Alpaca.Lab、運転代行業による貨物軽自動車運送事業に関するグレーゾーンを解消
運転代行の随伴車を活用した、配送事業の可能性が開かれました。
株式会社Alpaca.Lab(所在地:沖縄県中城村、代表取締役:棚原 ⽣磨)は、以前より実証実験*1を繰り返していた運転代行業による貨物軽自動車運送事業について、グレーゾーン解消制度を活用し「荷物の配送を運転代行業務の空車状態時及び実車状態時のいずれも行うことが、貨物自動車運送事業法や道路運送法に抵触しない」との回答*を受けたことをお知らせします。
- グレーゾーン解消制度活用の背景
*1テイクアウト容器のシェアリングサービス「Re&Go」の実証実験に参画
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000052365.html
- グレーゾーン解消制度照会の回答
グレーゾーン解消制度の活用事例(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/shinjigyo-kaitakuseidosuishin/result/gray_zone.html
新事業特例制度及びグレーゾーン解消制度(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/common/001469675.pdf
- グレーゾーン解消制度とは
- 今後の展開について
- AIRCLE(エアクル)とは
エアクルは、利⽤者がスマホやタブレットから配⾞発注をすると、運転代⾏業者と利⽤者の位置情報を活⽤し、効率的なアルゴリズムにより最適な配車を⾏います。運転代行業者は随伴⾞の位置情報をリアルタイムで確認しながら配⾞⼿配が可能な上、⽬的地へのルート案内のほか、受注・発注処理、ドライバー管理などの⽇常業務も⼀括で管理することが出来ます。今まで紙への手書きで生じていたタイムロスやミスを削減することで、業務の効率化も可能とします。
URL:https://aircle.jp/
- 株式会社Alpaca.Labについて
会社概要
株式会社Alpaca.Lab
本社所在地:〒901-2424 沖縄県中頭郡中城村南上原1111-1
設⽴:2018年8⽉27⽇
代表者:棚原 ⽣磨
事業内容:運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」の展開
URL:https://alpacalab.jp/
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