時短勤務制度こそワーママが「働きやすい」と言う理由。女性活躍を数字で初公開!
株式会社キャタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三石 郷史、以下キャタル)は3月8日の国際女性デーに先駆け、女性活躍を促進するべく、自社の時短勤務取得率及び育児休業からの復帰率を公開しました。
国際女性デーとは女性の権利と政治的、経済的分野への参加を盛り立てていくために国連によって定められた記念日です。2022年のテーマは「持続可能な明日に向けて、ジェンダー平等をいま」。
上記テーマを受けて、キャタルでは女性が活躍しやすい社会の実現を促進するべく、キャタルのワーママが「働きやすい!」という理由を数字で公開する運びとなりました。
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【調査概要】
調査期間:2022年1月~2022年2月
調査対象者:社員40人
調査方法:ウェブ調査
有効解答数:40
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- 女性活躍を推進する環境と制度
①女性社員7割、社員平均年齢35歳
キャタルでは社員40人中、7割が女性。また全体の平均年齢35歳とライフイベントを迎える年代が中心に活躍しています。子どもを持つ社員は約半数の17人です。毎年、入れ替わりで育休・産休を取得するメンバーがおり、社内チャットツールで毎年のように「赤ちゃんが無事産まれました!」報告が行われています。
②育児休業からの復帰率100%
キャタルでは創業以来、育児休業からの復帰率は100%です。未来の日本を担う子どもたちを育てる業界の会社だからこそ、「産休制度と育休制度の充実は必須」と女性役員が掲げ、創立以来子どもがいても働きやすい会社を目指してきました。その結果、産休・育休に寛大な会社となっています。
③女性の子育て世代、時短勤務率100%
育児・介護休業法で定められた時短勤務対象者は3歳未満の子どもがいる社員。そして多くの企業では小学校3年までの子どもがいる社員を時短勤務の対象としています。しかしキャタルでは子どもが小学校を卒業するまでが時短勤務の対象としているため、子どもが小さいうちはできるだけ子どもと過ごす時間を確保したい社員から「働きやすい会社」との声が上がっています。
現在、キャタルでは中学生未満の子どもがいる子育て中の女性社員全員が時短勤務制度を活用し、子育てと仕事を両立しています。
- 英語塾キャタルについて
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