【老舗材木屋×石屋の挑戦】"ミシュラン星付き店も認める高級素材"のお皿「Ki+Seki -木石-」を共同開発|Makuakeにてクラウドファンディング開始

【アトツギ × SDGs】木と石の"端材"に新たな価値を見出す、老舗企業の若きアトツギの挑戦|自然が生んだ”キセキ”の出逢い

岡崎製材株式会社

岡崎製材株式会社(代表取締役:八田欣也、以下「岡崎製材」)は、石のまち・岡崎の老舗石屋:稲垣石材店(代表取締役:稲垣 寿、以下「稲垣石材店」)とコラボレーションし、高級木材・高級石材を掛け合わせたお皿「Ki+Seki-木石-」(以下「Ki+Seki」)を共同開発。2023年8月7日(月)より、Makuakeにてクラウドファンディングを開始致します。

【Ki+Seki】
https://www.makuake.com/project/ki-seki/


  • プロジェクトの特徴とポイント

①老舗材木屋と石屋が初のタイアップ|ミシュラン星付き店・高級ホテル御用達の高級品質

②アップサイクル製品で環境にやさしい|地球産の無垢(天然木・天然石)の端材を再利用

③木・石の魅力や価値を世界に届ける|老舗材木屋・石屋アトツギの生き残りを賭けた挑戦

お料理を華やかに格上げ|おうちでミシュラン気分お料理を華やかに格上げ|おうちでミシュラン気分


  • Ki+Seki 誕生のストーリー

日本一の木材保有数を誇り、高級ホテルなどハイブランド御用達の岡崎製材と、石のまち・岡崎の老舗石屋で、ミシュラン星付きレストラン御用達のINASEブランドを展開する稲垣石材店がタイアップ。


共通の思い ~HAZAI® projectとINASE~

岡崎製材は、2017年に創業100年を迎え「木と共に100年、木を活かして200年」というスローガンを掲げ、木の端材まで余すことなく活かしきり、端材に新たなイノチを吹き込む「HAZAI® project」を起ち上げた。稲垣石材店も「石の価値をすべての人たちに届ける」というコンセプトに掲げた「INASE」をスタート。自然が創り出した無垢を扱うプロフェッショナルとして「たとえ端材であっても価値があり、それも愛して最後まで生かす」という思いを持ってブランド展開している。その思いに共鳴しプロジェクトが実現した。

両社は「あいちサービス大賞」で知事賞(最優秀賞)を受賞した両社は「あいちサービス大賞」で知事賞(最優秀賞)を受賞した


老舗材木屋・石屋の若きアトツギの出逢い「一緒に何か新しい、おもしろいことを」

材木業界、石工業界は、極めて厳しい環境に晒されている。そんな中、岡崎製材と稲垣石材店の若きアトツギが出逢い共有した「もっと多くの人に、木の魅力・石の価値を身近に感じてもらいたい」という思い。

「まずは、何か一緒におもしろいことに挑戦しよう。お互いの高級素材を掛け合わせたプロダクトとか。」

場の勢いともいえるひと言から始まった今回のプロジェクト。

(詳しくは後述「アトツギ対談」にて)

岡崎製材5代目アトツギ:八田壮史(左)、稲垣石材店4代目アトツギ:稲垣遼太岡崎製材5代目アトツギ:八田壮史(左)、稲垣石材店4代目アトツギ:稲垣遼太


Ki+Sekiの由来と込めた思い ~木石・奇跡・軌跡~

“木石”(キセキ)

同じ自然界で共存しながら、ありそうでなかった木と石の掛け合わせ。シンプルでありながら自然美を感じるコラボレーション:木石が実現。


“奇跡”(キセキ)
木と石の特徴が互いの良いところを高め、そして互いの弱いところを補い合う。木と石を掛け合わせることで発見した、自然美に機能性をプラスする奇跡の出逢い。

“軌跡”(キセキ)
自然の中で長い年月をかけて育った「木」

地球上で何億年という時間を掛けて形成された「石」
端材であっても地球のエネルギーが凝縮された人智を超えた神秘的な物語。木と石の、その”軌跡”を大切にして光を当てる。


  • Ki+Seki 仕様と特徴

丸皿(中)、丸皿(小)、角皿の3種類|端材を活用しながら端材とは思えない高級感を実現

[サイズ] 直径約150㎜ × 厚み約20㎜

[塗装] ガラス塗装

[生産地] 日本(愛知県岡崎市)


[サイズ] 直径約90㎜ × 厚み約10㎜

[塗装] ガラス塗料

[生産地] 日本(愛知県岡崎市)


[サイズ] 幅約170㎜ ×奥行約80㎜ ×厚み約10㎜

[塗装] ガラス塗料

[生産地] 日本(愛知県岡崎市)


素材へのこだわり ~高級品質~

Ki+Sekiには、高級ホテルなどハイブランドで使われる木材、ミシュラン星付き店で採用される石材を使用。いずれも高級空間を演出するデザイナーや一流シェフがこだわり抜いた高級素材である。


