夏の東京駅を楽しむ“幻想的な光の癒し空間” 約100基の灯籠が優しく彩る「宵路灯籠(よいみちとうろう)2023」8月26日(土)〜9月18日(月・祝) 八重洲口グランルーフガーデンにて開催
夏の宵に想いを馳せる「宵みくじ」や「宵のちょい飲みセット」なども展開
今年度は「ヒカリコトノハ」をテーマに、幻想的な光の癒し空間を創出します。期間中、約100基の灯籠を設置するほか、手持ち提灯の貸出や、水に触れると夏の宵に想いを馳せるメッセージが浮かび上がる「宵(よい)みくじ」、大人の夜を楽しめる限定の「宵(よい)のちょい飲みセット」の販売など、多数のコンテンツをご用意します。東京駅での夕涼みに、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
開催概要
イベント名:宵路灯籠 2023
日時:2023年8月26日(土) ~ 9月18日(月・祝) 全日17:00〜23:00 6時間
※手持ち提灯の貸出、ライトアップ「デジタル掛軸 八重洲夏金魚」は一部日程となります。
場所:JR 東京駅八重洲口改札外 グランルーフ2階 「グランルーフガーデン」
内容:・灯籠・組木ヒカリのドーム等設置による演出
・手持ち提灯の貸出
・水に触れると文字が浮かぶ「宵みくじ」の配布
・大人の夜を最大限楽しめる特別メニュー「宵のちょい飲みセット」の販売
<八重洲二丁目北地区エリアマネジメント 「デジタル掛軸 八重洲夏金魚」同時開催>
・グランルーフガーデン膜屋根と東京ミッドタウン八重洲外壁への江戸情緒あふれるライトアップ
参加料:無料
主催:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会
会場位置図:
夏の夜を幻想的に彩る 現代の縁日空間がグランルーフガーデンに登場
グランルーフガーデンと階段に約100基の灯籠を設置。江戸で古くから愛されてきた伝統紋様の中から、夏の夜を彩るのにふさわしい麻の葉や海の波を表した紋様などをグラフィカルにアレンジして灯します。光が織りなす、きらびやかな半球型の「組木ヒカリのドーム」は、フォトスポットとしてご利用いただけます。
また期間中、木・金・土曜の10日間限定で、幻想的なムードをより一層引き立てる「手持ち提灯」の貸出を行います。今回、東京駅構内等で配布するパンフレットには、水に触れると文字が浮かび上がる「宵みくじ」を折り込んでいます。夏の宵に想い馳せるような、じんわり心温まるメッセージは全10種類。会場内スポット「宵みくじステーション」でお楽しみください(お持ち帰りもいただけます)。
開催日時:2023年8月26日(土) 〜 9月18日(月・祝) 全日17:00〜23:00 6時間
※手持ち提灯の貸出は、期間中の木・金・土曜日のみ全10日間
(8月26日(土),31日(木),
9月1日(金),2日(土),7日(木),8日(金),9日(土),14日(木),15日(金),16日(土))
各日17:00~21:00(受付終了20:00)
参加方法:<手持ち提灯の貸出>
会場内専用受付にて無料貸出を行います。
(貸出時間は1時間とさせていただきます)
<宵みくじ>
東京駅構内のラックや会場内で、無料配布するパンフレットに折り込まれています。
会場内スポット「宵みくじステーション」で水に触れると文字が浮かび上がります。
■会場内各スポットのイメージ(※画像は全てイメージです)
大人の夜を楽しむ 18時からの期間限定特別メニュー「宵のちょい飲みセット」
グランルーフガーデンの商業エリア「グランスタ八重洲」2Fの3店舗では、8月26日(土) 〜 9月18日(月・祝)の期間中、限定の特別メニュー「宵のちょい飲みセット」を展開します。灯籠の明かりと共にオリジナルメニューで大人の夜を存分にお楽しみください。
※営業時間は店舗により異なります。
※各セットお一人様1日1回までのご注文とさせていただきます。
※数に限りがございます。
