地方が抱える「何もない」問題に新たなアプローチ!県民参加型エンタメWEB番組『富山ないものダイケンSHOW』
県知事出演の大検証動画を順次公開中!
- 公式サイト: https://toyama-daikensyo.jp/
本企画は、地方が抱える「何もない」という声に対して、それって本当?見方を変えれば本当はあるんじゃない?という切り口でアプローチをする県民参加型エンターテイメントWEB番組です。新田八朗知事と地域情報メディア「富山の遊び場!」の金子奈央さんなどYouTuberが出演し、令和3年12月27日から本年3月にかけて合計8本の動画を順次公開します。
「富山の遊び場!」のインスタグラムで「富山ってなんもないと誰かが言っているのを聞いたことがある?」と質問したところ1979人の回答があり、そのうち全体の86%に当たる1698人が「聞いたことがある」と答えました。動画では富山には何がないのか?「富山にないもの」をランキング形式で発表し、県内企業や団体への取材をもとに新たな視点から魅力を掘り起こす大検証を行います。
- 企画概要
「富山の遊び場!」金子さん・新田知事の「富山ないものダイケンSHOW」
URL: https://toyama-daikensyo.jp
令和3年12月27日(月)20時公開
▼動画第一弾は「富山には何もない」ってみんな言うけど本当なのか?金子さんが新田知事を直撃!
緊張の初対面から金子さんが知事を相手にお悩みトーク炸裂。知事も「富山に魅力がないなんてことはない!」とヒートアップ。富山県民に「富山にないもの」を大募集する展開に。
※YouTube「富山の遊び場!チャンネル」で撮影の裏側を紹介する動画を公開しています。
【裏側】富山県知事に無茶なミッションクリアせよ!!!
https://www.youtube.com/watch?v=erWq2lCJC8Y
▼2月10日公開動画で県民から寄せられた「富山にないもの」ランキング発表!
謎のキャラクター妖精「ハイチャック」の登場により新展開!?気になるランキングを金子さんから知事に報告!県民の意見をもとにスタジオトークを繰り広げた結果、「富山の遊び場!」メンバーで現場を突撃取材することに!
▼「富山の遊び場!」メンバーが突撃取材した現場の模様は情報バラエティ番組風のVTRを交えた動画で順次公開!
- 「富山のおもてなし」を大検証(ヘルジアン・ウッド編)
ヘルジアン・ウッド(立山町)
北アルプス立山連峰の麓に広がる日本の原風景と医学の原点とも言われるハーブの力を、香りや食やトリートメントなど様々な形で体感できる美容と健康のビレッジ(村)です。
- 「富山の企業には魅力がない」を大検証(能作&Evert編)
能作(高岡市)
1916年創業の富山の老舗鋳物メーカー。「儲け」よりも「楽しむこと」を優先させるその経営スタイルは、伝統産業、職人、日本の町工場のイメージに新たな風を吹き込んでいます。
Evert(エヴァート)(富山市)
富山市の中心市街地に、音楽、映画、フード、アートを発信する店舗やミニシアターを仕掛けたり、再開発ビルをプロデュースするなど、富山のまちなかの注目スポットを手がけるプロデュース集団です。
- 「富山にないものはない」最終回
せんだんのHILL(砺波市)
旧栴檀野幼稚園を拠点として豊かな自然環境を守り、ずっと住み続けられる地域づくり(SenDannoGoals)を目指して地域の活性化に取り組むコミュニティー施設です。
※このほか、3月中旬に番外編動画の公開と地上波「富山テレビ放送」で総集編番組を放送予定
- 富山県広報課からのコメント
富山県では、人口減少・少子高齢化が進む中、現下の新型コロナウイルス感染症による厳しい経済情勢を乗り越え、本県のさらなる発展に向けた戦略として「富山県成長戦略」の策定を進めています。
今回の企画では、アフターコロナを見据えた戦略の一環として、「富山には何もないちゃ」から脱却し、県民一人ひとりが県の魅力を発信できることを目指しています。コロナ禍とデジタル社会の到来により、東京一極集中への是正が求められる中で、若年層が富山で暮らそう、一度県外に出ても帰ってこようと思う意識の醸成を図りたいと考えています。
- 富山の遊び場!について
魅力的な富山のお出かけ情報やイベント情報をWebサイト、SNS、YouTubeなどを通して発信し続けている富山総合情報メディア。
2013年Webサイト「富山の遊び場!」開設
2019年YouTubeチャンネル「富山の遊び場!TV」開設
総フォロワー12万人
- NEWPEACEについて
“誰もがビジョンを実践できる世界をつくる“
NEWPEACEは、21世紀のアジェンダに対し新たなビジョンを掲げ、実践することで社会を前進させていくプロデュース集団です。旧態依然とした社会システムや価値観に囚われることなく、社会イシューを捉えたさまざまな事業を展開しており、パブリックセクター専門チームNEWPEAECE thinktankでは地方自治体等の行政機関に伴走し、社会変革の起点をつくることを目指しています。
また、NEWPEACE代表の高木新平(富山県出身)は「富山県成長戦略会議」委員を務めています。
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