CloudFit、919名を対象にしたDXスキルの実態調査に基づく『DX人材スキルレポート2021』を公開
クラウドサービスの活用によって企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する株式会社CloudFit(本社:東京都品川区、代表取締役:瀬沼裕樹、以下、CloudFit)は、919名を対象にDX(デジタルトランスフォーメーション)スキルの実態調査に基づく『DX人材スキルレポート2021』を公開しました。
『DX人材スキルレポート2021』:https://cloudfit.co.jp/download/dx-skill-report-2021
昨今、DXを企業戦略として取り入れている企業が増加するに伴い、DXをリードする『DX人材』のニーズが非常に高まっています。一方、国内のマーケット全体でDX人材の不足が顕著であり、人材獲得の競争が激化しつつあります。当面はこの傾向が続くと見込まれるため、多くの企業でDX人材を採用・育成する仕組みを構築することが急務となっています。
また、DXが対象とする範囲は幅広く、ひとえにDX人材と言っても様々なタイプの人材に分かれます。DX人材を最大限に活用するためには、自社のメンバーがどのようなスキルセットを保有しているかを定量的に把握して、人材を適材適所に配置するオペレーションが求められます。
CloudFitでは、このような背景を踏まえて、独自に定義したDX人材スキルチャートを活用してDXスキルの実態調査を行い、『DX人材スキルレポート2021』を作成・公開することとしました。
- DX人材スキルレポートとは?
DX人材の採用・育成に取り組む企業や、DX人材を目指す個人に対して幅広く情報提供を行うことを目的に、無料での公開を行っております。下記のURLよりダウンロードが可能ですので、ご活用頂けると幸いです。
DX人材スキルレポート2021
https://cloudfit.co.jp/download/dx-skill-report-2021
※上記サイトにて必要情報をご記入の上ダウンロードをお願いいたします(無料)
※資料をダウンロード頂いた方は、無料のスキル診断をお試しいただけます。
- 『DX人材スキルレポート2021』の概要
Point1:低水準なDX人材スキル
DX人材スキルの全体平均は2.25と中央値の3.0を下回る水準となった。
特にユーザー企業はスコアが低い傾向にあり、スキルの底上げが求められる。
Point2:一定以上の実務経験が必要
副業を行なっていたり、在籍社数が多い人材はスコアが高い傾向にある。
DX人材スキルを強化するためには、一定以上の実務経験が必要となってくる。
Point3:多種多様なスキルの見極める
副業を行なっていたり、在籍社数が多い人材はスコアが高い傾向にある。
DX人材スキルを強化するためには、一定以上の実務経験が必要となってくる。
- 調査概要
調査対象:20歳〜59歳の会社員 (20~29歳 12.7%, 30~39歳 24.3%, 40~49歳 35.3%, 50~59歳 27.7%)
回答者数:n=919
調査期間:2021年8月13日(月)〜8月19日(日)
調査内容分析:株式会社CloudFit
※調査結果は小数点以下第2位を四捨五入しています。
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【株式会社CloudFit 調べ】と明記ください。
調査資料・素材はこちらからダウンロード可能です:https://cloudfit.co.jp/download/dx-skill-report-2021
- 株式会社CloudFitについて
会社名 : 株式会社CloudFit
代表者 :代表取締役 瀬沼裕樹
設立 : 2020年4月
URL : https://cloudfit.co.jp
- お問い合わせ先
Email:contact@cloudfit.co.jp
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