株式会社スポリーが公益財団法人日本ライフセービング協会との業務協力協定を締結
株式会社スポリーが公益財団法人日本ライフセービング協会との業務協力協定を締結
アスリートの持つノウハウを活用したヘルスケアアプリ「SPORY」を提供する株式会社スポリー(代表取締役社長:丸山和也、以下 スポリー)は、公益財団法人日本ライフセービング協会(=JLA、理事長:入谷拓哉、以下 日本ライフセービング協会)との連携を開始することを報告いたします。
スポリーと日本ライフセービング協会がライフセービングを拡張する
2024年3月、スポリーと日本ライフセービング協会はアスリートのキャリア形成に向けたサポートをより効果的に提供する事を目的に業務協力協定を締結しました。スポリーのテクノロジーを活用することで、ファンや水辺に関わる人々とのコミュニケーション機会をリアルとデジタルの両面で増やし、日本ライフセービング協会のミッションである「水辺における安全知識と技能を広め、誰もが安全に楽しむことのできる社会へ。」をアップデートして参ります。
また、今夏に向け、日本ライフセービング協会に携わる選手の救命技術やトレーニング動画をSPORYアプリにて随時公開、独自マーケットプレイスの開設、アプリ内でのトレーニング成績を元にファンと選手が競い合うリアルイベントの開催等を予定しており、ファンは元よりスポンサー企業や地域に対しての貢献機会の拡張も行います。
SPORYについて
スポリーは、「アスリートとファンの健やかな未来を」というビジョンのもと、新しいアスリートファンコミュニティの創出に挑戦しております。
スポーツの主役であるアスリートとファンを軸に、部活動、実業団チーム、プロスポーツチーム、リーグ、連盟、協会、スポンサー企業、地方自治体など、スポーツに携わるすべての方々の発展を目指しております。
日本ライフセービング協会について
1991年に日本ライフガード協会と日本サーフライフセービング協会が統一し、「日本ライフセービング協会〈初代理事長:金子邦親〉」が設立されました。2001年にこれまでの任意団体としての役割を経て「特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会〈前理事長・小峯 力〉」となり、2019年に公益法人の認定を受け「公益財団法人 日本ライフセービング協会〈理事長・入谷拓哉〉(以下、JLAという)」として新たにスタートしました。日本のライフセービング界を代表して国際ライフセービング連盟に加盟する唯一の団体として、国際的な視野から、海岸をはじめとする全国の水辺の事故防止に向けた安全教育、監視・救助、防災、防災教育、環境保全等を行うライフセービングの普及・啓発及び発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的としています。水辺の事故ゼロをめざし、「人と社会に変革をもたらす」法人として、「教育」「救命」「スポーツ」 「環境」「福祉」(=JLAヒューマンチェーン)といった領域における生命尊厳の輪を普及していく社会貢献活動を行っています。また、ライフセービングのさらなる発展を目指した戦略として「JLAストラテジー」を掲げ、水辺の事故ゼロをめざして全国のライフセーバーとともに、誰もが安全知識を持ち、水辺を安全に楽しめる社会の創造に努めています。
公式ウェブサイト: https://jla-lifesaving.or.jp/
会社名 株式会社SPORY
代表者 丸山 和也
所在地 東京都港区芝3-2-18 NBF芝公園ビル11階
SPORY App https://spory.jp
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