SOTE SYMPSIUM2021の第6回(福島)を11月13日に双葉町原子力伝承館にて実施致します
『SOTE SYMPOSIUM SONG OF THE EARTH311(以下SOTEシンポジウム)』SOTEシンポジウムは、かつての被災体験者が貴重な体験を活かしお互いが経験した事を話し合い、コミュニケーションをとりながらこれからの支援活動、防災、まちづくりに活かしていけるシンポジウムとして福島・東京・熊本・長野で計7回開催致します。第1回の福島/会津会場に始まり、東京、熊本と続き第5回の長野会場まで開催してきました。第6回のシンポジウムは福島に戻り、原子力伝承館のある双葉町での開催となります。
『SOTE SYMPOSIUM SONG OF THE EARTH311(以下SOTEシンポジウム)』SOTEシンポジウムは、かつての被災体験者が貴重な体験を活かしお互いが経験した事を話し合い、コミュニケーションをとりながらこれからの支援活動、防災、まちづくりに活かしていけるシンポジウムとして福島・東京・熊本・長野で計7回開催致します。第1回の福島/会津会場に始まり、東京、熊本と続き第5回の長野会場まで開催してきました。第6回のシンポジウムは福島に戻り、原子力伝承館のある双葉町での開催となります。
テーマ‐‐伝えていくべきこと--
SOTEシンポジウムは311からスタートしました。震災・津波被害・原発事故からの復興そしてSDGsな世界的課題に対してどう取り組んでいくか10年間福島各地を巡りつづけてきて感じた一番の問題点は福島県民同士のコミュニケーションが復興格差や様々な問題から進められていないことではないかと思います。これは県内外の関係性でも同じようなことが言えると思います。当初はシンポジウムをおこなうことで新しい提案をしていこうと色々考えていましたが何よりも様々な人が話し合うことからはじめることが大切なのでは?そこには福島の学生たちも一緒にいるべきだと思いました。今回開催場所の双葉町原子力伝承館は昨年9月に出来たばかりの施設です。新しい記憶では今年の311でSOTE2021として『夢の大凧揚げ』や『CANDOLE11th』のキャンドルナイトを実施した場所でもあります。これまでの想いとこれからの想いを交差させるコミュニティの場所としてはとてもいい機会です。またまだ帰れない町双葉町ですが、それでも10年でどれだけ変化したのかをぜひ現地に来ていただき視察してもらい、これからの想いをシンポジウムの時間を使って作っていければと願っております。
■日程/SOTEシンポジウム福島ラウンド(伝承館/双葉郡双葉町)
テーマ/‐‐伝えていくべきこと---
シンポジウム会場/東日本大震災・原子力災害伝承館伝承館 研修室2
2021年11月13日(土)
・タイムテーブル
13:00 開会挨拶・説明/CANDLE JUNE
13:20 伝承館 / 副館長小林様 ごあいさつ
13:30 いわき語り部の会/ 会長 大谷慶一様 のおはなし
13:45 テーブルトーク(3テーブルにて、それぞれのエピソード話など)
14:30 休憩
14:40 トータルセッショントーク
(各テーブルのグラフィッカーからの報告、ファシリテーターからの提案など)
15:30 グラレコなどをふりかえり、本日のまとめ
15:40 閉会挨拶/集合写真撮影/アフタートーク
16:00 終了
福島県郡山市出身
1993年 福島県職員採用
2020年 4月より現職
震災後は、福島県産品のPR・販売を行い風評払拭に取り組んだり
県民健康調査の実施に携わる
1948年 福島県いわき市薄磯生まれ
1967年 関彰商事㈱入社 (販売/営業職)
2011年3月11日 東日本大震災 津波被災により自宅が流失
2011年9月~2012年1月 環境省/除染委託監督員
2012年3月~ いわき語り部の会 会員
2019年 防災士取得 同7月 復興大臣より感謝状を頂く
グラフィックレコーディングの略称。リアルタイムにその場の話をグラフィカル且つ熱量を持った感性的な記録を残します。各テーブルに配置する事で活発な議論をサポートし、グループディスカッションにおける若者をはじめとする県内外の方々と福島の未来に向けたプレゼンテーションをしていきます。
各テーブルにファシリテーターとグラフィックレコーディングのスタッフを配置致します。
福島ラウンドも⽇本ラウンドもオンラインでの参加も可能とし⼦どもたちや参加者の安全を最優先とします。
