EC 特化のノーコードツール TēPs、Shopify 利用の事業者向けに注文のキャンセルや在庫数の更新などを自動化する 4 つの機能をリリース
テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕健悟)は、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」において、Shopify に関連する新たな機能をリリースしたことをお知らせします。
TēPs は EC モールや EC 事業でよく使われるさまざまなツールと接続し、自社独自の業務を、担当者自身が自動化できるサービスです。このたび、Shopify との接続によって利用できる機能に、以下の 4 つが新たに加わりました。
TēPs は EC モールや EC 事業でよく使われるさまざまなツールと接続し、自社独自の業務を、担当者自身が自動化できるサービスです。このたび、Shopify との接続によって利用できる機能に、以下の 4 つが新たに加わりました。
【新機能概要】
【注文情報の更新(タグ・メモ)】
注文のタグとメモを任意の条件で自動で追加・削除することができます。たとえば、不正な注文を判別しやすくするために、一定金額以上の注文にタグを自動で付与することができます。
【注文のキャンセル】
注文を注文 ID で指定して、自動でキャンセルできます。あらかじめ Google スプレッドシート(※ 1 )に注文 ID の一覧を用意しておくことで、複数の注文を一括でキャンセルすることも可能です。
【在庫数の更新】
商品の在庫数を自動で更新できます。たとえば、あらかじめ Google スプレッドシートを出荷元倉庫に共有しておき、倉庫の担当者に商品の入庫に合わせて最新の在庫数を記入してもらうことで、Shopify 上の在庫数を自動で最新の状態に更新できます。
【注文のフルフィルメント】
各注文に対応する追跡番号と配送業者を反映し、自動で注文のフルフィルメントが可能です。たとえば、出荷元の倉庫と Google スプレッドシートを共有しておき、出荷が完了した注文から追跡番号と配送業者を入力してもらいます。その Google スプレッドシートを TēPs が読み込み、自動で注文のフルフィルメントを行います。
<開発背景>
【注文情報の更新(タグ・メモ)】
Shopify の管理画面では、さまざまな条件で注文の絞り込みができます。しかし、希望する絞り込みの条件がない場合は、1 件ずつ注文の内容を確認してタグを付与する必要があります。
新機能では、任意の条件で注文に自動でタグを付与できるため、手動でタグを付与する工数を省くことができます。また、自動化によって注文の詳細を目視確認する必要がなくなるため、目視確認の漏れや作業ミスなどのヒューマンエラーを削減する効果も期待できます。
【注文のキャンセル】
購入者都合によるキャンセル処理は、多くの事業者が 1 件ずつ手動で対応しています。また、対応が間に合わず商品が出荷されてしまうと、荷物の出荷止めや回収依頼、往復送料の支払いといった作業が発生し、事業者にとっては大きな負担となります。
この新機能では、Google スプレッドシート上の注文 ID に対応する注文を、自動で一括キャンセルすることが可能です。キャンセル処理の効率化によって、事業者の負担を軽減することができます。
【在庫数の更新】
通常、商品が入庫したら、Shopify 上の在庫数を更新する必要があります。新機能によって、Google スプレッドシート上の在庫情報を読み取り、Shopify の在庫数を更新できるため、在庫管理の工数が削減できます。
【注文のフルフィルメント】
自社で出荷作業を行っている事業者の場合、次のような業務フローを実行しているケースがあります。
1.管理画面から注文情報を CSV ファイルで出力
2.出荷担当者と共有
3.出荷完了後、各注文に対応する追跡番号・配送業者を記入
4.CSV ファイルを Shopify にアップロード
このように工程が煩雑であるため、時間と手間がかかります。
TēPs の既存の機能と新しい機能を活用することで、上記の作業を効率化することができます。まず、出荷作業の担当者と共有した Google スプレッドシートに、Shopify の注文情報を書き出す設定をしておきます。設定完了後は、出荷作業が完了した注文の追跡番号と配送業者を、この Google スプレッドシートに入力すれば、新機能によって自動で注文のフルフィルメントを完了できるようになります。Shopify の管理画面にログインする必要がないため、作業の工数を削減し、担当者の負担を軽減することができます。
<関連ブログ記事>
注文情報の更新(タグ・メモ)
https://teps.io/info/tag-orders-with-any-criteria-in-shopify/
注文のキャンセル
https://teps.io/info/cancel-shopify-orders-according-to-google-spreadsheets/
在庫数の更新
https://teps.io/info/update-shopify-inventory-according-to-google-spreadsheets/
注文のフルフィルメント
https://teps.io/info/shopify-order-fulfillment-according-to-google-spreadsheets/
■TēPs(テープス)について
TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシートやチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化するツールをつくることができます。
特徴
● プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
● それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
● ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート
https://teps.io/
■テープス株式会社
「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。
