スターテイルが提供するWeb3インフラを「Startale Cloud Services」にリブランディング

Astar Networkに加えてSoneiumも全面サポート

STARTALE LABS PTE. LTD.

Startale Group Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表:渡辺創太、以下「スターテイル」)は、Web3アプリケーション開発者向けインフラ「Startale Cloud Services(以下、SCS)」を発表いたしました。本サービスは、分散型アプリケーション開発を支援するためのスケーラブルかつ費用対効果の高いツール群を提供し、SoneiumやAstar Network上での革新的なアプリケーションエコシステムの構築を目指します。

最新情報は公式Xアカウントから: https://x.com/StartaleCS

SCSとは

SCSは、スターテイルが開発・提供する新しいWeb3インフラサービスです。「オープンインターネットを通じて人類の可能性を解放する」というミッションのもと、スターテイルはこれまでブロックチェーンレイヤーの開発に注力してきましたが、新たにSCSを展開することで、垂直統合されたエコシステムの構築を目指します。SoneiumやAstar NetworkにSCSを展開することで、開発者がシームレスに革新的なアプリケーションの開発を推進できる環境を整備しています。

スターテイル CEO 渡辺創太 コメント

「SCSのローンチは、私たちが掲げる垂直統合エコシステムのビジョン実現に向けた重要なマイルストーンです。“Web3 for Billions”を達成するために必要な機能やツールを開発していきます。」

高水準のRPCノードサービス

SCSは最初のサービスとして、業界最高水準の99.99%の稼働率を誇るRPCノードサービスを提供します。高速かつ安定したブロックチェーンとの接続が可能で、ダウンタイムを最小限に抑えた高品質なRPCノードを、高いコストパフォーマンスで提供します。この高水準のインフラをSoneiumやAstar Network上の開発者に提供することで、さらなるイノベーションの加速を目指します。

イノベーションを支援するカスタムサービス

SCSは、プロジェクトごとの多様なニーズに応じたカスタム機能の開発・提供を行っています。革新的なプロジェクトに必要なツールや機能が求められる場合、SCSチームがその要件に基づき特別に開発・提供するカスタムサービスも実施しています。最先端のアイデアやプロジェクトがその可能性を最大限に発揮できるよう、パートナーと連携しながら、具体的な要件に応じた最適なソリューションを提供し、Web3領域での新たなイノベーションを強力に推進します。

SCSの今後のロードマップ

来年上半期にはWeb3 API(NFT APIなど)やAccount Abstractionの展開を予定しております。またEVMに互換性のあるチェーンへのマルチチェーン対応も検討しており、EthereumやBaseをはじめとした主要レイヤー2ソリューションなどへの対応を検討しております。

下半期には、WebhookやWeb3 API SDKなどの展開を予定しております。

SCSは、RPCノードサービスに留まらず、今後もさまざまなツールやサービスの開発・提供を積極的に進めてまいります。

SCSと共に革新の最前線へ

SCSは、開発者の皆様に信頼性・スケーラビリティ・コスト効率に優れたインフラを提供し、プロジェクトが最大限の可能性を発揮できるよう支援いたします。今すぐSCSに登録して、ご体験ください。

最新情報は公式Xアカウントから: https://x.com/StartaleCS

SCSアカウント作成はこちら: https://portal.scs.startale.com/sign-in

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サーバ・周辺機器
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会社概要

URL
https://startale.org/ja/
業種
情報通信
本社所在地
105 CECIL STREET #24-02 THE OCTAGON SINGAPORE (069534)
電話番号
-
代表者名
渡辺創太
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年01月