パフォーマンス映像配信開始! 森美術館「アナザーエナジー展」関連プログラム:辻󠄀本知彦、菅原小春 ワークショップの成果を公開
さまざまな専門性と出会い辻󠄀本知彦、菅原小春とのアートキャンプを経た次世代の若者たちがダンスを通し表現する自分らしさとは?
THEATRE for ALL[シアターフォーオール]9月4日(土) 18:00 公開
森美術館ウェブサイト内「MAMデジタル」順次公開
森美術館ウェブサイト内「MAMデジタル」順次公開
これまで当たり前だと考えられていた「性」の規範を更新するようなメッセージを考え、身体をつかって表現します。バックグラウンドの異なる16歳から22歳の参加者9人が、ダンサー・振付家の辻󠄀本知彦と菅原小春とともに森ビルが運営する街のなかでダンスを通して自分らしく生きること=「性」にまつわる価値観を探りました。本プログラムでは身体を動かすだけではなく、プロ・フリークライマーや映像作家、スタイリスト、音楽家など、さまざまな専門性と出会い、一緒にワークショップの時間を過ごし、その様子を映像化することにも挑戦しました。完成した映像をTHEATRE for ALL、森美術館ウェブサイト内「MAMデジタル」にて公開します。
- 作品概要
まちと美術館のプログラム アート・キャンプ for under 22 Vol. 7 ヒューマン・ビギン:アシタナニスル?
パフォーマンス映像
日程:2021年9月4日(土)18:00 公開
配信:THEATRE for ALL [シアターフォーオール] ※森美術館ウェブサイト内「MAMデジタル」でも順次公開
視聴ページ:https://theatreforall.net/movie/human-begin-what-arewedoingtomorrow
THEATRE for ALLではオリジナル版に加え、バリアフリー日本語字幕、英語字幕付き映像を公開
イベントページ(森美術館)
https://www.mori.art.museum/jp/learning/4768/index.html
「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」
https://www.mori.art.museum/jp/
今後のスケジュール:ドキュメント映像 9月下旬公開予定
- 辻󠄀本知彦からのメッセージ
- メディア掲載記事
https://neutmagazine.com/interview-humanbegin-vol1
「性の規範」を思考し踊る、16歳~22歳の8人にインタビュー後編【Sponsored】
https://neutmagazine.com/interview-humanbegin-vol2
- アーティストプロフィール
シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用され、2011~2014『Michael Jackson The Immortal World Tour』27カ国485公演に出演。
東京2020オリンピック開会式ではソロパフォーマンスを披露。
振付師としてSia『Alive』日本版のMVで土屋太鳳に振付、米津玄師『感電』などMV、ライブツアーを担当する。
CMではポカリスエット、UQモバイルなど多数、世界で活躍するトップダンサーであると共に、振付師としても活躍中。
www.tsujimoto.dance
*「辻󠄀」のシンニョウは点1つです。環境によっては点2つで表示される場合があります。
菅原小春(すがわら・こはる)
幼少期に創作ダンスを始め、数々の有名ダンスコンテストで優勝、注目を集める。2010年に渡米し、独自のダンススタイルが高く評価され、トップアーティストのバックダンサーとしてのキャリアを積み、海外でも一目置かれるダンサーとなる。2015年スティービー・ワンダーとのCM共演が話題となり、自らが演出を行った単独公演 SUGAR WATERを成功させる。NHK2020応援ソング「パプリカ」では振付を辻󠄀本知彦と共作する。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」にも出演し、女優としても活動の幅を広げている。現在までに世界35ヵ国以上を飛びまわり、ワークショップやショーを行う傍ら、TVCM、ラジオ、ファッション誌などにも登場。
清水文太(しみず・ぶんた)
スタイリストとして、19歳から水曜日のカンパネラのツアー衣装や、著名人、テレビ・企業広告のスタイリング、Benettonをはじめとしたブランドのアートディレクションを手掛ける。コラムニストとして雑誌「装苑」をはじめとした多数メディアに寄稿。2019年に自身初アルバム「僕の半年間」を発売。RedbullMusicFesやでのライブ出演や広告・映像作品での音楽提供など、アーティスト・スタイリスト・アートディレクターとして多岐にわたる活躍を見せている。
渡邉寿岳(わたなべ・やすたか)
映画・広告・舞台等の映像撮影を手がける撮影技師・撮影監督。撮影を手がけた作品として映画に『VIDEOPHOBIA』『TOURISM』(宮崎大祐監督)、『王国(あるいはその家について)』(草野なつか監督)など。配信作品にシアターコクーン配信企画『プレイタイム』(演出:梅田哲也/杉原邦生)、KAAT『オレステスとピュラデス』(演出:杉原邦生)がある。梅田哲也、小林耕平らアーティストの映像作品で共同作業をおこなう。
- クレジット
監修:辻󠄀本知彦
監修:菅原小春
映像・撮影: 渡邉寿岳
衣装・音楽監修 :清水文太
技術監修:河内崇
録音・整音 :中原楽(Luftzug)
監修アシスタント:児玉彩愛
衣装監修アシスタント:福士亜聖
録音アシスタント:稲荷森健
ワークショップ講師:平山ユージ
声の出演:ane
記録撮影:田山達之、林哲郎、むうみん
バリアフリー日本語字幕 :坂本朋恵(文織工房)
英語字幕:森本優芽(Art Translators Collective)
森美術館
アソシエイト・ラーニング・キュレーター:白木栄世
ラーニング・リーダー:高島純佳
ラーニング・リーダー:岡田真澄
アソシエイト・ラーニング・コーディネーター:横山佳世子
アソシエイト・ラーニング・コーディネーター:廣田真理子
森ビル株式会社
タウンマネジメント事業部リーダー:戸田麻衣子
株式会社precog
プロデューサー:中村茜
シニアプロデューサー:平岡久美
プロダクション・マネージャー:田澤瑞季
制作デスクチーフ:黄木多美子
制作デスク:佐藤瞳
バリアフリーコーディネート:兵藤茉衣
バリアフリー制作:谷津有佳
チーフ・アドミニストレーター:森田結香
SNS広報:宮崎淳子
※「辻󠄀」のしんにょうは点1つ表記となります。
主催:株式会社precog、森美術館、森ビル株式会社
企画:株式会社precog、森ビル株式会社、森美術館ラーニング
企画協力:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
助成 :⽇本財団、公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団 アーツカウンシル東京
協力:Climb Park Base Camp
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