会社名:テープス株式会社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸 4 丁目 12986 番 52 サザンビーチヒルズ 5 F
代表者:田渕 健悟
ウェブサイト:https://teps.io/
(※ 1 ) Google スプレッドシートは Google LLC の商標です。
- 注文情報の更新(タグ・メモ)
- 注文のキャンセル
- 在庫数の更新
- 注文のフルフィルメント
■ TēPs 新機能について
【注文情報の更新(タグ・メモ)】
注文のタグとメモを任意の条件で自動で追加・削除することができます。たとえば、不正な注文を判別しやすくするために、一定金額以上の注文にタグを自動で付与することができます。
【注文のキャンセル】
注文を注文 ID で指定して、自動でキャンセルできます。あらかじめ Google スプレッドシート(※ 1 )に注文 ID の一覧を用意しておくことで、複数の注文を一括でキャンセルすることも可能です。
【在庫数の更新】
商品の在庫数を自動で更新できます。たとえば、あらかじめ Google スプレッドシートを出荷元倉庫に共有しておき、倉庫の担当者に商品の入庫に合わせて最新の在庫数を記入してもらうことで、Shopify 上の在庫数を自動で最新の状態に更新できます。
【注文のフルフィルメント】
各注文に対応する追跡番号と配送業者を反映し、自動で注文のフルフィルメントが可能です。たとえば、出荷元の倉庫と Google スプレッドシートを共有しておき、出荷が完了した注文から追跡番号と配送業者を入力してもらいます。その Google スプレッドシートを TēPs が読み込み、自動で注文のフルフィルメントを行います。
<開発背景>
【注文情報の更新(タグ・メモ)】
Shopify の管理画面では、さまざまな条件で注文の絞り込みができます。しかし、希望する絞り込みの条件がない場合は、1 件ずつ注文の内容を確認してタグを付与する必要があります。
新機能では、任意の条件で注文に自動でタグを付与できるため、手動でタグを付与する工数を省くことができます。また、自動化によって注文の詳細を目視確認する必要がなくなるため、目視確認の漏れや作業ミスなどのヒューマンエラーを削減する効果も期待できます。
【注文のキャンセル】
購入者都合によるキャンセル処理は、多くの事業者が 1 件ずつ手動で対応しています。また、対応が間に合わず商品が出荷されてしまうと、荷物の出荷止めや回収依頼、往復送料の支払いといった作業が発生し、事業者にとっては大きな負担となります。
この新機能では、Google スプレッドシート上の注文 ID に対応する注文を、自動で一括キャンセルすることが可能です。キャンセル処理の効率化によって、事業者の負担を軽減することができます。
【在庫数の更新】
通常、商品が入庫したら、Shopify 上の在庫数を更新する必要があります。新機能によって、Google スプレッドシート上の在庫情報を読み取り、Shopify の在庫数を更新できるため、在庫管理の工数が削減できます。
【注文のフルフィルメント】
自社で出荷作業を行っている事業者の場合、次のような業務フローを実行しているケースがあります。
1.管理画面から注文情報を CSV ファイルで出力
2.出荷担当者と共有
3.出荷完了後、各注文に対応する追跡番号・配送業者を記入
4.CSV ファイルを Shopify にアップロード
このように工程が煩雑であるため、時間と手間がかかります。
TēPs の既存の機能と新しい機能を活用することで、上記の作業を効率化することができます。まず、出荷作業の担当者と共有した Google スプレッドシートに、Shopify の注文情報を書き出す設定をしておきます。設定完了後は、出荷作業が完了した注文の追跡番号と配送業者を、この Google スプレッドシートに入力すれば、新機能によって自動で注文のフルフィルメントを完了できるようになります。Shopify の管理画面にログインする必要がないため、作業の工数を削減し、担当者の負担を軽減することができます。
<関連ブログ記事>
注文情報の更新(タグ・メモ)
https://teps.io/info/tag-orders-with-any-criteria-in-shopify/
注文のキャンセル
https://teps.io/info/cancel-shopify-orders-according-to-google-spreadsheets/
在庫数の更新
https://teps.io/info/update-shopify-inventory-according-to-google-spreadsheets/
注文のフルフィルメント
https://teps.io/info/shopify-order-fulfillment-according-to-google-spreadsheets/
■TēPs(テープス)について
TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシートやチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化するツールをつくることができます。
特徴
● プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
● それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
● ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート
https://teps.io/
■テープス株式会社
「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。
会社名:テープス株式会社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸 4 丁目 12986 番 52 サザンビーチヒルズ 5 F
代表者:田渕 健悟
ウェブサイト:https://teps.io/
(※ 1 ) Google スプレッドシートは Google LLC の商標です。
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