在宅医療の訪問スケジュールを自動最適化するZESTを24時間対応訪問看護・訪問リハビリサービスのユーフィットが導入
~ IT化で管理者の負荷を大きく減らし、利用者の満足度向上に貢献 ~
株式会社ゼスト(所在地:東京都港区、代表取締役:伊藤 由起子)が運営する、在宅医療の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービス「ZEST(ゼスト)」(以下 「ZEST」)を、福岡県拠点の24時間対応訪問看護・訪問リハビリサービス ユーフィット様が導入しましたのでお知らせします。本導入は、当社として福岡県における初めてのZEST導入となります。
管理者の作業負荷を大きく減らし、利用者の満足度向上に貢献
ユーフィット様は、福岡県内の2拠点で、約90名の利用者に対し月間800件以上の訪問を提供しています。これまで管理者1名で訪問スケジュールの作成を行っていましたが、利用者の増加やサービスの拡大、利用者の要望にさらにスムーズに対応するため、ZEST導入を決定されました。
ZEST導入後、訪問スケジュール作成にかかる時間が格段に削減され、どのスタッフでも同じレベルのケアを利用者に提供できるよう、チームスタッフを組み合わせて配置・割り当てすることが容易になりました。当日の変更や、緊急コールへの対応などにもスムーズに変更できるようになったといいます。現場に出ているスタッフが先のスケジュールを見ながら利用者とその場で調整・変更・追加などが可能となり、利用者の満足度向上にも大きく寄与しています。
管理者本来の仕事を。トライアルで実感、本格導入を決定
多くの在宅医療・介護サービス事業所では、IT化の必要性が強く認識されているものの、いざ踏み出すとなるとこれまでのやり方を変えなくてはならず、なかなか踏み切れない現状があります。その結果、社内スタッフのスキルや特性を把握している特定の管理者が訪問スケジュール作成に忙殺されている現状は一向に改善しません。
ユーフィット様では、3か月間のトライアル期間で業務改善への手ごたえを感じていただき、導入に至りました。スタッフ間のコミュニケーションや、新人研修や現場教育、勉強会の開催など、管理者本来の業務を行えるようになってきたという声をいただいています。
■ZESTについて (https://www.zest.jp/)
ZESTは在宅医療の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービス、2019年10月にサービスを開始。スケジュールや訪問ルートの単純な自動化ではなく、希望の訪問時間や訪問スタッフの性別希望といった“利用者側の要望”と、医療スタッフの技能スキルやスタッフの勤務時間など“訪問者側の事情”をすべて考慮した全体最適化技術(特許取得済)が特徴です。訪問スケジュールを自動作成して、移動効率の最適化・訪問件数アップに貢献しています。
また、スケジュールや訪問ルートの単純な自動化ではなく、看護師など医療スタッフの技能スキル、時間的制約などの全体最適化技術が特徴(特許取得済)。国内最大規模のヘルステックカンファレンス「HIMSS & Health 2.0 Japan 2019」のピッチコンテストにて、最優秀賞&Aflac賞をダブル受賞しました。
オンライン無料デモを実施中
サービス事業所を例にして実際に訪問スケジュールを作成する手順や機能についてご案内します。ぜひお気軽にお申込みください。※日程が合わない場合については以下にお問い合わせください。
無料デモお申し込みページ:https://share.hsforms.com/1cdmJZq7hSw6re9oWdaUsegcytmh
■本サービスに関する問い合わせ先
https://www.zest.jp/内の問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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