コロナ禍のなかでの開催に際してさまざまなイベントが開催中⽌となっている中、開催地域とよく協議したうえで開催が可能な場合は、安全策を講じて開催します。
■SOTEシンポジウム YOUTUBE
これまでのSOTEシンポジウムの活動内容などは下記URLよりご確認頂けます。
▼URL▼
--LOVE FOR NIPPON チャンネル--
https://www.youtube.com/channel/UCgmTss-7YQLBqTq4xZ74fhQ
テーマ‐‐伝えていくべきこと--
SOTEシンポジウムは311からスタートしました。震災・津波被害・原発事故からの復興そしてSDGsな世界的課題に対してどう取り組んでいくか10年間福島各地を巡りつづけてきて感じた一番の問題点は福島県民同士のコミュニケーションが復興格差や様々な問題から進められていないことではないかと思います。これは県内外の関係性でも同じようなことが言えると思います。当初はシンポジウムをおこなうことで新しい提案をしていこうと色々考えていましたが何よりも様々な人が話し合うことからはじめることが大切なのでは?そこには福島の学生たちも一緒にいるべきだと思いました。今回開催場所の双葉町原子力伝承館は昨年9月に出来たばかりの施設です。新しい記憶では今年の311でSOTE2021として『夢の大凧揚げ』や『CANDOLE11th』のキャンドルナイトを実施した場所でもあります。これまでの想いとこれからの想いを交差させるコミュニティの場所としてはとてもいい機会です。またまだ帰れない町双葉町ですが、それでも10年でどれだけ変化したのかをぜひ現地に来ていただき視察してもらい、これからの想いをシンポジウムの時間を使って作っていければと願っております。
【概要】
■日程/SOTEシンポジウム福島ラウンド(伝承館/双葉郡双葉町)
テーマ/‐‐伝えていくべきこと---
シンポジウム会場/東日本大震災・原子力災害伝承館伝承館 研修室2
2021年11月13日(土)
・タイムテーブル
13:00 開会挨拶・説明/CANDLE JUNE
13:20 伝承館 / 副館長小林様 ごあいさつ
13:30 いわき語り部の会/ 会長 大谷慶一様 のおはなし
13:45 テーブルトーク(3テーブルにて、それぞれのエピソード話など)
14:30 休憩
14:40 トータルセッショントーク
(各テーブルのグラフィッカーからの報告、ファシリテーターからの提案など)
15:30 グラレコなどをふりかえり、本日のまとめ
15:40 閉会挨拶/集合写真撮影/アフタートーク
16:00 終了
▽伝承館/副館長 小林 孝様プロフィール▽
福島県郡山市出身
1993年 福島県職員採用
2020年 4月より現職
震災後は、福島県産品のPR・販売を行い風評払拭に取り組んだり
県民健康調査の実施に携わる
▽いわき語り部の会/会長 大谷 慶一様プロフィール▽
1948年 福島県いわき市薄磯生まれ
1967年 関彰商事㈱入社 (販売/営業職)
2011年3月11日 東日本大震災 津波被災により自宅が流失
2011年9月~2012年1月 環境省/除染委託監督員
2012年3月~ いわき語り部の会 会員
2019年 防災士取得 同7月 復興大臣より感謝状を頂く
※グラレコ
グラフィックレコーディングの略称。リアルタイムにその場の話をグラフィカル且つ熱量を持った感性的な記録を残します。各テーブルに配置する事で活発な議論をサポートし、グループディスカッションにおける若者をはじめとする県内外の方々と福島の未来に向けたプレゼンテーションをしていきます。
※オンラインでの取り組み
各テーブルにファシリテーターとグラフィックレコーディングのスタッフを配置致します。
福島ラウンドも⽇本ラウンドもオンラインでの参加も可能とし⼦どもたちや参加者の安全を最優先とします。
※新型コロナウイルス対策
コロナ禍のなかでの開催に際してさまざまなイベントが開催中⽌となっている中、開催地域とよく協議したうえで開催が可能な場合は、安全策を講じて開催します。
■SOTEシンポジウム YOUTUBE
これまでのSOTEシンポジウムの活動内容などは下記URLよりご確認頂けます。
▼URL▼
--LOVE FOR NIPPON チャンネル--
https://www.youtube.com/channel/UCgmTss-7YQLBqTq4xZ74fhQ
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