ZOZOTOWN元社長前澤友作氏の「お年玉企画」でベーシックインカムの認知度が拡大した?33.7%の人が「初めて知った」と回答!
~お年玉キャンペーンとベーシックインカムに関する調査~
ライフプラン相談、保険相談サービス「ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)では、家計や保険の最新トレンドを発信すべく、2020年1月ににユーザーからの調査データや様々な調査結果を公表します。
第三弾として、今回は前澤友作氏のお年玉キャンペーンとベーシックインカムについての意識調査を実施しました。
第三弾として、今回は前澤友作氏のお年玉キャンペーンとベーシックインカムについての意識調査を実施しました。
Twitter上で大盛り上がりを見せた、元ZOZOTOWN社長の前澤友作氏による、「お年玉企画」をご存知でしょうか。
その際彼が発言したものとして注目されたのが、「ずばり #前澤お年玉 で僕が実験したいことは「ベーシックインカム、前澤個人でやってみた」です。」というものです。
今回は、実際にこの発言を受けてベーシックインカムについて考えるきっかけとなったのか、インターネットで意識調査を行いました。
行った意識調査は以下の通りです。
【調査概要:お年玉キャンペーンとベーシックインカムに関する意識調査】
▪️調査日程 :2020年1月20日〜2020年1月22日
▪️調査方法 :インターネット
▪️調査人数 :1031名
まずは、前澤友作氏のお年玉企画を知っているかお聞きしました。
Q1. 100万円を1,000人に配布する前澤友作さんの「お年玉企画」をご存知ですか?
結果、約86.8%にあたる、898人の方が認知していました。
次に、Q1で「知っている」と回答してくださった方898人に、キャンペーンに応募したかどうかお聞きしました。
Q2. 前澤友作さんの「お年玉企画」に応募しましたか?
結果18%にあたる、162人の方が応募していました。
次に、この企画によるベーシックインカムの認知度への影響を見ていきます。
Q3として、ベーシックインカムの認知度がどれくらいなのか調査しました。
Q3. BI(ベーシックインカム)という制度をご存知ですか?
7割近くの方が耳にしたことがあるという結果になりました。また、今回グラフ上では文字数の関係上「知らない」と表記していますが、実際には「聞いたこともない」という選択肢でした。
そして、次に前澤友作氏のお年玉キャンペーンとそのベーシックインカムに対する発言を認知している方に対し、以下のような質問をしました。
※前澤友作氏の一連のベーシックインカムに対する発言を知っている方は全体の約49%で、知っている方にお聞きしました。
Q4. 前澤友作さんの「お年玉企画」はBIについて知るきっかけになりましたか?
およそ33.7%の方がベーシックインカムについて知るきっかけになったと回答しています。また、元々ベーシックインカムを知っている方で、改めて考えるきっかけになったと回答した方も10.7%いました。
そしてQ5として、ベーシックインカムについて現在どう思っているかをお聞きしました。
Q5. あなたはBI(ベーシックインカム)に賛成ですか?
結果、半数以上の方が「賛成」もしくは「どちらかと言えば賛成」と回答しました。「反対」または「どちらかと言えば反対」と回答した方はおよそ24%でした。
実際に回答してくださった方の声を下にご紹介します。
今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/money-life/7948)を載せるようにしてください。
また、ウェブページ以外での引用の際は、ほけんROOMまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。興味のある方はぜひご連絡ください。
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【ご取材・データの提供に関するお問い合わせ】
株式会社Wizleap 広報部
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ606号室
E-MAIL:info@wizleap.co.jp
その際彼が発言したものとして注目されたのが、「ずばり #前澤お年玉 で僕が実験したいことは「ベーシックインカム、前澤個人でやってみた」です。」というものです。
今回は、実際にこの発言を受けてベーシックインカムについて考えるきっかけとなったのか、インターネットで意識調査を行いました。
行った意識調査は以下の通りです。
【調査概要:お年玉キャンペーンとベーシックインカムに関する意識調査】
▪️調査日程 :2020年1月20日〜2020年1月22日
▪️調査方法 :インターネット
▪️調査人数 :1031名
まずは、前澤友作氏のお年玉企画を知っているかお聞きしました。
Q1. 100万円を1,000人に配布する前澤友作さんの「お年玉企画」をご存知ですか?
結果、約86.8%にあたる、898人の方が認知していました。
次に、Q1で「知っている」と回答してくださった方898人に、キャンペーンに応募したかどうかお聞きしました。
Q2. 前澤友作さんの「お年玉企画」に応募しましたか?
結果18%にあたる、162人の方が応募していました。
次に、この企画によるベーシックインカムの認知度への影響を見ていきます。
Q3として、ベーシックインカムの認知度がどれくらいなのか調査しました。
Q3. BI(ベーシックインカム)という制度をご存知ですか?
7割近くの方が耳にしたことがあるという結果になりました。また、今回グラフ上では文字数の関係上「知らない」と表記していますが、実際には「聞いたこともない」という選択肢でした。
そして、次に前澤友作氏のお年玉キャンペーンとそのベーシックインカムに対する発言を認知している方に対し、以下のような質問をしました。
※前澤友作氏の一連のベーシックインカムに対する発言を知っている方は全体の約49%で、知っている方にお聞きしました。
Q4. 前澤友作さんの「お年玉企画」はBIについて知るきっかけになりましたか?
およそ33.7%の方がベーシックインカムについて知るきっかけになったと回答しています。また、元々ベーシックインカムを知っている方で、改めて考えるきっかけになったと回答した方も10.7%いました。
そしてQ5として、ベーシックインカムについて現在どう思っているかをお聞きしました。
Q5. あなたはBI(ベーシックインカム)に賛成ですか?
結果、半数以上の方が「賛成」もしくは「どちらかと言えば賛成」と回答しました。「反対」または「どちらかと言えば反対」と回答した方はおよそ24%でした。
実際に回答してくださった方の声を下にご紹介します。
- ベーシックインカムに「賛成」の方・・・現代の子育て世代などは、金銭的なゆとりも少なく、富裕層と一般家庭との格差が広がってしまっているのではないかと感じているため。
- ベーシックインカムに「どちらかと言えば反対」の方・・・財源不足の日本で、そのような制度は難しいと思います。また、BIを実施したら、積極的に働かなくなると思います。
- ベーシックインカムに「どちらとも言えない」方・・・メリットとして捉える人もいると思うが、貰ったお金の運用の仕方で、圧倒的な格差が生まれそうな気がするので、どちらがいいとはいえない
今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/money-life/7948)を載せるようにしてください。
また、ウェブページ以外での引用の際は、ほけんROOMまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。興味のある方はぜひご連絡ください。
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【ご取材・データの提供に関するお問い合わせ】
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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ606号室
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