Cebu Way English、セブ島で「保育留学」プログラムの提供をスタート。

〜フィリピンの保育実習やボランティア活動を通じて、海外での保育士としてのキャリアを支援〜

株式会社Crepity

2023年11月1日 10時00分

「Maximize the Potential」をビジョンに掲げる株式会社Crepity（本社：東京都、代表取締役：生雲勝之）が運営する留学プログラム「Cebu Way English」は、2023年10月31日、フィリピン・セブにて新たに保育留学プログラムの提供を開始したことをお知らせいたします。フィリピンの保育園での実習やボランティア活動を通して、日本と海外の保育の違いを知り、自身のキャリアにも活かせるような体験を提供いたします。

Cebu Way English HP：https://cebuway.com/childcare/

Cebu Way English 保育留学プログラムについて

◆概要

Cebu Way English保育留学プログラムは、「海外で保育士として活躍したい」「異文化を日本の子供達に伝えたい」「英語スキルを活用した保育活動を行いたい」などの理由で英語習得を目指す、保育士・保育学生向けに保育留学プログラムです。語学留学や観光地として大人気のフィリピン・セブ島で、海外での保育士として必要な英語力を学習するだけでなく、現地の保育施設での研修プログラムで、実際の保育現場での経験を積み、フィリピンならではの体験をしていただくことで、人生における新しい一歩のきっかけとなる機会を作っています。

◆保育留学プログラム開設の背景

現在海外では、共働きの家庭が増えたことによる保育士の需要上昇が著しく、日本から海外に長期滞在や移住をし、保育士として働く方々が増えています。また、国内であっても子供に対する英語教育需要の増加に伴い、2〜6歳程度の子どもが通う英語の保育園・幼稚園であるインターナショナルプリスクールも急増しており、そこでの雇用として英語を使える保育士の需要も高まっています。それに伴い、「英語環境で活躍できる保育士になりたい」といった保育士の声が増えています。そのため、フィリピン・セブという環境の中で、英語を勉強しつつ、海外の保育現場の実務に触れる体験を通して、海外や国内の英語環境で保育士として働きたいという願いを形にできればと考えています。
なお、オーストラリア等の英語圏で保育士として働く場合は、就労ビザが必要なため、1on1でレベルに合った英語を学び、短期間で就労ビザの取得を目指せる英語力を身につける機会として利用いただくことも可能なサービスとなっています。

◆Cebu Way English保育留学プログラムの特徴

Point１　IELTS5.0を目指すための特別プログラム

IELTS5.0は日常会話、仕事、娯楽などで一般的なトピックについて理解し、文章を書いたり自然に会話ができるレベルを指します。就労ビザを取得する際に必要な英語力はIELTS4.0-5.0と設定されている国が多いため、海外で働くことができるレベルの英語習得を目標とした特別プログラムを提供しています。ネイティブ講師による指導、模擬テストでのスキル向上を繰り返し自信を持ってIELTS 5.0達成を目指します。

Point２　フィリピンの保育ボランティアに参加

当プログラムではフィリピンの保育ボランティア活動に参加し現地の子どもたちと触れ合う機会があり、学習した英語を実践的に使うことができます。さらに、現地の保育機関での経験を通じて、子供たちとのコミュニケーションの違いや保育士の対人スキルを実際に見て異文化の理解を深めることができます。

Point３　日本のインターナショナルプリスクール（英語幼稚園）とも提携。充実したアフターフォロー

プログラム終了後も、参加者に対してキャリアサポートを提供します。アフターフォローでは、将来の保育キャリアに関するアドバイスや指導を行います。日本にあるインターナショナルプリスクール（英語幼稚園）とも提携しているため、卒業後の就職支援も可能です。保育の分野での進路や職場選びについての質問や不安があれば、最適なキャリアパスを見つけるお手伝いをいたします。

◆最低滞在期間

4週間〜

◆コース料金例

4週間コース：209,800円〜

8週間コース：319,800円〜

12週間コース：429,800円〜

「Cebu Way English」とは

◆概要

Cebu Way Englishは、「変わる、留学」をコンセプトに、「ENGLISH LESSON」と「LIFE LESSON」の2つのレッスンを通して、英語力の向上はもちろんのこと、英語学習及び今後の人生の目標設定までサポートし、プログラムを通じた成果の最大化に尽力します。そして、年齢・国籍さまざまの多様性に富んだ仲間との出会い・交流の場をご提供し、自分の生きたい人生へと舵を切る、その挑戦もサポートします。

◆Cebu Way Englishのこだわり

Cebu Way Englishは、「今の人生、自分の何かを変えたい」という参加者の潜在的なニーズにとことん向き合うために、留学前だけでなく、留学中も責任を持って参加者に対して変化のきっかけとなる機会の提供ができるよう、斡旋が多いこの業界の中で、自社にて留学プログラムを運営しています。

我々が直接参加者と関わることで、一人ひとりに合ったプログラムを可能にするとともに、滞在中でのニーズや価値観の変化に対応しています。参加者には、身近な存在には恥ずかしさや、申し訳なさのため、抱え込んでしまってなかなか言えない心の奥の声を吐き出せるような環境やプログラムを整えています。そうした自分の心の中に自分自身が改めて向き合う機会、それを外部に吐き出す機会を設けることで、心が軽くなったり、前を向いて人生を歩んでいくためのきっかけとしています。この機会を通して自身の価値観に変化があったり、自分を取り巻く世界の見え方が変わったりと、参加者の人生が一歩前に進むようなきっかけとなればと思っています。

また、参加者に「自分の人生を前に進めるきっかけ」を提供するために、英語プログラムの提供のみならず、参加者同士のつながりを強固にするために共同の取り組みを行ったり、様々な文化や価値観と触れる機会を創出したりするなど、価値観や人生の変容を生むきっかけを提供しています。そして、「LIFE LESSON」を通して、人生を振り返り、自分を知り、歩みたい未来とそれを実現するためのプロセスを言語化した上で、本プログラムをどう過ごすかの目標設計をし、それを参加者が主体的に改善していきながらプログラムに主体的に参加することで、より成果の高い体験の提供を実現しています。

◆フィリピン・セブ校について

日本から飛行機でわずか約4時間半で行けるフィリピンのセブ島は、低価格で英語が学べる留学先として人気を誇っています。フィリピンでは英語が公用語であり、全国的に英語が通じるため、アジア内でありながら実際の生活の中で英語を使う場面が多く存在します。

フィリピン国民は家族や友人を想う心や親密な家族や友人関係を重んじており、おもてなしの精神があるのが特徴です。そのため、英語初心者でも受け入れられやすい環境となっております。