Workato、7部門以上で業務自動化を推進する組織が2019年から約3倍に増加と発表

本書は、Workatoが米国で発表した業務自動化の動向調査「W*rk Automation Index(https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&owner=1&company_id=90265&release_id=13)」2022年度の日本語版 です。
世界最高クラスのエンタープライズオートメーションプラットフォームを提供するWorkato(ワーカート)株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー:中川 誠一、以下Workato)は、本日、米国本社Workato, Inc.(本社:米国カリフォルニア州 CEO:Vijay Tella)が発行する過去1年間の自動化動向に焦点を当てた年次のデータレポートの第2回「W*rk Automation Index 〜業務自動化の動向調査結果」の2022年度日本語版において、7部門以上で自動化を推進している組織の数は2019年からほぼ3倍に増加したことを発表しました。

本レポートでは、組織全体で自動化を活用している中規模企業からエンタープライズのWorkatoユーザー企業900社より匿名化されたデータを収集し、オートメーションツールを使用している部門、およびそれらの業務自動化構築に取り組んでいる部門における、前年比からの変化について紹介しています。世界が急速に変化している中で、人々の働き方が今後も進化し続けることを企業が認識し始めている今、オートメーションによって業務の平準化が大きく進むことで作業を効率化し、ビジネス成果を高める機会が生まれています。

現在、66%の組織が5部門以上で自動化を利用しており、7部門以上で自動化を推進している組織の数は2019年からほぼ3倍に増加するなど、ITの役割が「プロジェクトを遂行すること」から「イネーブラーとして機能すること」へと変化していることを、Workatoはこのレポートで明らかにしています。

この結果についてWorkatoのCIO、Carter Busseは以下のように述べています。
「自動化を構築するチームの分布データより、ITチームの割合が小さくなっていることが明確化し、本当に驚きました。この現状は、適切なガイドラインとガバナンス、そして適切なツールが用意されていれば、ビジネス部門のユーザーでも安心して自動化に取り組めることを証明しています。財務部門は自動化が最も進んだ部門となり、人事部門が自動化によって従業員エクスペリエンスが向上するという価値を理解するなど、部門を超えて自動化がより身近になるにつれ、今後もこの伸びは続くと考えられます。」

2022年版レポートの主な調査結果は次の通りです。
  • IT部門以外で自動化する部門がかつてないほど増えている。7部門以上で自動化を推進している組織は、2019年から約3倍に増加しました。自動化システムの23%は、ビジネスオペレーションに携わる技術部門以外のユーザーによって構築されており、これはビジネスとITの両部門の人員の中で最も高い数値になっています。
  • 財務/経理は最も自動化された部門。財務/経理部門は、IT部門を初めて上回り、全オートメーションプロセスの26%を占めました。昨年に続き、O2C(Order-to-Cash、受注から入金)が自動化されたプロセスの上位にランクインしています。R2R(Record-to-Report、記帳から報告)の自動化も290%増と大きく伸びています。
  • 人事オートメーションは引き続き重視されており、採用の自動化は316%の伸びを示した。優秀な人材の獲得競争が続き、「場所に縛られない働き方(Work From Anywhere)」が当たり前になるにつれ、人事チームは自動化を利用して、早い段階から従業員エクスペリエンスを向上させようとしています。
  • 自動化の利用が1,518%と最も伸びたのはホスピタリティ業界。ホスピタリティ業界は、過去2年間、ロックダウンや旅行制限のために外出する人が減り、苦境に立たされてきました。回復の兆しを見せているホスピタリティ業界では、プロセスの効率化を支援するオートメーションツールの価値が理解されるようになっています。
  • ITがビジネス部門はデータによって戦略的価値の創出ができる。企業は、よりデータドリブンになること、そしてデータを使ってリアルタイムの意思決定することを目指しています。DataOpsは、過去1年間に自動化の取り組みが3倍増加したトップ部門の1つです。
  • APJ(日本およびアジア・太平洋諸国)および、EMEA(ヨーロッパ、中東、およびアフリカ諸国)の地域でオートメーションの活用が進む。EMEAでは、インサイトやアナリティクスなどのプロセスのオートメーションが進み、過去1年間で403%の伸びを記録しているほか、R2Rなどの財務プロセスやITオペレーションも伸びています。APJでは、財務のオートメーションに焦点が当てられており、過去1年間でR2Rが569%、P2P(Procure-to-Pay、調達から支払)が514%増加しています。
WorkatoのFuture of the Enterpriseリサーチ責任者のMassimo Pezziniは以下のように述べています。
「ビジネスリーダーは、自動化によって問題を解決することが、ビジネスのアジリティ、イノベーション、価値実現までの時間の短縮につながると確信しています。オートメーションによって大幅に業務平準化が進む中、意思決定者や技術部門以外のユーザーのオートメーションソリューションに対する見方が根本的に変化するのを、私たちは目の当たりにしています。」

「2022 W*rk Automation Index」は、使用されているワークフロー、および部門や機能の枠を超えて自動化が果たす役割を明らかにすることを目的として、自動化を業務に使用している中規模企業(年間売上高5,000万ドル~20億ドル)からエンタープライズ企業(年間売上高20億ドル以上)のWorkatoのユーザー企業900社を分析しました。対象となった企業で2021年2月から2022年1月までに作成されたすべてのオートメーションワークフローを調査するとともに、2020年2月から2021年1月までの期間と比較して、前年比の傾向を分析しました。

レポート全文はこちら(https://workato.jp/resources/work-automation-index-2022/)をクリックしてご覧ください。
Workatoのエンタープライズオートメーションソリューションの詳細については、workato.jpをご覧ください。

Workatoについて
Workatoは、エンタープライズオートメーションプラットフォームのリーダーです。
クラウド/オンプレミスを問わず、データベース、アプリケーション、各種サービスをAPIをベースに連携(インテグレーション)させ、社内外の組織を横断した業務プロセスやワークフローの自動化を、容易かつ素早く、アジャイルで行うことで、従来比10倍の生産性を実現しています。
また、100%クラウドネイティブなプラットフォームで、ノーコード化やマシンラーニングを適用した特許取得済みの自動化インプリ手法により、非エンジニアでも容易に自動化が行え、ガバナンスとセキュリティの機能も標準装備されているため、大規模エンタープライズに適した自動化を、従来比1/3のTCOで実現可能です。
Gartner社のEnterprise iPaaS市場におけるMagic Quadrantでは、初登場以来4年連続リーダーに選出されています。日本では、LIXIL、DeNA、横河電機など様々な企業で利用されています。
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