【子連れ旅行に関する実態調査2025】旅行に持って行ってよかったベビー用品は・・？

3歳未満の子供がいる男女に聞いた子連れ旅行に関する実態調査

株式会社ベビレンタ

2025年3月7日 14時10分

ベビー用品のレンタル・サブスク・買取サービス「Babyrenta（ベビレンタ）」を運営する株式会社ベビレンタ（本社：東京都港区、代表取締役：木下　検聖）は、子連れ旅行に関する実態調査を行った結果、旅行に持って行って良かった・後悔したベビー用品等が明らかとなりました。

調査主体：株式会社ベビレンタ

調査方法：インターネットアンケート調査（調査機関：Freeasy）

調査対象：340名（3歳未満の子供がいる男女）、サンプル数：192名

調査期間：2025年2月26日～2025年3月5日

初めて子供を連れて泊りがけの旅行に行った際の子供の年齢は「1歳～2歳未満」が27.6％と最も多く、次いで「生後4ヶ月～6ヶ月」が17.1％となりました。

約3割の家庭で子供が1歳未満で泊りがけの旅行に行っており、約6割の家庭で子供が2歳未満の時点で泊りがけの旅行に行っていることが分かります。

旅行に持っていって良かったベビー用品の調査では、抱っこ紐が55.6％と最も多く、次いでA型ベビーカーとチャイルドシートが43.7％となりました。

回答者の都道府県別に見てもどの都道府県でも抱っこ紐が最も多い結果となりました。

旅行に持っていって後悔したベビー用品の調査では、A型ベビーカーが18.9％と最も多く、次いでベビーシートとハイローチェアが9.4％となっています。

後悔した理由としては、「大きくてかさばった」や「あまり使わなかった」といった理由が多く見られました。

宿泊先であったら良かったベビー用品の調査では、バウンサーが26.6％と最も多く、次いでベビーチェアが25.4％、ベビーベッドが21.3％となりました。

宿泊先で寝るまでの間に、赤ちゃんを座らせておける場所としてのニーズが高いことが伺えます。

旅行の際にレンタルできたら嬉しいベビー用品の調査では、B型ベビーカーが26.5％と最も多く、次いでベビーチェアが26.5％、A型ベビーカーが21.8％という結果となりました。

旅行先までの移動の際にはかさばるベビーカーは使わず、旅行先でレンタルしたいという家庭が多いことが推測できます。

本調査の結果、初めての泊まりがけ旅行は「1歳～2歳未満」で行う家庭が最も多く、6割が2歳未満のうちに経験していることが分かりました。

旅行に持って行って良かったベビー用品では「抱っこ紐」が最も支持され、逆に「A型ベビーカー」は持って行って後悔したアイテムとして挙げられました。

また、宿泊先では「バウンサー」や「ベビーチェア」などの赤ちゃんの居場所となるベビー用品のニーズが高く、旅行先でレンタルしたいベビー用品としては観光の際にあったら便利な「B型ベビーカー」が人気でした。

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「Babyrenta(https://babyrenta.com)調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。

「Babyrenta」は、「育児課題の解決」を企業理念に掲げ、「Babyrentaはあなたの子育てのパートナーでありたい」というスローガンをもとに、家族の日々を支えています。

【お問い合わせ・取材のオファー窓口】

メール：info@babyrenta.com

電話番号：090-4171-4790 (広報担当直通携帯)

担当：松尾

【会社概要】

名称　　　　：株式会社ベビレンタ

所在地　　　：東京都港区北⻘山2-12-28 ⻘山ビル5階

代表者　　　：代表取締役木下検聖

事業内容　　：ベビー用品のレンタル

すべての画像