自動議事録AI 「YOMEL」が認識精度向上と新機能を発表
■「Olaris」サービスサイト:https://olaris.jp/
■「会議議事録AI YOMEL」サービスサイト:https://ai.yomel.co/gijiroku
■「YOMEL for コールセンター」サービスサイト:https://ai.yomel.co/
新機能の概要・期待できる効果
当社の自動議事録AIサービス「YOMEL」は、業界をリードするテクノロジーとして、ユーザーエクスペリエンスの向上に常に努めてきました。今回「YOMEL」は、フィラー(「えっと…」、「あの…」など言い淀み)などの不要な情報を排除し、文章をより読みやすくする機能の大幅アップデートを実行しました。これにより、口語で生じる読みづらさを取り除き、情報を明確に伝達します。加えて、大規模言語モデルを利用した書き起こし文章の誤字脱字の修正機能が完成し、今後「YOMEL」シリーズに搭載していくことをご報告いたします。
書き起こし精度の向上は、当社の会議議事録AI「YOMEL」やコールセンター業務改善AI「YOMELforコールセンター」が提供する自動要約機能の精度向上にも寄与します。 当社は、これらの進歩がクライアントの業務に更なる改善をもたらすことを期待しています。
自動議事録AI「YOMEL」について
YOMELは、会議や商談をよりスムーズにし、議事録作成の工数を削減できるサービスです。
大きな特徴として、使い方が非常にカンタンであることが挙げられます。YOMELのアプリケーションをインストールすると、デスクトップ上に小さな「YOMELボタン」が現れます。会議が始まった際にそのボタンをクリック、そして会議が終了したら再びクリック。これだけで日頃皆さまがご利用されているZoomやGoogleMeet、Teams、その他あらゆる会議システムでの会話を全て自動議事録します。もちろん、対面会議でも全ての参加者の声が自動的に聞き分けられ、議事録が作成されます。
会議を終えた後の議事録作成に多くの時間と労力が費やされています。1時間の会議を終えた後に議事録作成業務に2〜3時間をかけているケースや、そもそも議事録が残されていないケース、残されていたとしてもほとんど内容を把握できない雑な議事録が散見されている現状があります。「YOMEL」では、この課題を解決し、誰もが簡単に使える議事録AIツールとして今後も自動要約機能をはじめとする様々な機能の研究開発に取り組み、企業の生産性向上に貢献していきたいと考えております。
■自動議事録AI「YOMEL」:https://ai.yomel.co/gijiroku
会社概要
会社名 :アーニーMLG株式会社
所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-6 花村ビル7F-8F
代表者 :代表取締役 橋本 聡
設立 :令和元年10月23日
事業内容:AI SaaSの開発および運営
会社HP:https://ernie.co.jp/
サービス:
- パーソナライズド音声認識AI「Olaris」:https://olaris.jp/
- 会議議事録AI「YOMEL」:https://ai.yomel.co/gijiroku
- コールセンター業務改善AI「YOMEL for コールセンター」:https://ai.yomel.co/
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