【世界を変える28のコアサービスを策定・発表】第9弾 リバネス研究費
この度、リバネスの全プロジェクトを推進する7つの開発事業部が展開する事業を元に、世界を変える28のコアサービスを策定しましたので、順次公表いたします。
第9弾であるリバネス研究費は、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」ために、自らの研究に情熱を燃やし、独創的な研究を遂行する若手研究者を助成する研究助成制度です。
研究開発事業部とは
株式会社リバネスの研究開発事業部は、「知識の基点を顕在化し、横断と融合を加速する」をミッションとして、アカデミアの研究者、事業会社の研究開発部門、研究開発型ベンチャー等との連携による新たな研究開発テーマを創出、推進しています。
研究開発事業部:https://lne.st/about/division/rd/
リバネス研究費とは
リバネス研究費(https://go.lne.st/lvnsgrant2023)は、若手研究者が自由な発想で新たなアイディアにチャレンジする機会を提供したいという思いから、2009年に立ち上げました。企業賞の設置による若手研究者とのコミュニケーションを通して、民間企業の新しい研究テーマの創出、社内の研究開発あるいは新規事業開発メンバーによる外部の若手研究者との関係性構築や、共同研究テーマ起案など、人材育成と研究開発の両方の視点から活用いただける取り組みです。
企業研究所の抱える以下のような課題を解決します。
- 新規テーマが立ち上がらない
- 外部の研究パートナーが見つからない
- 研究リーダー人材の育成ができていない
- アカデミアでの認知が低く連携が難しい
研究者集団のリバネスが、創業以来培ってきた研究者との強固なネットワークを最大限活かし、貴社と若手研究者の新たな接点を生み出します。
パートナー参加のメリット
約6ヶ月の期間を通して、新たな研究テーマの立案、新領域の研究パートナーを獲得、研究員の育成、関連分野の研究者にアプローチが可能です。
- 企業との連携を望む活性の高い若手研究者のネットワークの構築
- 若手研究者に絞ることで長期的な関係性構築
- 外部研究者と連携したテーマ立案を経験することで研究員の人材育成につながる
- アカデミアの研究者への企業賞設置企業の認知度向上
リバネス研究アワード受賞者を超異分野学会東京大会で発表、取材
リバネス研究費は、2009年に立ち上がり、91社の企業が参画、420名の若手研究者が採択されました。研究費採択後に、非常に多くの研究者が、アカデミアや産業界で活躍しています。リバネスでは、自らの研究に情熱を燃やして独創的な研究を遂行し、自身の研究の枠を大きく広げながら今まさに躍進する研究者を、次世代の研究者へのロールモデルとして表彰する制度「リバネス研究アワード」を設置しています。
2023年3月3日、4日の超異分野学会東京大会(https://go.lne.st/hictokyo2023)において、今年度のリバネス研究アワードの先端研究推進部門、社会実装部門の発表と授与式、基調講演を実施いたします。
リバネス研究アワード:https://r.lne.st/award/
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード