京菓子×クリエイター。プロジェクト第2弾はオーディション!?
第2弾では、クリエイターオーディションを開催し、選ばれたデザインをもとに、京西陣 菓匠宗禅の店主 山本宗禅が新しいお菓子を開発します。賞金はなんと50万円!!
■「BUTTER GUILD」プロジェクト第2弾始動
NFTやファンコミュニティによって地下組織のように活動を続けてきた「BUTTER GUILD」プロジェクトが、新たなステージへ進化します。 前回の「#1 OSAKA BRANCH」で濃厚ウエットバタークッキーを発表し、クリエイティブなパッケージデザインで話題をさらったこのプロジェクト。第2弾の舞台は古都・京都です。「#2 KYOTO BRANCH」では、バターの豊かな風味と京都の伝統が融合した斬新な菓子作りを目指します。
■クリエイターオーディション
今回のプロジェクトの目玉は、クリエイターオーディション。全国から集まる才能あふれるクリエイター達から選ばれたデザインを元に、京西陣菓匠宗禅の店主 山本宗禅が新たな京菓子を開発します。
受賞者には賞金の50万円に加え、このプロジェクトに賛同する京都のギャラリー「nuunu KYOTO」での個展開催やオリジナル商品の販売のチャンスも提供されます。
■プロジェクトの背景
前回の「#1 OSAKA BRANCH」では、大阪発の濃厚ウエットバタークッキーが話題となり、ファンの皆様のたくさんのサポートを集めました。
そして、今回の「#2 KYOTO BRANCH」では、京都をテーマにしたオリジナル商品&パッケージの開発に取り組みます。
パッケージ開発に伴い、8人の個性豊かなキャラクターと、その背景シーンを描いた作品を募集し、古都 京都を舞台に『バターの旨みあふれる京菓子×クリエイター』の世界を展開します。
■「BUTTER GUILD #2 KYOTO BRANCH」イメージコンセプト
芳醇なバターの香りと旨味をテーマに、バターをこよなく愛する者たちが京都に集まり、新しいギルドを形成。発酵バターとフレッシュバターをふんだんに使用した、和と洋が織りなす禁断のお菓子です。
■開発予定のお菓子
和と洋のエッセンスを取り入れた濃厚なバター菓子。2025年8月頃発売予定
【応募要項】
・「BUTTER GUILD #2 KYOTO BRANCH」では、リアルなタッチでバターを愛する8人のキャラクターと背景シーンを描いてください(女性キャラクターは2名以上)。
・未発表作品のみ応募可能です(生成AIの使用不可)
【各賞】
・ BUTTER GUILD賞(1名):賞金50万円、副賞として「nuunu KYOTO」での作品展示会開催
・ nuunu KYOTO賞(1名):「nuunu KYOTO」でオリジナル商品の開発・発売
・ #1 OSAKA賞(10名):賞品「BUTTER GUILD #1 OSAKA」10枚入りセット(2,000円相当)
【応募締切】
2024年12月15日必着(当サイト応募フォームにて受付)
■「nuunu KYOTO」とは
厳選されたアーティストたちの「COLLECTION」。作品制作する際に生み出されるラフや、次のステージに向かうために作られる実験的作品「PRACTICE(習作)」シリーズなど、アートをディグる。探す。発見する場所です。
【会社概要】
商号:京西陣菓匠 宗禅有限会社
住所:〒602-8493 京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2
電話:0120-040-009/075-417-6670
E-mail : office@souzen.co.jp
【京西陣菓匠 宗禅 店主 山本宗禅について】
昭和48年8月18日生。かきもち・せんべい「長寿堂恵佳」の4代目として23歳でこの道を継ぐも2億4千万円という多額の借金を背負うことに。
そんな中24歳でたこ焼きをせんべいにした「たこべえ」がヒット。大阪の代表的なお土産品となる。経営に紆余曲折がありながらも「本物の技・味を追求し、より良き文化を後世に継承したい」と考え、京都に京西陣菓匠 宗禅を26歳で創業。
上技師として京のあられ・おせんべいを焼き続けるとともに、味はもちろんのこと見た目も美しい最高峰のあられ「上技物(じょうわざもの)あられ」を創る数少ない職人。そのあられは皇室やドバイ王室をはじめ、世界五つ星ホテルにて使用されている。
32歳でカフェの経営も始め、日本で初めてわらび餅の冷凍に成功、餅だけでなく饅頭の成形技術も日本一となり、京都御所の特別拝観において日本で初となるカフェの御用命を賜る。
また、大手メーカーのオリジナルスイーツや、PB商品などのプロデュースも手がけ幅広く携わっている。山本が発起人となった、新型コロナウイルスからの救済支援プロジェクト、「菓子製造メーカー救援プロジェクト」の参加企業は21ブランドを超え、販売セット数は1万1,000セットを超え、6,600万円分のフードロス削減に貢献したことで話題となった。
コロナ禍では売上昨年対比99%減と倒産危機まで落ち込み、そこから売上をコロナ前の3倍以上に増やし見事に復活させた。コロナ禍でもがき苦しんだからこそ、その実体験が誰かの役に立てばとの想いにより、現在noteにて、『コロナ禍の軌跡 泣き虫社長の大奮闘記』と名づけ投稿をスタートさせている。
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