【川西市】「FC SONHO(ソニオ)川西」からサッカーボールを子どもたちに寄贈
サッカーボールを市内の幼稚園・保育所などへ寄贈
5月13日、市内のサッカークラブ「FC SONHO(ソニオ)川西 代表:小川直毅さん(おがわ なおき)」からサッカーボールの寄贈があった。寄贈されたサッカーボールは市内の市立幼稚園や認定こども園、保育所で使用される。
市内のサッカークラブを運営している小川さんは、「地域の活性化へ」との思いで、市内の市立幼稚園(4園)や認定こども園(4園)、保育所(4園)にサッカーボール計20球を寄贈された。
クラブではブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディングを利用し、賛同した人たちにクラブトークンを発行する事業に取り組んでいる。今回、売り上げの一部でサッカーボールを寄贈された。
小川さんは、「たくさんの人の『子どもたちにボールを送りたい』という気持ちが形になりました。これからもクラブとして子どもたちの夢や川西市の活性化に取り組んでいきたい。」などと話した。
越田謙治郎川西市長は、「これをきっかけに子どもたちがボールに触れ合ったり、サッカーを好きになってくれたら嬉しいです。市としてもクラブを応援していきたいと思います。」などと話した。
※ブロックチェーン技術について
取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術
※クラブトークンについて
クラブへの応援の証やしるしの役割を果たし、単に支援の証になるだけでなく、保有することでクラブが発信する投票企画への参加や、トークン保有者限定の特典への応募ができるなど、新しい体験ができるデジタル上のアイテム
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