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株式会社ヒューネル
会社概要

趣味にかけるお金は月いくら?男性の趣味第1位は「ゲーム」!女性の趣味第1位は?趣味に関するアンケート調査結果

個人向け金融サービスから、金融・保険業界の企業向けのコンサルティングと多種多様なサービスを展開する株式会社ヒューネルは、男女500人を対象に「趣味に関するアンケート調査」を実施しました。

株式会社ヒューネル


趣味は人生を豊かにしてくれるものであり、自分の好きな事に没頭できる時間があれば気分をリフレッシュできる上に、ストレス解消にもつながります。

趣味があれば人生の楽しみが増えますので、趣味を持つメリットは大きいものだと言えるでしょう。
今回は「趣味に関するアンケート調査」の結果をご紹介していきます。

●回答者の属性
今回のアンケートに答えてくれたのは男性250人、女性250人の合計500人で、それぞれの年齢の割合は以下の通りです。



●【男性】趣味第1位はゲーム!第2位は映画鑑賞


男性250人に「あなたの趣味を教えてください」と伺ったところ、第1位は圧倒的多数で「ゲーム」でした。
回答者の過半数が幼少期からゲーム機やスマートフォンが身近にあった世代ですし、ゲームなら1人でも複数人でも楽しめます。

ゲームは種類が豊富ですし、次から次に新作も出てきますので、飽きることもありません。

男性で2番目に多かった回答は「映画鑑賞」でした。昨今では動画配信サービスも増えてきてますので、映画館まで足を運ぶ方だけでなく、PCやスマホで映画鑑賞する方も多いのでしょう。

12位に「ドラマ鑑賞」がランクインしていることからも、サブスク方式の動画配信サービスを趣味にする方は増えていると考えられます。

第3位は「お酒・グルメ」です。飲むことや食べることも、誰でも手軽に楽しめる趣味ですよね。食については「料理」も11位にランクインしています。

【その他の回答】
・パチンコ
・裁判の傍聴
・満喫巡り
・模型
・将棋
・ギャンブル
・家庭菜園
・サウナ
・勉強
・お笑い鑑賞
・プログラミング
・動画鑑賞
・ラジコン
・鉄道
・競馬
・競艇
・鉄道撮影
・バイクツーツーリング
・資格取得
・プラモデル製作
・ネットサーフィン
・ドローン

裁判の傍聴とか満喫巡りといった回答を見ると、こういうことも趣味になるんだなと、少し目から鱗の気分です。男性の趣味は多種多様でユニークですよね。

また男性の回答にはギャンブルが目立ちますが、これは女性の回答には見られない特徴です。

●【女性】趣味第1位はゲーム!第2位は読書
 


女性の回答の第1位も「ゲーム」ですが、2位「読書」と3位「音楽鑑賞」を含めた上位3位はいずれも僅差で、ほとんど同着と言ってもいいくらいです。

2位「読書」と6位「映画鑑賞」が、男性のランキングと逆転しているのも興味深いですね(男性は2位が「映画鑑賞」で6位が「読書」)。

女性はスポーツやアウトドアよりも買物が好きな方が多く、「ショッピング」が第7位に入っています(男性はショッピングが19位)。

女性の場合は食べることがショッピングよりも下位にランキングされており、男性では3位の「お酒・グルメ」が女性だと8位、続く9位が「料理」となっています。

また女性の回答では「親しい人(家族/恋人など)との交友」が10位と、男性の18位と比べてかなり上位なのが印象的です。

【その他の回答】
・ガーデニング
・掃除
・動画鑑賞
・資格勉強
・アクアリウム
・お花
・ラジオ視聴
・語学勉強
・ペット
・漫才を見る
・寺社仏閣巡り
・コラージュ
・クイズ
・ネットサーフィン

女性の場合、ガーデニング・アクアリウム・お花など自然と触れ合うことや、語学勉強・神社仏閣巡りなど文化系・教養系の趣味が目を引きます。

ところで皆さんは、趣味にどのくらいの時間をかけているのでしょうか?まず男性に対して「休日に趣味にどのくらいの時間を使っていますか?」と訊ねてみました。

●【男性】休日に趣味に使う時間は「1~2時間未満」が一番多い
 


男性の回答結果は「1〜2時間未満」が最多の69人で、これが第1位です。
第2位の「2〜3時間未満」の57人との合計で過半数ですから、半日以上趣味に没頭する方は少数派だということが分かります。

旅行・釣り・登山など時間のかかることよりも、ゲームなど自宅で手軽にできることを楽しむ方が多くいらっしゃることが伺えます。

●【女性】休日に趣味に使う時間は「1〜2時間未満」が一番多い


女性の回答結果についても同様で、休日に趣味に使う時間は「1〜2時間未満」が最多の第1位です。
女性が休日に趣味に費やす時間は男性よりもさらに少なく、「1時間未満」という回答が男性よりも多い27人となっています。

また趣味に「6時間以上」も費やすと答えた男性は26人ですが、女性で同じ回答をした方は16人しかいません。
では男性は、趣味に毎月どのくらいのお金をかけているのでしょうか?

