「えひめ宇和島歴史姉妹都市フェア2024」を開催
~秋保ヴィレッジ(仙台市太白区)で宇和島の特産品を販売します~
「伊達」を縁とした歴史姉妹都市である愛媛県宇和島市と宮城県仙台市。宇和島市と「姉妹都市交流パートナーシップ協定」を締結しているお茶の井ヶ田株式会社(本社:仙台市)が運営する秋保ヴィレッジで、宇和島の特産品を販売するフェアを開催します。
「えひめ宇和島歴史姉妹都市フェア2024」概要
1.期間
令和6年2月9日(金)~3月3日(日)
2.場所
秋保ヴィレッジ(宮城県仙台市太白区茂庭字中谷地南32-1)
3.内容
【特産品販売】
宇和島産の柑橘類や話題のじゃこ天のほか、ジュースやマーマレードなどの柑橘加工品、水産加工品、お菓子、調味料、真珠製品などを販売します。
【フードコートメニュー】
定番となった「宇和島風鯛めし」のほか、鯛のうまみが凝縮した「鯛だしラーメン」、宇和島の特産品であるじゃこカツをバンズで挟んだ「チーズ入りじゃこカツバーガー」が新発売されます。
【イベントスケジュール】
・蛇口からみかんジュース体験:2/10(土)~12(月・祝)
・みかんの足湯:2/10(土)~12(月・祝)、2/17(土)~18(日)
・柑橘類詰め放題:2/17(土)~18(日) など
愛媛県宇和島市について
四国の南西部に位置し、海と山がすぐそばにある地形と気候を生かした産業で繁栄してきました。柑橘栽培や鯛・ハマチ・真珠の養殖は全国有数の生産量を誇り、じゃこ天や鯛めしなどの郷土料理のほか、牛と牛とが突き合う闘牛も観光客に人気です。仙台藩祖・伊達政宗公の長男である秀宗公が初代宇和島藩主となった歴史的関係に基づき、昭和50年に宮城県仙台市と姉妹都市になりました。
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