山東省済南市にラオックス初のセレクトショップがオープン!
ラオックスの中国北部事業がいよいよ開始 日本企業製品を中国市場へ誘致する重要拠点へ
ラオックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:飯田健作、東証2部:8202)は、中国事業子会社である乐购仕(济南)商贸有限公司が、中国済南北部最大級の大型総合ショッピングセンターCCPARK(シー・シー・パーク)に、ラオックスにとって済南市で初めてのセレクトショップ“LAOX SELECT”を6月12日にオープンすることを発表しました。この“LAOX SELECT”のオープンを皮切りに、実店舗における体験から商品展示、販売、ライブコマース販売に至るまでをラオックスで完結するオンライン・オフラインを融合したB2C、B2Bビジネスの拡大を図っていきます。
済南市の中でも技術と文化の中心地に位置し、済南北部で最大級(2.95万㎡)を誇る、文化や芸術をテーマとした大型総合ショッピングセンターCCPARKにオープンした“LAOX SELECT”は、ラオックスとして初の試みとなる新コンセプトのセレクトショップです。日本酒博物館、アニメ館、アパレル館、小型家電店館、マスク館など、中国消費者が最も魅力的と思う日本を10のテーマで構成。単に日本の商品を販売するだけにとどまらず、、日本の文化やサービスを直接目で見て触れることのできる体験型空間も備えました。
2フロアからなる同店は、1階では日本酒を含む食品、化粧品や理美容製品、日用雑貨といった人気商品を販売。また、日本のマンガ体験やキャラクターグッズを展示販売するコーナーも設けています。2階は、中国の卸売業者との商談スペースを設置し、体験・展示・販売の一連の流れをB to C、B to Bの両面で完結することができるよう設えました。今後は店内でライブコマースを実施し、オンラインでの販売拠点となる予定です。
■済南市とは
人口700万人の済南市は山東省の省都であり、北京と上海のほぼ中間に位置する成長著しい中心都市です。 1億人の人口と中国の省で3位のGDP規模を持つ山東省は、隣接する華北地域の河北省と華中地域の河南省と合わせて、総人口2.8億人、経済規模16.4兆元(約274兆円)の黄河下流と環渤海経済圏を形成しています。また、域内には道路・鉄道の重要拠点で物流要衝の鄭州市と、海洋産業が盛んでハイテク企業が集まる港湾都市である青島市があります。
■乐购仕(济南)商贸有限公司について
楽弘益企業管理有限公司(らっこうえき)[所在地:中国上海市、総経理:傅禄永(ふろくえい)]と、山東建邦集団有限公司(さんとうけんぽう)[本社:山東省済南市(さいなんし)、総経理:陳箭(ちんせん)]との共同出資により、上海、深圳に次ぐラオックスグループの中国における第三の拠点となる中国山東省済南市に、4月22日付で合弁会社を正式に設立しました。これによりラオックスは中国の中央部、南部に次いで、さらなる発展が期待される北部を網羅し、中国事業の基盤を強化することで、日本企業・メーカーにとって、一層強力な中国進出の足掛かりとなります。
■ラオックスについて
ラオックスは、1930 年に創業。2009 年からは総合免税店事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。今年、創業 91 年目を迎える現在、ラオックスは国内リテール事業、海外事業、生活ファッション事業、アセット/その他事業を手掛ける総合サービス企業グループとして成長を続けています。
2フロアからなる同店は、1階では日本酒を含む食品、化粧品や理美容製品、日用雑貨といった人気商品を販売。また、日本のマンガ体験やキャラクターグッズを展示販売するコーナーも設けています。2階は、中国の卸売業者との商談スペースを設置し、体験・展示・販売の一連の流れをB to C、B to Bの両面で完結することができるよう設えました。今後は店内でライブコマースを実施し、オンラインでの販売拠点となる予定です。
■済南市とは
人口700万人の済南市は山東省の省都であり、北京と上海のほぼ中間に位置する成長著しい中心都市です。 1億人の人口と中国の省で3位のGDP規模を持つ山東省は、隣接する華北地域の河北省と華中地域の河南省と合わせて、総人口2.8億人、経済規模16.4兆元(約274兆円)の黄河下流と環渤海経済圏を形成しています。また、域内には道路・鉄道の重要拠点で物流要衝の鄭州市と、海洋産業が盛んでハイテク企業が集まる港湾都市である青島市があります。
■乐购仕(济南)商贸有限公司について
楽弘益企業管理有限公司(らっこうえき)[所在地:中国上海市、総経理:傅禄永(ふろくえい)]と、山東建邦集団有限公司(さんとうけんぽう)[本社:山東省済南市(さいなんし)、総経理:陳箭(ちんせん)]との共同出資により、上海、深圳に次ぐラオックスグループの中国における第三の拠点となる中国山東省済南市に、4月22日付で合弁会社を正式に設立しました。これによりラオックスは中国の中央部、南部に次いで、さらなる発展が期待される北部を網羅し、中国事業の基盤を強化することで、日本企業・メーカーにとって、一層強力な中国進出の足掛かりとなります。
■ラオックスについて
ラオックスは、1930 年に創業。2009 年からは総合免税店事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。今年、創業 91 年目を迎える現在、ラオックスは国内リテール事業、海外事業、生活ファッション事業、アセット/その他事業を手掛ける総合サービス企業グループとして成長を続けています。
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