【無料ウェビナー】サステナビリティ経営に資するサプライチェーンマネジメント戦略について
坂口孝則氏特別講演:サステナビリティ経営と調達・サプライチェーン部門
◆ウェビナー視聴ページ:https://jmar-im.com/event/webinar_scm/
◆JMAR取引先意識調査/SCM支援: https://jmar-im.com/compliance/questionnaire/
◆未来調達研究所株式会社詳細:https://www.future-procurement.com/
◆オンライン講座動画・SDGs講座:https://www.future-procurement.com/product/sdgsprocurementbasic/
【当プログラムの特徴】
当プログラムは、昨今、統合報告書、サスティナブルレポートなどでステークホルダーに向けて公開することが一般化しているサプライチェーンマネジメントの領域に関する取組みにおいて、弊社のCSR調達/サステナブル調達に関する支援プログラムのご紹介を監修いただいた坂口孝則氏と共にご案内させていただき、皆様のSCM戦略推進のご参考としていただくことを主眼としております。
【ウェビナープログラム内容】
◆当ウェビナー公開ページ:https://jmar-im.com/event/webinar_scm/
【第1部:約20分】
①イントロダクション~JMARのご紹介
➁CSR調達/サステナブル調達プログラム紹介
③調達支援プログラム詳細解説
【第2部:約40分】※無料視聴登録による公開
◆サステナビリティ経営と調達・サプライチェーン部門
~坂口孝則氏特別講演~
アジェンダ:調達・サプライチェーンを取り巻く環境
① 脱炭素に向けた活動
② 不正防止と透明性向上
③ サプライチェーンリスク強靭化
④ サプライチェーン網の人権遵守
⑤ SDGsと調達部門にとっての効用
弊社JMARのCSR調達/サステナブル調達支援プログラムは、坂口孝則氏監修のもと、“結果にコミットする支援”というコンセプトの下、①見える化+解釈と目標設定、➁個別コンサルティングの提供、③マイクロコンサル提供、④調達部員向けセミナーという実務展開につながるサービスを一気通貫でご支援することが可能であるという点が特徴・強みといえます。
◆JMAR取引先意識調査/SCM支援: https://jmar-im.com/compliance/questionnaire/
また、第2部では、坂口孝則氏より、サスティナビリティ経営における調達・サプライチェーン部門を取り巻く環境というテーマで、①、脱炭素に向けた活動、➁不正防止と透明性向上、③サプライチェーンリスク強靭化、④サプライチェーン網の人権遵守、⑤SDGsと調達部門にとっての効用という視点から特別講演を行っていただきます。当内容は、このウェビナーのために、坂口氏が構成した独自の内容となっております。ぜひ、ご視聴いただき、各企業様のサスティナビリティ経営推進の一助となれば幸いです。
【登壇者・講師プロフィール】
未来調達研究所株式会社
コンサルティング本部長 坂口 孝則
大阪大学経済学部卒業後、電機、自動車会社勤務を経て、現在は未来調達研究所株式会社コンサルティング本部長。コスト削減、原価、サプライチェーン等の専門家として、メディア出演、執筆など多方面で活躍中。近著『買い負ける日本』、(幻冬舎刊)。『調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買実践塾』(ともに日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ0円iPhoneの正体』(ともに幻冬舎刊)など38冊。
株式会社日本能率協会総合研究所
主任研究員 小阪 貴之
東北大学大学院(修士)修了後、2013年4月に入社。主に、コンプライアンス、CSR、サプライチェーンサーベイをテーマとした企業ガバナンス領域に関する調査受託に従事。既存のアンケート調査結果を基にしたヒアリング支援において、音声解析(感情解析)を導入し、既存調査の有効性を高めることで、企業の各経営課題、コンプライアンスリスク等の見える化を通したマテリアリティ(重要課題)の改善支援に従事。また、大手金融機関よりESG時代に対応したSCガバナンスに関する講師を依頼されるなど講演活動も行う。内部監査士(IIAJ認定)、上級個人情報保護士。
【JMARのサプライチェーンサーベイ(取引先意識調査)プログラム概要】
JMARでは、従業員意識調査、コンプライアンス意識調査、CSR調査などで長年培ってきた独自のアンケート調査のノウハウを土台として、サプライチェーン領域(サプライヤー様を対象としたアンケート調査)において、以下の2つのテーマにおいて、アンケート支援、およびアンケート調査後に当該調査結果をもとにしたヒアリング支援(※通常のヒアリング支援に加えて、最新のDX技術である音声解析(感情解析)ツールを活用した高精度のVOS(ボイスオブサプライヤー)支援を含む)を行っております。
詳細については、上記の商材URLを参照いただければと思いますが、弊社がご支援させていただいております2つのサプライチェーンサーベイに関するカテゴリーフレーム(標準項目を構成する分析テーマ視点)をご紹介させていただいます。
(1)CSR調達/サステナブル調達領域に関するカテゴリーフレーム
CSR調達(サステナブル調達)アンケート調査では、坂口孝則氏監修のもと、JMARが各クライアント様のご要望を踏まえたご活用、アンケート調査後のコンサルティングをはじめとした各改善活動を前提とした標準質問を設計し、調査データの有効性を担保します。具体的なフレームワークは下記の通りです。上記の標準項目に加えて、クライアント様独自の調査項目やカテゴリを追加するカスタマイズオプションにも対応しております。
(2)コンプライアンス/パートナーシップ領域に関するカテゴリーフレーム
自社と自社の取引先との間で公正取引の実践に関する現状把握(優越的地位濫用、下請法、人権遵守などに関するVOS)、取引先企業へ自社が定める調達方針、法令遵守、品質遵守、内部監査等の達成状況に関して、アンケート調査やヒアリングを通したコミュニケーションを実施することがESGやSDGs、コーポレートガバナンス・コードをはじめとした社会的な要請(CSRレポート、統合報告書等)として求められています。
これらに対応するためには、自社とは独立した外部機関による専門的かつ実務的な調査による定点的な実態の分析とPDCA対策が不可欠であり、当プログラムはその社会的要請に寄与することを目的としております。
JMARの当該コンプライアンス/パートナーシップ領域における標準項目(各社様が希望する独自の質問構成にカスタマイズ可能)は、下記の5つのカテゴリ視点から50問程度の質問(回答時間は10分程度)で構築されています。これまでJMARが民間企業向けに行ってきたCSR調査、コンプライアンス意識調査のご支援により得たノウハウ、日本を代表する大企業から中小企業まで幅広く発生している取引先(サプライヤー)に関する不祥事事例の研究をもとに構築し、自社と取引先間にて想定されるコンプライアンスをはじめとするリスク把握と改善に向けた具体的な打ち手に繋がる深堀設問の設計が可能です。具体的なフレームワークは以下の通りです。
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