気象庁の「予報業務許可」を取得
~ロングリードタイム降雹(ひょう)アラートの提供体制を強化~
防災・減災のDXを推進するⅠ-レジリエンス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:坂田暁俊、以下Ⅰ-レジリエンス)は、このたび気象庁より気象予報業務許可(許可第249号)を取得したことをお知らせいたします。
出典:気象庁ホームページ 予報業務許可事業者の一覧
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/minkan.html
予報業務許可取得による気象予報業務の開始
近年、気候変動の影響により、全国各地で局地的な激しい気象現象が増加しています。中でも降雹は、日常生活だけでなく自動車、農作物、太陽光発電設備、物流施設などに大きな被害をもたらす自然災害として注目されています。
降雹は発生範囲が局所的である一方、被害額が大きく、企業活動に直接的な影響を及ぼします。しかし、従来は比較的短時間先の情報が中心であり、企業が事前に十分な対策を講じることが難しいという課題がありました。
当社はこれまで、気象庁が提供する複数の予測情報を独自の解析ロジックで統合し、降雹リスクを早期に把握する「ロングリードタイム降雹アラート」の研究開発を進めてまいりました。
今回の気象予報業務許可取得により、生活者や企業、自治体に対して気象業務法に基づく適切な体制のもとで予報業務を実施できるようになりました。
<予報業務の目的及び範囲>
(気象)

ロングリードタイム降雹アラートについて
当社のロングリードタイム降雹アラートは、気象庁が提供する複数の予測情報を独自の解析ロジックにより統合し、最長39時間前から段階的に降雹リスクを通知するサービスです。
「心構え」「注意喚起」「事前準備」の3段階で情報を提供することで、利用者が適切なタイミングで防災行動や事業判断を行えるよう支援します。
また、メール通知に加え、地図によるリスク可視化や組織内での情報共有など、多様な運用形態に対応しています。


ロングリードタイム降雹アラートのご紹介ページはこちら
https://i-resilience.co.jp/service/solution/
気象予報業務許可取得の意義と今後の展開
気象予報業務許可は、予報業務を適切に実施するための技術的能力や運用体制などについて、気象業務法に基づく基準を満たした事業者に対して付与されるものです。
今回の許可取得により、当社は独自の解析技術と気象予測技術を組み合わせ、利用者の意思決定を支援する高付加価値な気象情報サービスの提供をさらに強化してまいります。
当社は今後も、気候変動による自然災害リスクへの対応を支援し、企業や自治体のレジリエンス向上に貢献してまいります。
Ⅰ-レジリエンス株式会社について
Ⅰ-レジリエンスは、新たな防災・減災サービスを提供する会社として国立研究開発法人防災科学技術研究所および東京海上ホールディングス株式会社を含む民間企業4社の合同出資により設立されました。レジリエントDX・レジリエントライフを主な事業とし,国立研究開発法人防災科学技術研究所やその他の学術研究機関が持つ研究開発成果や知見、ビッグデータを活用し、事業者や生活者のニーズに応じた様々なソリューションを提供していきます。上記の事業の柱の具現化のひとつとして、防災情報サービスプラットフォームである「I-Resilience Information Network:IRIN」を活用し、様々な気象・防災情報に加えて、具体的な社会課題やニーズに対応したソリューション型情報提供を推進しています。
URL:https://www.i-resilience.co.jp/
お問い合わせ先:Ⅰ-レジリエンス株式会社 営業担当 Mail:sales@i-resilience.co.jp
以上
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