ホクシンハウス社長、大阪・関西万博で“ミライ人間洗濯機”を体験
〜快適な住まいを追求する技術者として「入浴の未来技術」に共感〜

2025年5月15日、ホクシンハウス株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:木村大樹)の社長が、大阪・夢洲で開催中の大阪・関西万博にて、株式会社サイエンス(本社:大阪府)が開発した“ミライ人間洗濯機”を体験しました。

この装置は「毎日の入浴をもっと科学的に、快適に」という想いから、「ミラバス」「ミラブル」でおなじみの、ファインバブル技術を有する株式会社サイエンスにより開発されたものです。医療分野の知見やAI技術を取り入れた画期的な入浴システムは住宅設備の未来像として2025年の大阪・関西万博で展示され、その先進性が話題を集めています。
“ココロまで洗われる”穏やかな快適空間
大阪・関西万博でも話題の「ミライ人間洗濯機」はAIが利用者の健康状態をセンサーで分析し、最適な水流や温度、シャワー圧を自動で調整するという、まさに“未来の入浴体験”を実現する装置。
ホクシンハウス社長は体験を終え、
「背中のセンサーが体の状態を検知し、個々の計測値に応じて映像や音楽を奏で、リラックスできる最適な入浴環境を整える。カラダだけでなく「ココロまで洗われる」という発想が素晴らしい。」
「“ココロまであたたかく”という、単なる温度の暖かさではなく、そこに住む人や家族の笑顔までを含んだ『あたたかさ』を追求する当社の想いにも通じるものを感じた。」
と、住宅性能を追求してきた技術者としても深く共感するコメントを残しました。
多くの来場者に囲まれながらの体験には少々照れも見せましたが、「未来の住まいの快適性」に新たな可能性を感じ取る貴重な時間となりました。

技術者同士の共鳴が描く“快適な暮らし”の未来
ホクシンハウス社長とサイエンス社は、これまでもSNSでの対談を通じ、「暮らしの質を根本から変える技術」をキーワードに、生活をより快適にする性能や技術の在り方について、開発者として共通のビジョンを発信し続けています。

FB工法という独自の技術を通じて住宅性能の高度化を追求するホクシンハウスと、水回りという生活の質に直結する領域で革新を続けるサイエンス。
両者の想いが重なり、現在ホクシンハウスではミラブルシャワーやミラバスを住宅オプションとして採用しています。こうした製品連携を超えて、“快適な住環境の未来”を共につくっていくための強いパートナーシップとして、今後も発展していくことでしょう。
ヤマダホールディングス傘下としての強みも生かす
ホクシンハウスはヤマダホールディングスのグループ企業となったことで、資材の調達力やコスト面での柔軟な対応力を得ました。
これにより、さらに自由度が高まった高性能かつデザイン性に優れた住まいを、より多くのご家族にとって現実的な提案として届けられるようになります。

そしてこの度はサイエンスが開発したミライ人間洗濯機に搭載されているミラブルテクノロジーを活用した『パルーナ』も話題を呼んでいます。
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ミラブルBeyond
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ミラバスOSSI
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レスキューウォーターCORALLO
上記3つの設備により未来型の高い生活水準を実現できる「パルーナ」は、水と空気で快適な暮らしを最大限にサポートし、新たなライフスタイルの基礎を築きます。
ヤマダホールディングスグループの一員であるホクシンハウスでも、今後「パルーナ」に関連する商品の提案および販売を行ってまいります。
「住宅性能の追求」は、私たちホクシンハウスにとって永遠のテーマ。
私たちはこれからも、“本当の快適さ”を住空間全体で叶える家づくりを目指していきます。
ぜひホクシンハウスの快適さを展示場で体感してください!!

ホクシンハウス株式会社
特許取得のFB-6工法という6面輻射の全館空調システムと職人の高い技術力が生む高気密高断熱の施工によって、エアコン1台で家中どこも年中快適な温度に保てるの高性能住宅を提供している会社。
高い住宅性能と技術を追求し続けるからこそ、どんなトレンドデザインの家にも変わらない確かな快適性をお届けします。
〒381-0031
長野県長野市西尾張部322-1
TEL:0120-3939-02
営業時間:10:00~18:00(火・水曜定休)
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