「社会・経済検定」第一回受検結果レポートを公開
主に若年層の「社会・経済リテラシー」に関する調査結果
株式会社Progress(福岡県福岡市/代表取締役:秦有樹)は、「社会・経済検定」第一回目の受検結果レポートを公開しました。受検者の世代は小学生から大人まで幅広かったものの、特に受検者数の多かった大学生など、主に若年層の「社会・経済リテラシー」に関する調査結果として示唆に富むものと考え、公開に至りました。
【検定の背景と趣旨】
大学生の新聞定期購読者数が1%台といわれている現代において、同検定の受検により、主に若年層が幅広く社会や経済に目を向け、それらを自分事として捉える機会と位置付け、「社会・経済検定」を立ち上げるに至りました。教育の観点からは、知識の量に偏ることなく、「リテラシー(活用能力)」を測ることを目的としており、CBT (Computer Based Testing)による出題の一部には入力形式による回答を求めています。
【同社の取り組み】
子どもにわかりやすい表現で社会や経済ニュースを取り上げるwebメディア「kidsnomics (キッズノミクス)」の運営、高等学校における探究授業の一環としての「経済探究授業」の運営、小学生・中学生向け「経済リテラシー講座”CA$H!”(キャッシュ)」の運営など、「社会・経済」に関わる事業を展開しています。
【大学との連携】
同社では、大学における早期教育、早期就活対策として「社会・経済検定」の活用を複数の大学に提案しており、既に複数の大学が次年度の本格導入に向けて調整を図っています。同検定は、本格的な就活対策がはじまる3年次を迎える前に少しずつ就活への意識を向ける狙いもあり、今後も大学へ協業の提案を継続的に行います。
【受検結果のレポート】
結果レポートはコチラから

【主催者・関連サービス】
・Webメディア「kidsnomics (キッズノミクス)」
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