パッケージデザインの未来をつくろう!JPDAが【日本パッケージデザイン学生賞】を創設
応募専用サイトは4月1日オープン!「つなぐ -Connect-」をテーマに、オリジナリティのある学生の作品を募集します。応募期間は2022年5月10日(火)〜 6月30日(木)まで。
パッケージデザインには、中身の情報を伝達するだけでなく、形状の工夫やマーケティング、SDGsを意識したものなど、様々な要素が組み合わされてできています。近年、パッケージデザインに対する関心が高まっていることを受け、美術・芸術系の学校のみならず、パッケージデザインに興味のある学生ならどなたでも参加することができるコンペティションを開催します。
日本パッケージデザイン学生賞2022 概要
公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)が主催し、公募により広くオリジナル作品を募集して選考するコンペティションです。
パッケージデザインに興味のある学生なら誰でも参加でき、作品のデザイン性や創造性を競います。パッケージデザイン界で活躍するJPDA会員審査員と外部特別審査員による厳正な審査を経て、大賞・金賞・銀賞・銅賞・特別審査員賞などが選出されます。
応募期間 2022年5月10日(火)〜6月30日(木)
参加費 1,100円(1作品につき/税込み)
テーマ 「つなぐ -Connect- 」
人と人、モノとコト、コミュニケーションの間にパッケージデザインはあります。
あなたのパッケージが生み出す「つながり」は何でしょうか。
応募作品のジャンル
食品、菓子、飲料、化粧品、家庭用品、文具雑貨、医薬品、電気製品など、生活者向け商品のパッケージデザインを対象とします。商品(内容物)のジャンルは問いません。
応募資格
日本在住で応募時に大学・専門学校に在学中の学生でプロとして活動していない方
応募方法
一次審査:ラフスケッチとコンセプトによる画像審査
二次審査:モックアップの写真または3Dデータによる画像審査
2022年4月1日オープン予定の応募専用サイトをご覧ください(JPDAサイトにてご案内します)
各賞について
優秀と認められた作品に対して、以下の賞が授与されます。
《大賞》日本パッケージデザイン学生賞大賞
《入賞》金賞・銀賞・銅賞
《特別賞》企業賞・審査員特別賞など
入賞作品は、『年鑑日本のパッケージデザイン』(2023年5月刊行予定)に収録されます。
審査員(予定)
一次審査員 10名(JPDA学生コンペ委員会)
二次審査員 12名
JPDA会員審査員
伊藤透(JPDA理事長)
石浦弘幸(サントリーホールディングス株式会社デザイン部クリエイティブディレクター)
井田紀美子(株式会社明治アドエージェンシー コミュニケーション企画部アートディレクター)
牛島志津子(牛島デザイン代表)
小川裕子(有限会社小川裕子デザイン代表取締役)
小玉文(株式会社BULLET代表)
フミ・ササダ(株式会社ブラビス・インターナショナル 代表取締役社長)
松井健朗(王子産業資材マネジメント株式会社 クリエイティブ本部 デザイナー)
渡辺有史(株式会社ポーラ ブランドデザイン部アートディレクター)
外部審査員
居山浩二(株式会社イヤマデザイン代表取締役/グラフィックデザイナー)
村上雅士(㎡|emuni代表/アートディレクター、グラフィックデザイナー )
山田智晴(ASPaC Awards2019 大賞受賞)
今後のスケジュール
2022年
6月30日 一次審査応募締切
7月上旬 一次審査結果(入選結果)を全応募者に通知します。同時に、JPDAサイトにて入選作品リストを発表します。一次審査通過の方は、二次審査への準備を進めてください。
9月下旬 二次審査用作品提出期限(モックアップ写真または3Dデータ)
10月中旬 二次審査結果(入賞結果)を二次審査応募者に通知します。
11月上旬 JPDAサイトにて各賞受賞の入賞作品を掲載します。
スケジュール、その他、状況により変更になる場合があります。
詳しくは、2022年4月1日オープンの応募専用サイトでご確認ください。
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