保育所運営のノウハウを活かした子育て支援住宅の開発を開始
〜第一弾は東京都港区西麻布に決定〜
「子ども・保護者・職員」三者の笑顔に満ちた子育て環境の創出を目的に子ども・子育て支援事業を行う株式会社さくらプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:西尾 義隆、証券コード7097、以下「当社」)の子会社の株式会社さくらさくパワーズ(東京都千代田区、代表取締役:岡田 崇、以下「さくらさくパワーズ」)は、子ども・子育て支援事業の一環として、子育て支援住宅を開発することとし、東京都港区西麻布に開発用土地の取得をしますことをお知らせいたします。当該不動産は、東京都子育て支援住宅認定制度(※)への申請を予定しております。
- 本プロジェクトの背景
この度、さくらさくパワーズの有する不動産のノウハウと、当社子会社である株式会社さくらさくみらいの有する保育所運営のノウハウを最大限に活かすことでその両軸のサポートが可能となる子育て支援住宅を開発する運びとなりました。さくらさくみらいの運営する保育所85園の保育士や園長、また180名以上の栄養士の専門的知見やリソースを活かし、保育所運営事業社ならではのサービスを展開してまいります。
なお第一弾は、東京都港区西麻布において販売用不動産を取得し、開発を進めてまいります。
- 今後の取り組みについて
子育て支援住宅の開発に加え、さくらさくみらいの保育所体験入園や保育士による絵本読み聞かせイベントなど様々な体験イベントの企画や、保育経験豊富な園長による子育て相談や、保育所管理栄養士による食育相談などの無料窓口サービスも設置予定です。
当社では今後も、子どもの心と体の健やかな成長発達を、保育所と家庭の両軸で支えることができるよう努め、子育て中の保護者のストレスや悩み軽減にも寄り添いながら、子育てをよりしやすく、楽しめるような環境を整備してまいります。
(※)東京都子育て支援住宅認定制度とは
居住者の安全性・家事のしやすさなどに配慮をされた住宅であり、かつ子育てを支援するサービスの提供など子育てのしやすい環境づくりのための取り組みを行う住宅を東京都が認定する制度です。
63の必須項目と複数の選択項目があり、厳しい基準をクリアした住宅のみが認定されます。
- 代表コメント(株式会社さくらさくプラス 代表取締役社長 西尾 義隆)
当社グループは、不動産ノウハウを最大に活用し、東京を中心に多くの認可保育所を開設し、運営を行ってまいりました。今回の子育て支援住宅の開発については、当社の強みである不動産ノウハウと保育所運営で培われた「子育て支援」のノウハウを掛け合わせた最大価値を提供できる取り組みだと考えています。
当社グループでは子ども・子育てに対してもっと寛容な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
- 会社概要
また、子会社であるさくらさくみらいでは「子ども・保護者・職員すべての人たちの笑顔が続くサイクルを」という理念のもと東京を中心に85の保育園を運営。
会社名:株式会社さくらさくプラス(証券コード:7097)
代表取締役社長:西尾 義隆
設立:2017年8月
資本金 :548,775,930 円 (2021年7月末時点)
本社所在地 :東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル8階
企業URL:https://www.sakurasakuplus.jp/
さくらさくパワーズ 会社概要
会社名:株式会社さくらさくパワーズ(株式会社さくらさくプラス[証券コード:7097]グループ会社)
代表取締役社長:岡田 崇
設立:2018年5月
資本金:9,000千円
本社所在地:東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル8階
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