常陸野ブルーイング Tokyo Yaesu
「常陸野ネストビールのホワイトエール (レギュラーサイズ)&自家製ナッツの七味黒糖風味」
1,000円(税込)※店内・テイクアウト可能
Osteria IL VIAGGIO
「キリンハートランド(生ビール)&やまと豚のサルシッチャ(ソーセージ)」
880円(税込)※店内のみ
VOLPUTAS OLIVEOIL DINING TOKYO
「東京クラフト生ビール&フライドポテト」
880円(税込)※テイクアウトのみ
<同時開催>まるで掛軸 江戸情緒あふれるライトアップ「デジタル掛軸 八重洲夏金魚」
グランルーフガーデン膜屋根部分と東京ミッドタウン八重洲外壁へ、地球の自転と同じ速度で移り変わるライトアップを行います。無数の幾何学模様がランダムに照射される中で、金魚がゆっくりと泳ぐ様子が映し出されます。まるで掛軸のような、江戸情緒たっぷりの色彩のシンフォニーをお届けします。
タイトル:デジタル掛軸 八重洲夏金魚
開催日時:2023年8月26日(土) 〜 9月3日(日) 全日19:00〜22:00 3時間
※当日の天候状況等により予告なく中止する場合がございます。
場所:グランルーフガーデン膜屋根、東京ミッドタウン八重洲外壁
主催:八重洲二丁目北地区エリアマネジメント
宵路灯籠2023テーマ「ヒカリコトノハ」とは
「ヒカリコトノハ」は「光」、「紋様」、「音(言の葉)」の3要素で構成されています。残暑の残る時期、東京駅から都会の喧騒を忘れられる、ひとときのリラックスタイムをお届けします。伝統紋様がデザインされた灯籠から夏の宵を感じられる音が流れ、さらに周辺の街から奏でる環境音と相まって、心地良い、癒しの空間を演出します。
●光
色とりどりの「光」を放つ灯籠と提灯、オブジェによって、
東京駅の夜が優しく包み込まれ、癒しの空間へと誘います。
●紋様
江戸庶民の間で流行した、さりげない「美」「粋」への追求。
モダンな「紋様」を使い、遊び心を刺激します。
●音(言の葉)
灯籠から流れる笛や鉦(かね)の「音」や、夏の宵に想いを馳せる、
宵みくじの「言の葉」が、心を潤します。
「宵路灯籠」とは
東京駅は、江戸町衆文化が花開いた八重洲と武家文化が根付く丸の内とが交差する地域の中心であり、エリアのランドマークでもあります。そんな東西の文化をつなぐ東京駅で、かつての「縁日」のように人と人、街と街を結ぶ夏の文化を創造し、遠い世界、未来まで人の心に残る夏の風景を創造したいという思いから、「江戸の夕涼みと人を繋ぐ縁日のカルチャー・風景の復活」をテーマに、2022年より開催。今年で2回目となります。
来年以降も「東京駅の夏の風物詩」になるような、情緒あふれる企画を実施したいと考えております。
一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会 概要
東京駅とその周辺エリアを“一つの大きな街”と捉え、「東京駅が街になる」というコンセプトのもと、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が2006年に命名。その後、同エリアの魅力を最大限に引き出し、エリア全体の価値を継続的に高めていくことを目的とし、2013年6月、JR東日本と東京ステーションシティに関係するJR東日本グループ 24社(公益財団法人を含む)を会員とする「東京ステーションシティ運営協議会」が発足。
また、2021年4月1日から「一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会」として新たなスタートを切り、東京ステーションシティで活動する37社(2023年4月1日時点)の会員企業と共に、この街の更なる魅力と価値の向上を目指し、エリアの情報発信、イベントの企画実施、環境整備などに取り組んでいる。
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