祇園祭 南観音山 楊柳観音像 屋根飾り・見送り等 會所飾り参拝拝観ご案内について
公益財団法人南観音山保存会(理事長:酒井宏彰)では、 祇園祭の期間中に無病息災または疫病退散を願い御神体をお祀りし、屋根飾りまたは見送り等を保存会會所に展示し、参拝拝観を実施することといたしました。
公益財団法人南観音山保存会(理事長:酒井宏彰)では、 祇園祭山鉾巡行行事の中止の決定を受け、今夏の祭事諸行事の検討を行ってきました。
山鉾巡行中止の報道発表後、南観音山ご神体である楊柳観音をお詣りし、無病息災また疫病退散を願いたい、
との問い合わせが関係内外より多くありました。
楊柳観音は三十三観音の筆頭で「薬王観音」とも呼ばれ、病難救済を本願とする菩薩。右手に柳の枝を持ち楊柳をさした水瓶を傍らに置く姿も流布しており、多くの病を除くとして信仰されてきました。
祇園祭の期間中に無病息災また疫病退散を願い御神体をお祀りし、屋根飾りまた見送り等を保存会會所に展示し、参拝拝観を実施することといたしました。
コロナ対策として保存会會所内は三密を避け飛沫対策を十分に行い、博物館等と同様に人数制限を行い参拝者分散
のため期間を延長し、また検温装置や消毒液を設置し実施する準備を行っております。
是非この機会に多くの方に参拝拝観にお越し頂きたく、報道機関関係者様にご案内致します。
- 参拝拝観
【後祭期間】7月21日(水)~23日(金) 各日:11時~17時
場所 : 公益財団法人南観音山保存会 會所
(住所)京都市中京区新町通錦小路上る百足屋町388番地1
費用 : 1,000円 (小学生以下無料、但し保護者同伴)
- 報道関係内覧会
場所 : 公益財団法人南観音山保存会 會所
(住所)京都市中京区新町通錦小路上る百足屋町388番地1
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