名商大、全国1位の参加者数を誇る国際ボランティアを世界15カ国で再開
名古屋商科大学(愛知県日進市)は、海外渡航を伴う「国際ボランティア活動」を今夏に再開します。既に48名の参加が決定し、15カ国への派遣を計画(以下参照)しています。
■留学支援を継続し、国際的視野の涵養に努める
本学では渡航を伴う海外体験の機会が制限される中でも、世界51カ国118校の提携校との協力体制により、ライブ型のケースメソッド学修や国際交流の機会の確保に努めて参りました。このたび海外渡航を再開する「国際ボランティア」は、1999年の派遣開始より長年にわたり参加者数「全国1位*」を誇る海外体験学修として、多数の学生を送り出してきました。本学では国際的な学修機会の確保と、世界標準の経営教育を提供することで、建学の精神「フロンティア・スピリット」を備えた世界に通用する次世代のリーダーを養成しています。
- 参加学生数は全国大学ランキング1位
・2位:法政大学(222名)
・3位:国士舘大学(214名)
・4位:関西外国語大学(206名)
・5位:創価大学(157名)
・6位:明治大学(150名)
・7位:中央大学(143名)
・8位:早稲田大学(132名)
※朝日新聞出版「大学ランキング2022年版」(2016〜2019年度累計)より
- 2022年度夏期派遣先
・イタリア:自然と考古学遺跡の村で遊歩道を整備(6名)
・インド:子どもに安全な学習環境を提供(1名)
・エストニア:有機農園でベリーや野菜収穫、ジュース作り(1名)
・オランダ:オランダ国立公園での自然保護活動(2名)
・カンボジア:青少年への英語教育、現地住民との協働による森の保全(2名)
・スイス:国際ボーディングスクールの改修(3名)
・スペイン:カタロニア歴史遺産の城での発掘調査や修復(2名)
・チェコ:村の観光推進、国際チェス大会を通じた住民との交流(3名)
・ドイツ:遺跡の修復作業、光の祭典の運営(12名)
・トルコ:海辺の施設で野良の動物保護(2名)
・フィンランド:湖畔での改修作業、清潔で持続可能な水の供給(2名)
・フランス:水路開発や石壁の修復、教会の修復(8名)
・ベルギー:貧困と戦うチャリティウォークイベント支援(1名)
・ポルトガル:少数民族の若者と交流・環境保全活動(1名)
- 名古屋商科大学について
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