株式会社コーチョー創業60周年事業としてパーパスを策定
「ケア」が当たり前となる社会を「かたち」にする
株式会社コーチョー(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:渡邉 直、以下「コーチョー」)は、創業60年を記念し、60年の歴史を紐解き、次のステージに向けて「パーパス(存在意義)」を策定いたしました。
株式会社コーチョー(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:渡邉 直、以下「コーチョー」)は、次世代に向けての「パーパス」策定にあたり、持続的にイノベーションが起こる生態系(=エコシステム)を研究し(Think)、実践する(Do)、シンク・アンド・ドゥタンクのRE:PUBLIC(東京都文京区湯島 )に打診をし、今回のプロジェクトを依頼した。
社内各部門からプロジェクトメンバーを選定し、パーパス策定に向けて始動した。
このプロジェクトを実行するにあたり、まず会社の歴史を紐解く作業から実施した。
弊社代表取締役社長 渡邉 直始め、社内役員幹部と会社の資源棚卸と背景の整理を行った。
続いて、多世代型介護付きシェアハウスの「はっぴーの家ろっけん」(兵庫県神⼾市)と古本買取・販売の「バリューブックス」(⻑野県上⽥市)を訪問視察し、これからのケアや企業の在り方についてヒアリング・意見交換を行った。参加者はこの視察で得られたインサイトを深く検討し、パーパス策定に向けて多くのインプットを⾏った。
そして弊社のパーパスが完成した。
KOCHO’s action!(コーチョーの行動目標)
1 コーチョーの目指す社会・ケアの在り方
コーチョーにとって「やさしさ」とは自分とは異なるものへの想像力です。
コーチョーはこれまで、女性や赤ちゃん、高齢者、ペットなど、社会の中で弱い立場にあり十分に配慮されてこ
なかった存在にまなざしを向けてきました。そこに潜むニーズに心を通わせ、品質の高い製品・サービスを作る
ことを通して、みんながよりよく生きるための手助けをしてきました。
コーチョーは、「人間は他社や動物そして自然など、自分とは異なるものとの関わりの中に、生きる意味や喜び
を感じる」と考えています。お互いを気にかけ、繋がり、それぞれがよりよく生きられるような関わり合いを共
につくっていくこと。
コーチョーは、こうした「ケア」が当たり前となる社会を「かたち」にしていきます。
2 コーチョーが目指すケアを実現するためのアクション
1 違いを力に
人と人、人と動物、人と自然ーその間に存在する「違い」に気づき、尊重することから、コーチョーの考える
「ケア」は始まります。つまり「違い」はコーチョーにとって発想の源泉であり、事業指針の礎です。
2 想像的なチームを作る
「違い」に気づくためには想像力が必要です。そして、その想像を通して感じたことや気づいたことを積極的
に伝えることで、自分たちとは異なる強みを持った仲間との協働に機会を創出していきます。
3「ケア社会」をつくる
「ケア」は負担として排除すべきものではなく、人々に生きる意味や喜びを与える行為だと考えます。コー
チョーは、人々が自らケアし、ケアされる機会を最大化することを通して、ケアが満ち足りる社会の実現を
していきます。
Special Thanks
RE:PUBLIC
〒113-0034 東京都文京区湯島 2-26-5 藤井ビル 1F
株式会社コーチョーは、社会貢献する製品づくり「やさしさをかたちに」を基本理念に、環境・社会・経済のバランスを考慮した製品づくりを通じて、皆様の快適な生活の実現に貢献してまいります。
会社概要
社名:株式会社コーチョー
代表:代表取締役社長 渡邉 直
本社所在地:〒419-0201 静岡県富士市厚原字川窪295
創業:1963年12月
事業内容:ペットシーツ等のペット用トイレタリー用品の製造・販売及び福祉事業
URL:https://www.kohcho.co.jp
創業当初の主力製品は、女性のアメニティライフに貢献したいという思いから女性用生理用ナプキンを製造・販売しておりました。その後、大人用紙おむつ、ベビー用紙おむつとバリエーションを増やし、“人が使用するクオリティをそのままペットにも”をモットーに、現在では、ペットシーツ・猫砂のみならず、ペット用トイレタリー製品全般を、消費者の皆様にご提供してまいりました。中でも、『ネオシーツ+カーボンDX』は、安心吸収、炭の力による消臭機能で高い評価をいただいております。
