~不登校の小中学生に学べる機会を~「ひとり親で不登校」の子どもを応援するクラウドファンディング開始

https://community.camp-fire.jp/projects/view/459691

株式会社クラスジャパン学園(所在地: 東京都渋谷区、代表取締役中島 武、以下「当社」)は、社会問題解決特化型のクラウドファンディング「GoodMorning」にて、不登校の子どもの自宅学習費用の一部を「あしながさん」としてご支援いただくクラウドファンディングを開始いたしました。

 
  • プロジェクトの概要
当社は、文部科学省から通知された「義務教育段階の不登校児童生徒が自宅に置いてICT等を活用した学習活動を行うとき、ある一定の要件を満たせば、校長は指導要録上出席扱いとすることができる」という制度をフルに活用し、不登校の子どもが自宅で学習した内容を学校に連携しやすくし、「不登校でも出席」を目指せるように支援しております。2019年の設立当初から「不登校でも出席」を目指せる制度の認知拡大や制度自体を利用しやすくなるように経済産業省や自治体と連携しながらガイドラインを策定し、延べ1,000人以上の「不登校でも出席」取得を支援してまいりました。

この度、当社は、金銭的理由で「不登校でも出席」することを目指せないご家庭、とくにひとり親世帯を対象としてクラスジャパン学園の学費(月額)を一部負担いただく「あしながさん」*の支援募集を始めました。
プロジェクトURL:https://community.camp-fire.jp/projects/view/459691

*遠方から金銭的支援いただけるすべての方を「あしながさん」と呼ばせていただきます。
由来はアメリカ文学『あしながおじさん』から。
孤児院で育った少女が、匿名の支援者の愛と善意によって大学を卒業する物語。

 
  • プロジェクト発足の背景
日本では小中学校は、ほぼ金銭的負担なしで義務教育を通うことができますが、2015年の厚生労働省の調査*1によりますと、日本の子どもの「7人に1人」が相対的貧困と言われており、学習塾での補習や習い事を充分に受けられない子どもが増えてきております。
また、内閣府の調べ*2によると、ひとり親世帯は1993年の94.7万世帯から2016年には141.9万世帯まで増加しております。ひとり親家庭の平均年間就労収入は一般世帯より低く(母子世帯:181万円、父子世帯:360万円、一般世帯:女性269万円、男性507万円)、生活保護受給率や相対的貧困率も一般世帯と比べて高い水準となっております。このような子どもは、経済的困窮のため教育や課外活動の機会に乏しく、地域や社会から孤立し、様々な面で不利な状況に置かれてしまう傾向にあります。

そのような相対的貧困にある子どもが、何らかの理由で不登校になってしまった場合「不登校でも出席」にできる制度があるにも関わらず、学校や社会と連携できないまま、そのままひきこもり予備軍となってしまうケースも見受けられます。

貧困が原因で親の事情で不安や無気力が募り、学校に行けなくなってしまった子どもたちを救いたい。貧困が原因のいじめ、幼少時代から感じる格差を少しでも無くした。そう強く思い、プロジェクトを発足するに至りました。

*1 厚生労働省 「国民生活基礎調査」
*2 内閣府   「男女共同参画白書」
 
  • 代表・​​中島 武からのメッセージ

今までに1万人以上の不登校の子どもたちや保護者の方々と接していますが、子ども自身が原因でないケースも多くあります。中には、不登校の期間に子どもたちは学習機会を得ることが出来にくくなっていたり、欠席数が原因で進路の不利益を講じてしまうケースも見られます。不登校の期間によって、将来的な社会活動への進路選択肢が狭くなっている子どもたちを多く見てきました。
文部科学省は、進路選択を確保するために、不登校時期において民間の教育を受け、学習履歴を在籍学校と連携することで、不登校期間中においての出席扱い・学習評価を与えることができる通知を正式に全国の教育委員会に出しています。この方針により、不登校の子どもたちの選択に幅が広がり、不登校の期間でも進路の不利を被ることがないようになりました。

学校現場の多忙さにより、不登校サポートが不十分である現在においては、民間教育の役割は非常に大きく、さらには、民間教育による不登校の子どもたちが、学校以外での学び、特にオンラインでの学びを通じて、従来感じることが出来ていなかった自分自身の可能性を見出す機会に充てている子どもたちも出てきています。我々のオンラインスクールでも多くの不登校の子どもたちが安心して学び、進路の確保に繋げています。
しかし、経済的理由で民間教育が受けられない「ひとり親のご家庭の子どもたち」も多数いるのも現実です。今まさに、社会の宝である子どもたちの中の、全ての不登校の子どもたちの可能性を見出し、社会への道を確保するために、多くの大人たちが協力し、経済的に支える必要がある「ひとり親で不登校の子どもたち」のサポートすることが、明日の日本社会に求められていると思います。

今回のクラウドファンディングの呼びかけに是非、賛同して頂き、社会の宝である子どもたちの未来の道が閉ざされないよう、自宅オンライン教育を提供していくことで、不登校の子どもたちの学習機会を与える我々の教育活動にご協力をお願いしたく思っております。
 
  • プロジェクトの詳細
タイトル:不登校の小中学生に学べる機会を
URL:https://community.camp-fire.jp/projects/view/459691 
CFタイプ:マンスリー支援型(毎月一定の金額を支援)
募集期間:2021年8月30日(月)9:00 ~2021年10月29日(金)23:59
リターンの概要:
・不登校の子どもの「コメント入り学習レポート」の送付
・当社ホームページに「あしながさん」としてニックネーム掲載
集まった資金の使い道:
不登校支援サービスを受けられない家庭の金銭負担として活用させていただきます。
※対象となる生徒は、クラスジャパン学園が選定いたします。

【企業情報】
■株式会社クラスジャパン学園在宅学習の小中学生を中心にICTを活用した新しい学び方を提供するオンラインスクール「クラスジャパン小中学園」を運営する民間教育機関。在籍小中学校と連携することで、「在宅出席・在宅成績」という公的な評価を得ることができ、安心した自宅での学習権を保証することを目指しています。子供たちは、オンライン授業・オンライン上の担任・日本全国の友人とのオンライン部活に参加することで、自宅にいながら既存の学校教育と同等以上の学習効果を得ることができます。(https://www.cjgakuen.com/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. クラスジャパン小中学園 >
  3. ~不登校の小中学生に学べる機会を~「ひとり親で不登校」の子どもを応援するクラウドファンディング開始