AGBIOTECH株式会社グループの未来食研究開発センター株式会社は昆虫食の実証実験を行なっており、この度ミールワームをミンチ肉の代替として開発致しました。
この度、弊社AGBIOTECH株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中西隆允)グループの未来食研究開発センター株式会社(所在:京都府木津川市 代表取締役:増村 威宏)は環境循環型農業の研究開発として、ミールワームを利用した代替ミンチ肉を1月20日に開発致しました。また、その研究内容が京都新聞に掲載されましたので、ご報告いたします。
未来食研究開発センター株式会社では、小動物の生き餌などに使用されるミールワームを新たなタンパク源として活用していくため実証実験を行っています。ミールワームを代替肉として使用することで、世界の食糧難や畜産による地球温暖化などの社会課題の解決に貢献します。
ミールワームの飼育では野菜くずや糠を餌とします。弊社が取り組む事業の一つである自然栽培(ビオファーミング)と掛け合わせること、すなわち自然栽培由来の餌を使用し生育させることで、環境や生態系に負荷をかけない循環型農業の一環としてミールワームを育てることができます。弊社は今後も未来食研究開発センター株式会社と共に本実証実験を進め、未来食の開発に取り組んで参ります。
▶︎未来食研究開発センター株式会社の詳細はこちらをご覧ください
https://futurefood-rd-center.com/
ミールワームの飼育では野菜くずや糠を餌とします。弊社が取り組む事業の一つである自然栽培(ビオファーミング)と掛け合わせること、すなわち自然栽培由来の餌を使用し生育させることで、環境や生態系に負荷をかけない循環型農業の一環としてミールワームを育てることができます。弊社は今後も未来食研究開発センター株式会社と共に本実証実験を進め、未来食の開発に取り組んで参ります。
- ミールワームとは
- 未来食研究開発センター株式会社
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