熊本地震から8年。インテリアアートの防災トイレ『sonae 備絵』に心臓アーティストOhartd Oharuの作品が登場。テーマは「熊本地震からの復興・再生」、「生きる」

熊本出身のOhartd Oharuさんの「熊本地震からの復興・再生」・「生きる」をテーマにした、描きおろし作品が登場!


株式会社ドリームホールディングス(福岡県福岡市、東京都港区・代表取締役 小濵 洋一/以下、ドリームホールディングス)が展開する、普段はお気に入りのインテリアアートとして飾っていただける絵画のフレームに、「災害時トイレキット」30 回分をスリムに収納した、“インテリアアートとして楽しめる防災トイレ”『sonae 備絵』に、2024年4月14日、熊本県出身のOhartd Oharuさんの「熊本地震からの復興・再生」、「生きる」をテーマにした描きおろし作品が登場しました。

■熊本地震から8年、熊本出身のアーティストOhartd Oharuさんの描きおろし作品が登場
2023年9月の 「sonae 備絵」販売開始時は、「関東大震災発生から100年」の節目を迎えることから、「Reborn」と題し、“災害からの復興の希望”をテーマにしたアーティストの描きおろし作品を発表。その後も様々なアーティストの作品をリリースして参りました。
そして今回は2016年4月14日に発生した熊本地震から8年を迎えるにあたり、熊本出身のOhartd Oharuさんに、「熊本地震からの復興・再生」・「生きる」をテーマにご参画いただくに至りました。

〈Ohartd Oharuさんコメント〉
【Catcheart -28-】 

Ohartdの作品シリーズ “Catcheart(キャッチャート)”

タイトルはCatchy + Heartを合わせた造語。

熊本大地震が起こった平成28年を表す“28”の上に“ Remember "の言葉を添えました。被災から得たこと、その経験を経てこの「sonae 備絵」が生まれたことがリンクできる言葉として選びました。

また作品には、熊本の豊かな自然界、文化を表すエネルギッシュな色を使っています。

緑→阿蘇の山々の自然/オレンジ→火の国/黄色→辛子蓮根/水色→熊本の豊かな水/茶色→阿蘇火山/白→復興・平和

【ALIVE blue.】【ALIVE red.】


心臓アーティストのシンボルである「ハート」をいろいろな角度から捉えることができ、よりインテリアにも合わせやすく、受け入れやすくかっこいいデザインで書き下ろした作品です。
【生きる】というテーマで作ったこの作品、一番手前の鼓動は「sonae 備絵」が存在する意味や災害トイレの必要意義にも繋がっています。


〈発売情報〉
■発売開始 2024年4月14日
■価格 4万4千円(税込)
■販売ページ https://sonae-art.com/ 

●アーティスト/Ohartd Oharu


1997年生まれ。熊本出身。留学先のニューヨークで最先端のアートに触れたことで、本格的に絵を描くことをスタート。
「絵は人が自分自身と会話をするツールになる」ということを信条に、熊本と東京を拠点として創作活動を行う。202年新院展vol.54 創作特別賞受賞、日本精鋭芸術文化展2022にてゴールドメダル獲得。
平面作品の他、コラボ企画、着ることの少なくなった服や飽きてしまったアイテムへ直接ペイントを施し、二度目の人生を吹き込むSDGsに基づいた完全オリジナルのカスタムオーダー「着れるアート」も行う。


■『sonae 備絵』とは
2023年9月に発売された『sonae 備絵』は、災害による断水・停電時によって水洗トイレの通常使用が叶わない際に衛生的なトイレ環境を整えることに役立つ画期的なグッズ。実際に熊本地震や九州北部豪雨で被災した女性社員 2 名が、自身たちが実際に経験した被災直後の“意外と深刻に困る盲点”であった衛生的なトイレの確保に役立

つグッズを、という想いで開発に至りました。

災害時に簡易トイレによって排泄物を衛生的に管理しないと、排泄を控えるために水分補給を避けることなどで起こる脱水症や熱中症のほか、排泄物の不適切な処理に起因する感染症の蔓延など、様々なリスクにつながります。それにも関わらず、約8割(※1)の人が、簡易トイレを備えていないことがわかっています。


『sonae 備絵』プロジェクトでは、防災用トイレへの備えの意識を喚起することで、災害時により多くの方々の健康と命を守るための啓発活動にご賛同いただける人気アーティストの方々のお力をお借りして、災害時簡易トイレの備えの必要性の認知拡大を推進していきます。また、絵画自体が、災害時の、自宅や避難所における不安な時間において、心の癒しにもなることを期待します。

また、売上の一部を使用し、全国の幼稚園・保育園に『sonae 備絵』を寄贈(※2)させていただくことも予定しています。

※1 2023年 ドリームホールディングスによるインターネット調査。全国の20代~60代の男女1000人を対象に「災害時に備えて簡易トイレを用意していますか?」についての調査を実施。その結果、77.1%の人が、災害時に備えた簡易トイレを用意していないという結果になりました。
※2 寄贈用は紙製フレームのものを予定しております。

「sonae 備絵」 商品概要
●フレーム

●アートボード

●災害時トイレキット(凝固剤、畜便袋、ウェットティッシュ)※30 回分
※トイレの回数は大人で平均1日5回といわれています。

災害時トイレキット30回分は、1人暮らしで約6日分
<サイズ> フレーム外寸: 330× 330× 58mm アート部分: 294× 294mm
<価格> 3万3千円~(税込)

 ※アート作品により異なる。(詳細はサイトをご覧ください)
<販路> 「sonae 備絵」公式 EC サイト https://sonae-art.com/ 

株式会社ドリームホールディングス 会社概要
代表取締役 小濵 洋一 設立 2009年 11月18日
所在地 福岡本社 福岡県福岡市博多区中洲中島町1-3福岡Kスクエア9階6号室
東京本社 東京都港区高輪3-4-13第二高輪偕成ビル5階

事業内容
【プロモーション】
企画書・提案書作成 /プロモーション企画プランニング/企業パーティ・セレモニー/ イベント企画・運営/クリエイティブ制作/キャンペーン事務局運営/オンラインイベント運営/ プロモーショングッズ制作/ショップ運営/TVCM
【デジタルコンテンツ・ソフトウェア制作】
映像制作 /キャラクター開発/WEB デジタルサイネージ 企画制作運営・システム構築/博物館等キオスク端末用ソフトウェア開発 /VR ソフトウェア制作/ スマートフォン・PC ソフトウェア開発・アプリ開発/動画コンテンツ制作

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ビジネスカテゴリ
インテリア・家具・収納
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https://sonae-art.com/
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会社概要

URL
http://www.dream-holdings.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
福岡県福岡市博多区中州中島町1-3 福岡Kスクエア9階6号室
電話番号
092-262-5970
代表者名
小濱 洋一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年11月