本屋B&Bオンライン対談イベント開催! 虹乃美稀子×木村泰子「公立学校でもシュタイナー教育でも!大事なことはまったく同じ」W刊行記念
青春出版社(東京都・新宿区)は、『いちばん大事な「子育て」の順番』の著者・虹乃美稀子さん、『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』の著者・木村泰子さんによるオンライン対談イベントを2021年5月9日に開催します。
この度、青春出版社より刊行された『いちばん大事な「子育て」の順番』、『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』の著者である、虹乃美稀子さん、木村泰子さんをお招きし、オンライン対談イベントを開催いたします。
映画「みんなの学校」で話題になった、担任もいない、支援学級もない、そして不登校がひとりもいなくなった大阪市立大空小学校。
「公立小学校」というパブリックの教育現場に革命を起こした元校長・木村泰子さんと、「私塾」というプライベートな教育現場でシュタイナー教育を実践する園長・虹乃美稀子さんが大事にしてきた、「子どもの育ちに一番大切なこと」は、1ミリも違わず同じものでした。
大事なことは、子育てのノウハウでも、教育の方法論でも、そして公立か私立かという学校選びでも無かったー
対極の教育現場で実践を続けてきた二人がお伝えする、子どもの傍らにいるすべての大人へのメッセージです。
ぜひご参加ください!
- イベント概要
虹乃美稀子
木村泰子
【日時】
2021年5月9日(日)15:00~17:00 (14:30オンライン開場)
【場所】
リアルタイム配信
【入場料】
■配信参加 1,500yen(税別)
■書籍つき配信参加:1,500yen+『いちばん大事な「子育て」の順番』1,380yen(いずれも税別)
■書籍つき配信参加:1,500yen+『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』1,400yen(いずれも税別)
■書籍つき配信参加:1,500yen+『いちばん大事な「子育て」の順番』1,380yen+『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』1,400yen(いずれも税別)
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- 出演者プロフィール
1973年生まれ。公立保育士として7年間保育所や児童相談所に勤務後、シュタイナー幼児教育者を志す。2008年、草の根の私塾として東仙台シュタイナー虹のこども園を開園。園長兼担任を務める。幼稚園部を中心に、0歳児から小学生まで、12年間にわたる子どもの成長を見守る教育機関として運営。子どもの霊性について耳を澄ますためのオンライン講座など開催中。著書に『小さなおうちの12ヶ月』。
木村泰子(きむら・やすこ)
大阪府生まれ。大阪市立大空小学校初代校長として、障害の有無にかかわらず、すべての子どもが学び合い育ち合う教育に力を注ぐ。その取り組みを描いたドキュメンタリー映画『みんなの学校』は大きな話題を呼び、文部科学省特別選定作品に選ばれた。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター協力研究員。
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