『話せば、うまくいく。 ー50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』(鈴木秀子・青木さやか/著)を12月26日に発売します。
「どこ見てんのよ!」のネタで、20代の頃にブレイクしたお笑いタレントの青木さやかさん。実母との確執を綴った『母』(中央公論新社)などが好評となり、エッセイストとしても活躍されています。離婚、病気、子育て、人間関係、仕事の悩み。様々な問題に向き合ってきた青木さん。そんな青木さんが、人生後半の生き方のヒントを求め、91歳のシスター・鈴木秀子さんを訪ねました。50年以上にわたりたくさんの悩みを聞き、現在も精力的に講演・執筆活動を続けられている鈴木シスターは、青木さんが提示する不安やイライラをじっくりと聞き出し、穏やかな口調で明快にヒントを出していきます。特に大切であると説いているのが、話すこと。なぜ、話すことが大切なのか、どう話せばいいのか―。お二人と一緒に考えたくなる1冊です。
50歳を迎えた青木さやかが、91歳のシスターに教わった
人生後半を機嫌よく生きるヒント。
友達に話す。
自分に話す。
神様に話す。・・
「話す」ことの大切さとはーー
ネガティブな感情と向き合うコツはーー
【本書目次】
はじめにー (青木さやか)
CHAPTER1 話せば、人生うまくいく
CHAPTER2 ネガティブな感情と向き合うコツ
CHAPTER3 自分と仲良く生きるには
CHAPTER4 視点を変えれば人生は変わる
おわりにー 読者の皆さんへ (鈴木秀子)
【著者プロフィール】
鈴木 秀子(すずき・ ひでこ)
1932年生まれ。聖心会シスター、文学博士。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学文学部教授(日本近代文学)を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。長年にわたり、執筆・講演活動を行い、多くの相談を受けてきた。聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員・聖心会会員。『9つの性格 エニアグラムで見つかる 「本当の自分」と最良の人間関係』、『人はいつか死ぬのだから』(共にPHP研究所)、『機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。』(かんき出版)など多数の著書がある。
青木さやか(あおき・ さやか)
1973年生まれ。タレント、俳優、エッセイスト。名古屋学院大学外国語学部卒業。名古屋でフリーアナウンサーとして活動後、上京しタレント・お笑い芸人になる。「どこ見てんのよ!」のネタがブレイクし、バラエティ番組で活躍。2007年に結婚、2012年に離婚。2017年と2019年に肺腺ガン手術を受けた。実母との確執と自身の半生を綴った 『母』(中央公論新社)、『厄介なオンナ』(大和書房)、『母が嫌いだったわたしが母になった』(KADOKAWA)、『50歳。はじまりの音しか聞こえない』(世界文化社)などの著書がある。
【書誌情報】
『話せば、うまくいく。―50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』
聖心会シスター 鈴木秀子・青木さやか/著
発売日:2023年12月26日
発売:株式会社時事通信社
発行所:株式会社時事通信出版局
四六判・並製・160ページ
ISBN: 978-4-7887-1892-0
定価:1,650円(税込)
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