経営理念にある『やさしさをかたちに』を、基本理念に社会貢献する商品づくりを心がけています。時代のニーズに合わせて製品や製造技術などの改良、開発を重ね、これからもよりよい製品をお届けしていきます。
本件に関する問い合わせ先
株式会社コーチョー 経営戦略部 TEL: 0545-71-2610 FAX: 0545-71-2047
以上
社内各部門からプロジェクトメンバーを選定し、パーパス策定に向けて始動した。
このプロジェクトを実行するにあたり、まず会社の歴史を紐解く作業から実施した。
弊社代表取締役社長 渡邉 直始め、社内役員幹部と会社の資源棚卸と背景の整理を行った。
続いて、多世代型介護付きシェアハウスの「はっぴーの家ろっけん」(兵庫県神⼾市)と古本買取・販売の「バリューブックス」(⻑野県上⽥市)を訪問視察し、これからのケアや企業の在り方についてヒアリング・意見交換を行った。参加者はこの視察で得られたインサイトを深く検討し、パーパス策定に向けて多くのインプットを⾏った。
そして弊社のパーパスが完成した。
KOCHO’s action!(コーチョーの行動目標)
1 コーチョーの目指す社会・ケアの在り方
コーチョーにとって「やさしさ」とは自分とは異なるものへの想像力です。
コーチョーはこれまで、女性や赤ちゃん、高齢者、ペットなど、社会の中で弱い立場にあり十分に配慮されてこ
なかった存在にまなざしを向けてきました。そこに潜むニーズに心を通わせ、品質の高い製品・サービスを作る
ことを通して、みんながよりよく生きるための手助けをしてきました。
コーチョーは、「人間は他社や動物そして自然など、自分とは異なるものとの関わりの中に、生きる意味や喜び
を感じる」と考えています。お互いを気にかけ、繋がり、それぞれがよりよく生きられるような関わり合いを共
につくっていくこと。
コーチョーは、こうした「ケア」が当たり前となる社会を「かたち」にしていきます。
2 コーチョーが目指すケアを実現するためのアクション
1 違いを力に
人と人、人と動物、人と自然ーその間に存在する「違い」に気づき、尊重することから、コーチョーの考える
「ケア」は始まります。つまり「違い」はコーチョーにとって発想の源泉であり、事業指針の礎です。
2 想像的なチームを作る
「違い」に気づくためには想像力が必要です。そして、その想像を通して感じたことや気づいたことを積極的
に伝えることで、自分たちとは異なる強みを持った仲間との協働に機会を創出していきます。
3「ケア社会」をつくる
「ケア」は負担として排除すべきものではなく、人々に生きる意味や喜びを与える行為だと考えます。コー
チョーは、人々が自らケアし、ケアされる機会を最大化することを通して、ケアが満ち足りる社会の実現を
していきます。
Special Thanks
RE:PUBLIC
〒113-0034 東京都文京区湯島 2-26-5 藤井ビル 1F
- 会社概要
株式会社コーチョーは、社会貢献する製品づくり「やさしさをかたちに」を基本理念に、環境・社会・経済のバランスを考慮した製品づくりを通じて、皆様の快適な生活の実現に貢献してまいります。
会社概要
社名:株式会社コーチョー
代表:代表取締役社長 渡邉 直
本社所在地:〒419-0201 静岡県富士市厚原字川窪295
創業:1963年12月
事業内容:ペットシーツ等のペット用トイレタリー用品の製造・販売及び福祉事業
URL:https://www.kohcho.co.jp
創業当初の主力製品は、女性のアメニティライフに貢献したいという思いから女性用生理用ナプキンを製造・販売しておりました。その後、大人用紙おむつ、ベビー用紙おむつとバリエーションを増やし、“人が使用するクオリティをそのままペットにも”をモットーに、現在では、ペットシーツ・猫砂のみならず、ペット用トイレタリー製品全般を、消費者の皆様にご提供してまいりました。中でも、『ネオシーツ+カーボンDX』は、安心吸収、炭の力による消臭機能で高い評価をいただいております。
経営理念にある『やさしさをかたちに』を、基本理念に社会貢献する商品づくりを心がけています。時代のニーズに合わせて製品や製造技術などの改良、開発を重ね、これからもよりよい製品をお届けしていきます。
本件に関する問い合わせ先
株式会社コーチョー 経営戦略部 TEL: 0545-71-2610 FAX: 0545-71-2047
以上
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