●【男性】趣味にかける毎月のお金は「5千円未満」が最も多い


「趣味に毎月いくらぐらいお金をかけますか?」と伺ったところ、男性は「5千円未満」がダントツの1位でした。
2位の「5千円〜1万円未満」と回答した方は1位の半数以下で、趣味に月数万円以上費やす方は少数派です。

男性は趣味に惜しみなくお金を注ぎ込む方が多いのかと思いきや、実際にはそうでもないんですね。

●【女性】趣味にかける毎月のお金は「5千円未満」が最も多い
 


女性の場合も、男性とほぼ同じ回答結果が出ています。「5千円未満」が第1位で、性別に関わらず、堅実に趣味を楽しむ方が大多数だということが分かります。

時間だけでなく、趣味にかけるお金についても、女性の方が男性よりも全般に少ない結果となっています。

男女どちらの回答からも見えてくることですが、そもそも低コスト〜ほぼ無料の趣味を選ぶ方が多くいらっしゃることが伺えます。

【低コストの趣味】
・【男性/女性】ゲーム(無課金)
・【男性/女性】映画やドラマ鑑賞(サブスク)
・【女性】動画鑑賞
・【男性/女性】ネットサーフィン
・【男性】お笑い鑑賞
・【男性】将棋
・【女性】ラジオ視聴
・【女性】掃除

どんな趣味であれ、工夫次第でお金をかけずに楽しむことは可能です。例えばゲームも無料のものが沢山ありますし、読書も図書館で借りればお金は一切かかりません。

最後に「趣味をもつことによるメリット」を記述式で自由に回答頂きましたので、ご紹介します。

●【男性】趣味をもつことによるメリット
・ストレス解消
・気分転換
・リフレッシュ
・リラックス
・仕事を忘れることができる
・仕事やプライベートへの活力
・非日常感を味わえる
・1人の時間を楽しめる
・現実逃避
・生活のハリ
・知識が増える
・話題が増える
・頭の中が整理される
・健康維持
・実益につながる
・自己表現
・副業に役立ちそう
・スキルの習得
・共通の趣味で家族との触れ合い
・コミュニティが増える
・他分野の人との交流の機会が増える

趣味をもつことによるメリットとしては、「気分転換」などを上げる方が殆どですが、最も多かった回答は「ストレス解消」です。

その一方で、趣味により積極的な意味を見出す男性も少なくありません。趣味の登山で、健康を維持しているという声もありました。

趣味からスタートしたことを、実質的なメリットに繋げようと考える男性も多くいらっしゃいました。

●【女性】趣味をもつことによるメリット
・ストレス解消
・気分転換
・リフレッシュ
・癒し
・メンタルを平常に保てる
・現実逃避
・悩みを忘れられる
・嫌なことを忘れられる
・人生が楽しくなる
・QOLの向上
・感性が高まる
・新しい発見がある
・自分と向き合える
・自分自身の向上
・視野が広がる
・知識が増える
・定年後の楽しみ
・一緒の趣味で子供との時間が増える
・家族との会話が増える
・友達が増える
・交友関係が広がる
・ゲームの待ち時間に家事を済ませることができる
・手芸でボケ防止

趣味をもつことによるメリットについての回答は、女性の場合も「ストレス解消」や「気分転換」が目立ちます。

ストレスの対象は男性の記述式回答よりも曖昧で、「癒し」や「メンタル」といった単語が出てくるのが印象的です。男性と同様に、ただ趣味を楽しむだけでなく、そこにより深い意味を見出している女性も少なくありません。

また手芸を趣味にしている方は、手を動かすことがボケ防止になるし、出来上がった作品を人にあげれば喜ばれるしで、ダブルで充実感を感じているそうです。

人とのコミュニケーションに趣味が役立っていると考える女性も多くいらっしゃいました。ご家族や子供と同じ趣味を楽しめるのも、とても素敵ですね。

●多くの方が身近なことで趣味を見つけている

改めて「あなたの趣味は?」と聞かれると、すぐには答えられない方も多くいらっしゃるかもしれません。

でも今回のアンケート結果から、多くの方が身近に趣味を見つけて、お金や時間をかけることなく楽しんでいることが分かって頂けたと思います。

お金も時間もかからないのに、趣味によってストレスが解消され、仕事やプライベートがより充実するとしたら、趣味を持ったほうがいいですよね。

このアンケート結果が、素敵な趣味を見つけることに繋がったら幸いです。

●調査概要

調査日:2022年10月6日~2022年10月6日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:男性250人・女性250人・合計500人

■株式会社ヒューネルについて

「経営陣と従業員一人一人が、全人格をかけて、一人一人のお客様・お取引先様と強い信頼関係を構築し、新しい価値を創造していく。Human Channelとして、現状に飽くことなく、新しい価値を創造し、必要な人にお届けしつづける。」を企業理念に、良質で満足度の高いサービスを提供しています。

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未上場
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設立
2006年09月
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