【大賀薬局×工房まる】調剤薬局と障害福祉サービス事業所のコラボによる新しい店作りへの挑戦!
株式会社⼤賀薬局(本社:福岡市博多区 代表取締役:⼤賀崇浩)は、8月1日(火)馬出九大病院前駅(福岡市地下鉄箱崎線)構内に、調剤薬局「大賀薬局 地下鉄馬出九大病院前店」を開業し、処方せん受付をスタートする。
「駅を明るくしたい!通院されている方や通行されている方に元気を届けたい!」との想いから、壁面には、障害福祉サービス事業所『工房まる』(福岡市南区)のアートを起用した。
大賀薬局では、「ずっとこのまちで」をお客様とのお約束に掲げており、地元の作家のアートを起用することで地域との共存共栄を目指す。また、調査によると調剤薬局を利用する判断基準のひとつとして、入りやすい雰囲気やデザインがあげられているため、気軽に入っていただけるようなデザインを重視して制作している。
- 取材対応受付時間
令和5年8月1日(火)13:00~14:00
開業日に取材対応を実施いたしますので、ぜひご取材いただきますようお願いいたします。※開店日前日17時までに、下記問い合わせ先に電話でお申し込みください。
- 壁面アート 詳細
『タイトル:みんなで、元気にいこう!』
作者紹介
松永 大樹Hiroki Matsunaga
1983年生まれ。2001年より工房まるに所属。同僚の個展に刺激され、絵を描き始める。’03年に初の個展、’08年には画集「HIROKI」発売。「タケオキクチ」のTシャツをはじめ、アパレル関係、ポスターやラベル、ロゴマークなど、採用歴多数。繊細さとユーモアをあわせ持った作品は、まさに彼そのものと言える。何度もモチーフと自分の線を見比べ、ゆっくり丁寧に描き進める。現在、絵を描く理由は「ボクの絵を見て元気になってほしいから」
太田 宏介_kosuke ota
1981年生まれ。2001年より工房まるに所属。小学5年生の時に母親のすすめで、絵画教室に通いはじめる。飄々と時に鼻歌まじりで描かれていく迷いのない伸びやかなラインと、隙間なく塗り込まれたカラフルで繊細な色彩が印象的。デザインの素材としても触発的なイラストは、様々な媒体で使用されている。また、工房まるの人気商品である「ピーナッツくん」など、陶器でも多くのファンを魅了している。
山田 恵子_keiko Yamada
1986年生まれ。2010年より工房まるに所属。誰に対してもホスピタリティ溢れる彼女。制作中も、モチーフとの会話を弾ませストーリーを作ることで、作品の世界観を膨らませている。カラフルで華やかな色使いの他、一瞬の静寂を切りとったようなモノクロ画など、どんなモチーフにも臆せずチャレンジする意欲と素直さをもって、年々活躍の場を広げている。
◆障害福祉サービス事業所『工房まる』
http://maruworks.org
◆アートディレクション:MED/メッド 中牟田 麻弥
◆店舗概要
大賀薬局地下鉄馬出九大病院前店
開局時間
平日9:00~18:00 土・日曜・祝日 休み
Tel 092-641-0505 Fax 0120-181-404
※株式会社エムマーケットエージェンシーは株式会社大賀薬局のグループ会社です。
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