弁護士向け事件管理サービス『LegalWin』(リーガルウィン)が機能追加 関連する事件を効率的に扱える機能を追加
弁護士・法律事務所に特化した業務効率化サービスLegalWin(リーガルウィン)は、ITの力で業務効率を向上させる機能を随時追加していきます。
■LegalWinとは
1.現役弁護士が開発した、弁護士業務を効率化するためのクラウド型事件管理サービス
2.有料プランは月1480円(税別)からと、圧倒的な低価格を実現(無料プランもあり)
3.分かりやすい画面とキビキビ動く操作感。至るところに施されている入力補助のおかげで業務効率アップ!
4.通帳OCR機能、記録のOCR・全文検索機能も月2980円(税別)からの契約プランでフルに活用可能
5. AWS上に構築されたサービスで、二要素認証などセキュリティにも配慮
詳しくは公式HPまで(https://www.legalwin.jp)
■関連事件機能のご紹介
LegalWinでは、事件を中心とした管理を基本としています。
もっとも、離婚事件のように、婚姻費用請求事件など複数の関連する事件が同時に進行するということがあります。
また法人管財事件と代表者の管財事件のように、依頼者は異にするものの、関連する事件というものもあります。
それらの事件を取り扱う際に、より効率的に情報を管理できるように関連事件機能を作成しました。
例えば、以下のように法人管財事件と代表者の管財事件があるとします。
代表者の方の管財事件の画面を表示すると下記のようになります。
事件の経過を記録する「業務メモ」の表示画面の中に、「関連事件のメモも表示」というボタンがあります。
(関連事件の設定を済ませているとこのようなボタンが表示されるようになります。)
「関連事件のメモも表示」ボタンを押すと、下記のように設定した関連事件のメモも同一画面内に表示されます。
これにより、同じ画面のまま、関連する事件の動きも一つの時系列の中に表示して確認することができるようになります。また関連する事件の画面への移動も簡単になります。
実際に事件管理システムを利用していくと実感できることですが、事件単位での管理を徹底していると、関連する複数の事件を同時並行で進めていく場合に、事件間の移動が面倒になってきます。
関連事件機能は、この面倒をやわらげることができます。
本機能は、決して派手な機能ではありませんが、実際に事件管理を行っていく場面で生じる苦痛を解消するものであり、実務の現場と開発チームの距離が極めて近いLegalWinならではの機能といえます。
LegalWinは、事件管理ツールではありますが、単に事件管理ができる「だけ」のツールではありません。
例えば、裁判記録を電子化し、数万ページにわたる記録があっても一瞬で検索できるようなシステムを、他に類を見ない低価格で構築することもできます。
これらの機能により、LegalWinは、弁護士・法律事務所にとって、「なかった状態にはもう戻れない」存在になることを目指しています。
現在、おかげさまをもちまして、無料会員、有料会員ともに順調に増加しております。
これまでに提供しているタイムチャージ機能や訴状作成支援機能などに限らず、一般民事の弁護士業務にはまだまだ効率化できるポイントは多く残されていると考えております。
今後も継続して機能開発をしていく予定ですので、ご期待いただけますと幸いです。
【会社概要】
会社名:合同会社LegalWin
代表者:橋本訓幸
公式HP:https://www.legalwin.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
合同会社LegalWin、サポート担当
e-mail:support@legalwin.jp
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