【松本市美術館】「モネ」、「黒田清輝」、「藤島武二」など近代美術を通観できる「鹿児島市立美術館 名品展」を開催します。
鹿児島市と松本市が文化・観光交流協定を結んでから、今年で10年を迎えました。これを記念して、鹿児島市立美術館の全面的なご協力のもと、その名品を一堂にご紹介する展覧会を開催します。
本展をとおして、鹿児島が誇る文化をぜひご覧ください。
本展をとおして、鹿児島が誇る文化をぜひご覧ください。
- 期間
9:00~17:00(入場は16:30まで)
- 観覧料
- 内容
鹿児島は日本近代洋画界を代表する多くの優れた画家を輩出しています。本展では、黒田清輝、藤島武二、和田英作のほか、東郷青児、海老原喜之助から現代にいたる画家たちの作品を一堂に展観します。また、夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』(初版本)の装幀を手掛けた橋口五葉の多方面にわたる画業もご紹介します。さらに、西洋美術の珠玉のコレクションも見逃せません。黒田に影響を与えたラファエル・コランにはじまり、印象派から現代までの近代西洋美術の流れを、モネ、セザンヌ、ピカソ、マチス、ダリなどの作品から通観できる貴重な機会です。そして、多くの画家が魅了され描いたシンボル・桜島も見どころのひとつです。
- 主催
- 特別協力
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