データ分析コンペティション「第2回 金融データ活用チャレンジ」開催のお知らせ
ノーコード分析ツールを提供!プログラミング初心者の方でも安心して参加可能に
金融データ活用チャレンジについて
金融機関は、顧客の入出金情報をはじめ、他業界にはない重要なデータを大量に保有し、データ活用が急務と言われているにも関わらず、長らくそうしたデータの活用はあまり進んでいませんでした。その背景には、金融機関同士の横のつながりが弱く、ノウハウを共有できていないという、業界特有の事情がありました。
こうした課題を解決するため、参加者同士の横の繋がりを設け、会社の壁を越えたノウハウの共有の機会を作り、金融業界内外問わず人材を育成・発掘することを目的として、当協会ではデータ分析コンペティションを昨年度より開催しております。
今年1月に開催した第1回目のコンペティション※では、AI開発コンペティションサイト「SIGNATE」において、金融分野において歴代1位(全体でも2位)の延べ1,658名が参加するなど大盛況に終わりました。
第2回目となる今回は「中小企業向けローン延滞予測」をテーマとしており、今回よりノーコード分析ツールを提供し、プログラミング初学者の方にもチャレンジし易い環境を整えました。
※2023年3月18日プレスリリース
「【結果発表】データ分析コンペティション「第1回 金融データ活用チャレンジ」表彰式の開催について」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000103937.html
■第2回データ活用チャレンジの特徴
■今後のイベントのご案内
概要
主 催:一般社団法人 金融データ活用推進協会
開会式:2024年1月18日(木)
開催期間:2024年1月18(木) – 2024年2月15日(木)
表彰式:2024年3月上旬
賞 金:1位/15万円、2位/10万円、3位/5万円 + トロフィー(各チーム)
参加資格:コンペティション参加規約及び特約事項に同意した方
テーマ:中小企業向けローン延滞予測
当協会HPのコンペ特設サイトを1月に開設する予定です。
【運営体制】
事務局 :一般社団法人金融データ活用推進協会
後援:金融庁
委員長・委員長代行:みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社、Japan Digital Design株式会社、株式会社三井住友銀行
PMO:株式会社MILIZE、ニッセイ情報テクノロジー株式会社
分析環境 :データブリックス・ジャパン株式会社、日本マイクロソフト株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパン、Dataiku Japan株式会社(順不同)
プラットフォーム:株式会社SIGNATE
当協会は、金融データ活用チャレンジを通じて、金融機関同士の繋がりを円滑にし、新たなデータ分析人材の発掘をすることで、金融機関のデータ活用を推進してまいります。
名称:一般社団法人金融データ活用推進協会
代表理事:岡田 拓郎
設立日:2022年4月25日
住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル 3F | FinGATE CLUB
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