LiveU、LRT™をダイレクトにサポートする初のクラウドIPライブビデオ制作サービス「LiveU Studio」を発表
このソリューションは、コントリビューションからプロダクション、ディストリビューションまでのワークフロー全体で、高品質低遅延のLRT™プロトコルを活用する、ライブプロダクションへの世界初のアプローチです。
LiveU Studioは、既存のリソースを最適化しながら、高品質で魅力的なライブコンテンツに対する需要の高まりに対応することで、コンテンツクリエーターに競争上の優位性を提供します。ブラウザから直感的な Webインターフェイスを介して、どこにいても簡単に番組を作成、編集、配信し、複数の収益源を生み出すことができます。プライマリー・コンテンツに使用されるフィールドからのライブ・フィードを利用して、魅力的なセカンダリー・コンテンツを素早く、高費用対効果で作成できます。クラウドヴェースのサービスにより、チームは世界中で並行して行われるプロジェクトで共同作業が可能となり、プロジェクトに必要な支払いをすることで、制作リソースをスケールアップし、より多くのコンテンツが提供可能になります。
CBS系列のKAUZ-TV チーフエンジニアであるJeffery Zotz氏は、次のように述べています。「LiveU StudioはLiveUのワークフローを次のレベルに引き上げます。大きなイベントや最新ニュースをカバーするなどより多くのオンエア/ライブストリーム用のコンテンツを更に簡単に入手できます。」
LiveU Studioは、2022年にLiveUが買収した easylive.io プラットフォームを基盤として構築されています。お客様は専用のデコーダーを必要とせず、任意のLiveUデバイスからLiveUスタジオに直接ストリーミングできます。他のプロトコルやコントビューション・エンコーダーもLiveU Studioでサポートされています。
LiveU社のVPであるPhilippe Laurent氏(元easylive.io CEO兼 共同設立者)は、次のように述べています。「視聴者の選択肢は、何を視聴するか、どこで視聴するか、いつ視聴するか、細分化され増加しています。スポーツファンを二次的なコンテンツで引き付けることは、Tier 2,3のスポーツチームやリーグにとって、スポンサー契約やその他の収益化の機会を確保するために非常に重要です。インパクトのあるブランドコンテンツで視聴者数を拡大することは、ポップアップチャンネルなどの他のユースケースでも重要です。当社のソリューションにより、お客様は既存のフィールド設備を活用しながら、より少ない労力、時間、コストで更に多くのことを行うことができます。高い汎用性を提供しているので初日から簡単に稼働させることができます。
LiveU Studio には、ライブ制作をシンプルにするために設計された機能がたくさんあります。例えば、リモートゲストは、アプリをダウンロードしなくても、自分のデバイスを使用して高品質のフィードで参加が可能です。コンテンツの準備が整うと、配信はかつてないほど簡単です。」
LiveU エコシステムは、他社のクラウド制作ワークフローとの統合を既にサポートしています。LiveU Studioによって、当社はクラウド制作能力も直接提供する事になりました。日本でも無料でデモのご紹介をさせて頂きますので下記のフォームよりお問合せをお願い致します:https://www.liveu.tv/ja/company/contact-us
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