【木】

・日本の象徴的な存在で高い人気を誇る日本の銘木「桜」

・世界三大銘木のひとつで世界一人気な樹種と呼び声高い「ブラックウォールナット」

・ワシントン条約で輸出入が厳しく制限され、年々稀少性・価値が高まる「ブビンガ」


【石】

・しっとりとした美しさと高級感で人気の高い「白大理石」「黒大理石」

・過酷な自然環境にも100年以上耐えることができる頑強な「白御影石」

・インドや南アフリカで採掘される、石の中でも特に高い耐久性を誇る「黒御影石」


地球にやさしいアップサイクル製品 ~高級素材の端材活用~

木の端材と石の端材。たとえ端材であっても貴重な資源木の端材と石の端材。たとえ端材であっても貴重な資源

木も石も「端材」を活用。端材は、材木屋・石屋が本業を営む中でどうしても発生してしまうが、たとえ端材でああろうとも、永い時を経て地球が生み出した尊い資源であり、その価値は変わらない

Ki+Sekiは「本来は産業廃棄物として捨てられてしまうはずだった端材」から製造されているため、購入することで「産業廃棄物の削減」に繋がり、商品を使いながら社会貢献の小さな一歩を実感することができる。


職人の技 ~伝統の調和~

端材から生まれた製品ですが、細部まで職人の技が凝縮された工芸品として、長年愛着をもって使用していただくことを目指している。世界中の木材を自在に操る木工職人、石のまち・岡崎の伝統を継ぐ石工職人。職人たちがひとつひとつ丁寧に加工した、それぞれの「技」を凝縮・体現したこだわりの逸品である。


利用シーン ~お料理を格上げ・ひと味違う"オシャレ"を演出~

普段のお食事はもちろん、友人を招いたパーティー、ママ友・パパ友を交えたおうちカフェ、お庭で寛ぐアウトドアなど様々なシーンで。


自然のぬくもりを感じる木、高級感のある石。料理に合わせてイメージをガラッと変えることのできる木と石の両面使える2wayデザインは、気分に合わせて使い方を選べる。また、シンプルで汎用性の高いサイズとデザインのため、アクセサリーや時計などを飾るプレートとしても活躍する。

小物・アクセサリーを置いても映える美しさ小物・アクセサリーを置いても映える美しさ


大切な人へのギフトセットも ~名入れ・ギフトラッピング~

ギフトセットは名入れ・ギフトラッピングサービス付き。木面・石面どちらでもお好きな文字を刻印することが可能。カタチに残したい記念日に、大切な方への贈り物としてもピッタリだ。


  • アトツギ対談 ~出逢いとKi+Seki誕生の裏側~

実は、Makuakeをはじめクラウドファンディングで2社のコラボレーションプロジェクト・プロダクトが発表されることは非常に珍しい。今回のプロジェクトの発端は、岡崎製材と稲垣石材店の若きアトツギが出逢い、意気投合したこと。木と石。異なる素材でありながら、人智を超えた自然の恵み、古代から人類が親しみ生活に欠かせない存在となってきた普遍の共通点を持つ両者。それらと今まさに向き合い、後世に継がんとする2人が今回のコラボのきっかけや感じた可能性、今後の展望について対談形式でお伝えする。

【話者】

岡崎製材5代目アトツギ:八田 壮史

稲垣石材店4代目アトツギ:稲垣 遼太

※Makuakeプロジェクトページ内に対談あり


  • Makuakeプロジェクト概要

老舗材木屋と石屋の挑戦|ミシュラン星付きシェフも認める高級素材で至福のひとときを

https://www.makuake.com/project/ki-seki/


期間:2023年8月7日(月) ~ 2023年10月15日(日)

実行者:岡崎製材株式会社

パートナー:有限会社稲垣石材店


<有限会社稲垣石材店>

創  業:1927年(昭和2年)創業

所在地:愛知県岡崎市上佐々木町字中切 8-5

事  業:石材の仕入れ、加工、販売。各種石工事など

H  P:https://inase-utsuwa.com/



◆岡崎製材株式会社(代表取締役 八田欣也、愛知県岡崎市戸崎元町4番地1)
創業1917年(大正6年)、100年超の歴史を有する愛知県岡崎市の老舗材木屋:岡崎製材株式会社。一流の目利きが世界中から仕入れた多種多様な無垢材は200樹種・5万点を超え、日本一の保有量を誇る。脈々と受け継ぐ材木知識・経験により歴代の目利きが世界中から揃えた銘木は、丁寧に製材・乾燥・加工され豊富なラインナップとして保管しており、お客様のご要望に合わせて「あなただけの一点」をご提案する。
また、愛知県を中心に建築木材・資材等の流通事業、リノベーションや不動産、木製品の製造・販売など、建築や住まいに関わる多種多様な商品・サービスをワンストップで提供。地元密着の「最適住環境企業」を掲げる会社である。
【HP】https://www.okazaki-seizai.co.jp/
【公式オンラインSHOP】https://okazaki-seizai.myshopify.com/
【会社紹介】


本件に関するお問い合わせは岡崎製材株式会社の八田壮史(はったそうし)までお願い致します。
<TEL> 0564-51-0861(事務所) ・ 090-5856-4538(携帯電話)


【過去の注目プレスリリース】

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/96178


【参考ストーリー】

日本の美”もったいない精神”を端材に込める|大正6年創業の老舗材木屋が挑むSDGs:HAZAI® project

https://prtimes.jp/story/detail/xR6p5ZUaR9x

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
日用品・生活雑貨EC・通販
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

岡崎製材株式会社

4フォロワー

RSS
URL
https://www.okazaki-seizai.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県岡崎市戸崎元町4番地1
電話番号
0564-51-0861
代表者名
八田欣也
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1946年02月