「大手門タワー・ENEOSビル」の一部持分（信託受益権）取得のお知らせ

ダイビル株式会社（大阪市北区、代表取締役社長執行役員 丸山卓）は、中期経営計画“Design 100”プロジェクトPhase-Ⅱ（2018年度～2022年度）における重点施策のひとつである「都心大型オフィスビルの取得」の一環として、「大手門タワー・ENEOSビル」の一部持分を対象とした信託受益権を取得しましたので、お知らせいたします。
本物件は日本随一のビジネスエリアである大手町・丸の内・有楽町（通称大丸有）エリアに所在し、地下鉄5線(丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線、三田線)が乗り入れる「大手町駅」直結の利便性を備えるなど、高い競争力を持つ大型オフィスビルとして当社収益に安定的に寄与することになります。なお、同エリアでは昨年12月に「大手町ファーストスクエア【注1】」を一部取得（信託受益権）しており、今後も優良物件の取得に積極的に取り組んでまいります。

■取得物件概要(不動産信託受益権準共有持分【注2】を取得)

 【注1】2022年10月24日ニュースリリース参照。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03619/f41bf48d/d7f2/4dc0/9a46/5a34f05518d2/20221021140706925s.pdf
【注2】共有持分73％が三菱UFJ信託銀行株式会社に信託されており、当社は信託受益権準共有持分の20％を取得。

■外観

■所在地

 

【お問合せ先】ダイビル株式会社 投資開発部長 三木 TEL：[phone]