テレワーク・リモートワーク総合研究所が、テレワークで感じている「ストレス」に関するアンケート結果を公開!

【テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)】
 https://teleremo.net/


株式会社LASSIC(ラシック)(本社: 鳥取県鳥取市、代表取締役社長: 若山幸司、以下「LASSIC」)が運営する、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、テレワークで感じている「ストレス」に関するアンケート結果を公開しました。

■アンケートについて
2020年春の緊急事態宣言以降、テレワークが急速に拡大しました。結果、テレワークという働き方は世間に広く浸透し、「テレワークしている」もしくは「していた」という方も多いのではないでしょうか。

一方で、テレワークが原因でメンタル面にダメージを負う「テレワークうつ」という新たな社会問題が顕在化しつつある、という話があります。もし、あなたの部下や同僚がテレワークに切り替えたことで、うつになってしまったら……そう考えるとテレワークそのものにリスクを感じてしまうかもしれません。ですが、昨今の環境下においてテレワークはメリットが多いことも証明されてきているため、リスクを回避しながら有効活用したいものです。

「テレワークうつ」の原因になりうる、テレワーク中のストレスの発生源はいったいどこにあるのでしょうか。
そこで、今回はテレワークで感じている「ストレス」について意識調査を行いました。

まず今回の調査では、テレワークをしている方と、していた方を対象に「テレワークになってストレスを感じていますか」という質問に答えていただきました。

 Q.テレワークになってストレスを感じていますか?

 


「どちらかというとストレスを感じていない」「ストレスを感じたことがない」という回答が、あわせて61.47%という結果になりました。この数字だけでも、本来であればテレワークがストレスを感じにくい仕事環境であるといえるでしょう。一方、残りの約4割の方は、「何かしらのストレスを抱えている」ことがわかりました。

データを男女別に分けると、以下の結果となりました。

 Q.テレワークになってストレスを感じていますか?(男女別)


女性は3割近くの方が「ストレスを感じたことがない」と答えた一方、男性は約2割にとどまりました。女性の就業率は年々増加し、2019年(令和元年)には共働き世帯が1245万世帯となりましたが、家事・育児・介護との両立が求められる環境では、令和においても女性がその役割を担っているケースが多く、個人差はあれどテレワークで負担軽減に繋がっていると感じる方が多いのかもしれません。(※)

※参考:令和2年版 男女共同参画白書 (概要) 第1節 「家事・育児・介護」と「仕事」のバランスをめぐる推移

では、何かしらのストレスを抱えていると回答した方は、何にストレスを感じているのでしょうか。
ストレスの理由についても調査を行いました。

 Q.ストレスの理由は、何ですか?(複数選択可)

  • 仕事とプライベートの区別ができない 男性 53.02% / 女性 54.64%
男女ともに最も多かったのがこちらの回答でした。過半数が理由の一つと感じていることからも、仕事の始まりや終わりのタイミングが計りづらいというのは相当なストレスになると推測できます。

また、自宅での作業となれば家事や子育てといったプライベート要素が否応がなしに仕事の時間へ介入してくることも。そういった場合「早く仕事をしなければいけないのに」といった焦りが、ストレスを積み重ねる原因になっているのかもしれません。
 
  • 上司、同僚とのコミュニケーションが取りにくい、減った 男性 39.66% / 女性 37.70%
続いて多かったのがコミュニケーション問題です。テレワークになると、電話やメール、「Skype」や「Zoom」といったテレビ会議ツールがコミュニケーション手段の主流になります。すると、対面時と比較し、見解の相違や、こちらの意図が伝わらなかったり、最悪の場合は怒りに直結する誤解を招いてしまい、結果的に双方不要なストレスを感じてしまう……といったことが起きやすくなります。

そのような状況が繰り返された結果、「上司と部下の信頼関係悪化」や「社員の帰属意識低下」「ヒューマンエラー」など予期せぬトラブルを招くことは避けたいところです。


今回、多くの人がストレスの原因と感じていたのは「仕事とプライベートの区別ができない」、「上司、同僚とのコミュニケーションが取りづらい、減った」という内容でした。テレワークでストレスを溜め込まないために、まず個人でできることは『意識的にオンオフを切り替える方法を身につけておくこと』かもしれません。そして、テレワーク環境に最適化させた、社内コミュニケーションのあり方や、部下の異変を見逃さない『見守り方』を確立していく必要があるのではないでしょうか。

テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。

※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
 https://teleremo.net/?p=51


■調査概要
調査期間:2020年9月1日~2020年9月4日
調査対象:全国20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1077名
調査方法:インターネット調査

■著作権について
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本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。

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(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
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(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
 


テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。

以上 



■株式会社LASSIC(ラシック)について 
LASSICは2006年に鳥取県で創業し、『~鳥取発~ITで、地方創生』を経営理念に、ITを通じてポテンシャルや魅力に溢れた地方の活性化、地方創生の実現を目指している企業です。 

東京に一極集中しているIT業界の経済活動を地方に分散させる“地方輸出”の仕組みづくりや、ITとアイデアで地方自治体の課題解決を支援する地域イノベーション支援事業、人や組織の状態を見える化し改善を支援する感情解析技術の研究開発などに取り組んでいます。 

人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。 
 

本 社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3 
代表者: 代表取締役社長 若山 幸司 
設 立: 2006 年 12 月 26 日 
資本金: 9,968万円 
事業内容: システムインテグレーション事業、Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、KnockMe!(ノックミー)、地域イノベーション支援事業、感情解析研究開発事業 
拠点: 鳥取(本社)、秋田、仙台、東京、大阪、姫路、那岐、米子、岡山、広島、福岡 
URL: https://www.lassic.co.jp 
Facebook: https://www.facebook.com/lassic.co.jp/
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