Flora株式会社はデータ活用型地域課題解決補助金を受賞しました

Flora株式会社

この度、Flora株式会社は、一般社団法人京都スマートシティ推進協議会が運営する「データ活用型地域課題解決補助金」に採択されたことをお知らせします。
■データ活用型地域課題解決補助金について
データ活用型地域課題解決補助金は、けいはんな学研都市の地域住民の少子高齢化が進む中、人生100年時代にふさわしい、地域住民の個々人に最適なスマート健康サービスを実装することを目的として、健康データ(バイタルデータ、センサーデータ等)等のビッグデータやデジタル技術を活用し、「健康分野」に係る地域課題解決を図る取組を支援するもので、他地域等で既に確⽴されている優良なモデル・サービスを活⽤し、京都ビッグデータ活用プラットフォームと連携したサービスの社会実装に対する補助を実施するものです。

弊社では、女性の健康課題であるPMSや生理痛に関する健康状態をAIと機械学習のシステムを搭載してパーソナライズしていく管理アプリを開発しました。更なるユーザーの獲得及び満足度を上げるため、採択された補助金でアプリ内の機能追加を行います。また、アプリで得たノウハウを活かし、Flora Expertのサービスを開始しました。このサービスで社会への活用方法を実験、本格的な事業に展開していくことを目的とし、弊社のビジョンである女性活躍の推進を図ります。

◼︎flora app
flora appには、主な機能として個人にあった生理周期の解析、月経痛の緩和方法、妊活サポート機能、体温記録等が搭載されています。

ユーザーのアプリの使用目的や個人の特性に合わせて、専門家によるオンデマンドレクチャー、コラム、音声などのコンテンツをパーソナライズして提供しながら、カレンダーで体調・気分、月経周期、体温をシンプルに確認・管理することが可能です。

~特徴~
1.最先端技術による月経管理と妊活サポート
AIや機械学習を用いた複雑なアルゴリズムによる月経管理・体温記録のレポート等の機能があります。

2.多様な形式のコンテンツをパーソナライズ
記事,動画,画像,音声等従来にはない多様な形式の中から、症状,気分,周期,行動に合わせて情報をパーソナライズします。

3.“見るだけ” から “やってみる” アプリへ
従来のアプリはモニタリング目的でしか使用されませんが,実用的なテーマと自然に見たくなるデザインによって,セルフケア目的で使用されるUI/UXを生み出します。

※アプリのダウンロード先
https://flora.onelink.me/whSI/prtimes


◼︎Flora Expert
Flora ExpertはFemtechの普及を促進し、女性活躍をエンパワーするために企業の新サービス創出及び拡大を加速する取り組みを開始しました。

floraのユーザーを対象に、プロダクト開発前の市場調査から開発後の市場調査、実証実験をワンストップでサポートするサービスです。女性の活躍市場調査では、欧米の高度なマーケティングリサーチで用いられるJTBD論や、日本の女性に合わせて独自で開発した数年間のノウハウに基づき、インデプスインタビューやアンケート調査を行います。実証実験では、Flora株式会社が上場企業を中心にこれまで実施してきた実験ノウハウに基づいて運営を行います。

※詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.flora-tech.jp/floraexpert


◼︎会社情報
会社名:Flora株式会社
所在地:京都市左京区吉田橘町32番地
代表者:クレシェンコ  アンナ
設立:2020年12月
メール:office@flora-tech.jp
URL:https://www.flora-tech.jp/

会社概要

Flora株式会社

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URL
https://www.flora-tech.jp
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市左京区吉田橘町 32番地
電話番号
-
代表者名
クレシェンコ  アンナ
上場
未上場
資本金
1億5620万円
設立
2020年12月