石川でドローンの開発を行う株式会社ドローンショーと大阪で土木建設業を営む株式会社本所建設が建設現場のDXを進める為に業務提携
作業現場の、ものすごくニッチな課題に注目し、ドローン×建設業界でDX化を進める
株式会社ドローンショー(所在地:石川県金沢市、代表取締役:山本 雄貴)は、土木建設業界の
作業レイヤにおける業務課題をドローン活用により解決し、日常業務のDXを推進するために、
大阪で建設業を営む株式会社本所建設(所在地:大阪府富田林市、代表取締役:本所 忠典)と
業務提携をしました。
「ドローン×現場課題」に取り組み、日頃の作業員にかかる負担軽減や現場全体のコスト圧縮を
目的にドローンを活用した現場の作業効率化を図るサービス向上等を加速してまいります。
作業レイヤにおける業務課題をドローン活用により解決し、日常業務のDXを推進するために、
大阪で建設業を営む株式会社本所建設(所在地:大阪府富田林市、代表取締役:本所 忠典)と
業務提携をしました。
「ドローン×現場課題」に取り組み、日頃の作業員にかかる負担軽減や現場全体のコスト圧縮を
目的にドローンを活用した現場の作業効率化を図るサービス向上等を加速してまいります。
【本提携のポイント】
・ドローンによる土木建設業界の課題解決
・大手企業が目の届かないニッチな領域にある課題解決
株式会社ドローンショーの強みは自社で国産ドローンの機体開発ができること、また、物資輸送や異目的複数台のドローンを同時飛行させるノウハウや実証実験の実績があります。本所建設の強みは、37年間土木建設業界での経験から、現場の本当の声を聞くことができ、現場目線での課題が見えていることです。
この2社の強みをかけ合わせることで、大手企業が開発に手を出さない隙間のDXに挑戦することができ、且つ2社の強みであるフットワークの軽さを武器に職人の「こんなものがあったらいいのにな…」の声をくみ上げ実験を繰り返しながらサービスを開発していきます。
【今後の開発事例】
建設現場での日常業務の中で当たり前になっている作業や、危険作業等を見直し、職人の実際の声を聞きながらドローンを活用することで解決できる課題を具体的に選定し、実証実験を行っていきます。
・ドローンの郡制御システムによる課題解決
株式会社ドローンショーの強みである、群制御システムと機体開発によって、課題に適したドローンを開発し、複数台の同時自動制御によって課題を解決していきます。
【株式会社ドローンショーが建設現場の課題解決に取り組む理由】
株式会社ドローンショーは、「ドローン前提社会の実現」を目標に掲げています。ドローン前提社会とは、ドローンが当たり前に街中を飛び交い、人々の生活を豊かにする社会です。
そこで、今回の取り組みのように大手企業が目の届かないニッチな社会課題の解決に積極的に着手して参ります。
【株式会社ドローンショーについて】
国内初のドローンショーの開発、企画・運営を手がけ、アート、サイエンス、テクノロジーを融合した、革新的なエンターテインメントを提供しているベンチャー企業です。「ドローン前提社会の実現」を目標に掲げ、ドローンによる社会課題解決のための開発にも取り組んでいます。
日本企業としては初となるドローンショーを2020年8月には金沢港クルーズターミナルで実施しました。また、衛星利用測位システム(GPS)を利用してドローンを操縦する屋外でのドローンショーのみならず、GPSが効かない室内でのドローンショーの開発も行っています。2021年7月16日には、『e-meese kanazawa 2021』(石川県産業展示館3号館)にて国内初の室内でのドローンショーを実施しました。
会社URL:https://droneshow.co.jp/
【株式会社本所建設について】
本所建設は社会に貢献する事業を目指し土木事業・建築・解体・開発許認可のコンサルティングを行っています。河川工事・道路工事・水道工事等、主に土工事・外構工事・開発工事など多岐にわたり手掛けておりお客様の生活インフラを支えています。
また、大型商業施設・老健施設・宅地造成等開発用地の開発許認可のコンサルティングも行っており、自社で設計・施工ができることを強みとしています。
社員の様々な考え方や思いを受け入れ、仕事に気付きを与え、社員自身が仕事本来のやりがいや楽しさを学び発信し自然に人が集まる組織を目指します。
土木・建設という業界の壁を越え、大きな枠組みの中で新たなビジネス展開を進め、常に可能性を感じるような唯一無二の企業であるため、全員が夢を持ちその夢を叶えるため新たなステージに向かい挑戦し続けています。
会社URL:http://www.hon-jo.co.jp/
すべての画像