OUI Inc. が「眼鏡市場」を全国展開するメガネトップと共同で570本のメガネをマラウイに寄贈

慶應義塾大学医学部発のベンチャー企業 OUI Inc.(ウイインク:株式会社OUI)は、株式会社メガネトップ(所在地:静岡県静岡市、代表取締役社⻑:冨澤昌宏、以下 メガネトップ)と共同でマラウイ共和国のNGO Blantyre Institute for Community Outreach(以下、BICO)にメガネフレーム570本、レンズ1500枚以上を寄贈いたしました。

  • 今回の取り組みについて

OUI Inc. は、iPhone に取り付けることで眼科診察を可能にするアタッチメント型医療機器 Smart Eye Camera (以下SEC) を開発し、ベトナム、モンゴル、ネパール、ブラジル、インド、ザンビア、ケニア、マラウイなどの医療過疎地で眼科診療の支援を行っています。


メガネトップは、これまで「目に関わる社会貢献活動」として、全国に展開する「眼鏡市場」にて、子どもが描いた絵をモチーフにメガネ拭きを作成し、売上の一部をNPO法人「子供地球基金」に寄付するなどのCSR活動に力を入れており、デザインの変更などで在庫となったメガネフレームや、店舗の統合や閉店により余剰在庫となったメガネレンズの寄贈を検討していました。


世界最貧国の1つであるアフリカのマラウイ共和国では、人口約1,800万人に対して、眼科医は14人しかいません。今回の寄付先であるBICOの代表のDr. Khumbo Kaluaは14人しかいないマラウイの眼科医のうちの1人であり、マラウイの眼科医療の発展のため、Blantyre Institute for Community Outreach (BICO) を創業し、世界の様々な機関と協力しながら、マラウイの眼科医療の発展や眼科医の教育に貢献しています。

 

OUI Inc. は、2019年11月から BICOと協働してマラウイの農村部でのSEC の実証テストを行っており、2020年2月にはDr. Khumbo Kaluaを東京に招聘し、合同カンファレンスを実施しました。メガネトップは、同カンファレンスにも参加し、これまで OUI Inc. と共同での眼科診療支援について協議を行ってきました。

上記の経緯から、メガネトップのメガネフレームとレンズを共同でBICOに寄贈しました。寄贈品は4月から5月にかけてマラウイ共和国に到着し、現地の方にも喜んでいただいています。
 

  • BICO CEO Dr. Khumbo Kaluaからのメッセージ
“This donation of glasses has come at the right time when many elderly person are struggling to read ,as they cannot afford a pair of reading glasses. Additionally, some visual impaired children fail to access quality education , when their main cause of visual impairment is refractive error, which can be corrected by glasses. This donation will service both the elderly and the young visual Impaired. BICO will continue identifying and engaging potential stakeholders for more donations, so that this unnecessary burden can be relieved. On behalf of BICO, and all beneficiaries in Malawi, I would like to thank both OUI Inc. and MEGANETOP for this kind donation and I look forward to the continued collaboration”.

(日本語訳)
字を読むことに困難を感じているが、メガネを買う経済的余裕のない高齢者の患者を助けることができ、素晴らしいタイミングで寄付を頂けたことに感謝しています。マラウイでは、視覚障害を持った子供は、メガネによって矯正可能な原因によるものであっても、視覚障害があることを理由に正規教育へのアクセスが遮断されてしまうことも多くあります。今回寄付いただいたメガネとレンズは、高齢者の視覚障害にも、子供の視覚障害にも、役立てることができます。BICOはこれからも、国内外の様々なパートナーと協力しながら、こうした患者さんたちの苦しみを少しでも救えるように、努力を続けていきます。BICOの代表として、そして、今回の寄付によって助けることのできるマラウイの多くの患者さんたちを代表して、メガネトップとOUI Inc.に心から感謝を申し上げます。今後も継続して協働していけることを楽しみにしています。

OUI Inc. は、今後も様々な企業や団体、NPOや国際機関などと連携し、失明のない世界を目指して精力的な活動を続けていきます。
 
  • メガネトップと OUI Inc. について
【株式会社メガネトップ概要】
会社名:株式会社メガネトップ
URL:https://www.meganetop.co.jp/
代表取締役社長:冨澤昌宏
設立:1980年5月
本社所在地:静岡市葵区伝馬町8番地の6 トップセンタービル8F
資本金:100百万円(2021年5月末時点)
事業内容 メガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売、その他関連商品の販売

*「眼鏡市場」「ALOOK(アルク)」「レンズスタイル」「レンズダイレクト」はメガネトップのグループ店舗です

【OUI Inc. 会社概要】
会社名:OUI Inc. (株式会社OUI)
URL:http://www.ouiinc.jp
代表取締役:清水映輔                   
設立:2016年7月15日
本社所在地:東京都新宿区新宿1-36-2 新宿第7葉山ビル3F
事業内容:医師のアイデアをもとにした、医薬品・医療機器の開発と実用化及び同コンサルティング業務及び同コンサルティング業務

OUI Inc.は、“医療を成長させる”ことを理念に、慶應義塾大学医学部の眼科医が2016年7月に立ち上げた大学発のベンチャー企業です。 眼科の診察を可能にする iPhone アタッチメント型医療機器 SEC をゼロから開発し、約1年半で完成させました。

世界の失明原因第一位は白内障です。白内障は適切な時期に治療をすれば失明に至らない可能性が高いにもかかわらず、発展途上国においては白内障による失明が社会問題となっています。SECはiPhoneに取り付けて使用する小型な医療機器であるため、電気のない地域や被災地など場所を選ばず眼科診察を可能にします。

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