川辺の広場が一日だけの“空想の遊び場”に。『ながるる空想夏まつり』 春雨橋親水広場で 2025年7月19日(土)初開催
千葉県松戸のまちの未来を育む「坂川ながるるプロジェクト」

おこめをつくるフドウサン屋「omusubi不動産」(所在地:千葉県松戸市、代表:殿塚建吾)は、「坂川ながるるプロジェクト」の一環として、2025年7月19日(土)に、千葉県松戸市の春雨橋親水広場にて、誰もが楽しめる夏祭り『ながるる空想夏まつり』を開催いたします。
なお、本プロジェクトは松戸市の事業である春雨橋親水エリア運営振興実証業務の受託者である有限会社トノコーポレーションが実施しております。
松戸周辺におけるまちの主役の育成とエリアの賑わいの創出を目指した春雨橋親水広場での新たな取り組みとしてスタートした「坂川ながるるプロジェクト」。このプロジェクトでは、人々が自然と集い、新しい「やってみたい」という空想や夢が生まれる場そのものを育んでいきたいと考えています。その場づくりが実現する特別な一日として、この度『ながるる空想夏まつり』を初開催します。
本イベントは、このまちに暮らす人々の、こんなのあったら楽しいなという小さな声を集め、みんなで少しずつ育ててきた手作りの文化祭のような夏祭りです。当日は、松戸駅からほど近い春雨橋親水広場を会場に、新刊移動書店「ハリ書房」や自作キッチンカーで活動中の「ユウチッタカフェ」をはじめ、こだわりのフードやドリンク、懐かしいヨーヨー釣りなどの遊びを楽しめる店舗まで、個性的で素敵な面々が集結します。
夏の夕暮れ、心地よい坂川の風が吹く広場で『ながるる空想夏まつり』を楽しみましょう。
イベント概要
名称:ながるる空想夏まつり
開催日時:2025年7月19日(土)15:00-20:00
会場: 春雨橋親水広場
アクセス:JR常磐線松戸駅から徒歩約10分
詳細:https://note.com/sakagawanagaruru/n/nf09c2e9ae295
坂川ながるるプロジェクトについて
「坂川ながるるプロジェクト」は、春雨橋親水広場を舞台に、まちの賑わいづくりや魅力的な地域コンテンツ等を、活動の担い手となる市民の皆さんと共に育むプロジェクトです。また、本プロジェクトは、この場所に流れる過去の文脈を踏まえ自然と変わりゆく川の流れのように、持続可能なまちの変化を促す実験です。2024年6月から約2年間の実験的なプロジェクトとしてスタートし、その先の広場やまちのあり方をみなさんでつくっていくことを目指しています。

omusubi不動産
「自給自足できる街をつくろう」がコンセプトのおこめをつくるフドウサン屋。”顔が見える人と暮らし” を築きたいと、2014年より空き家をつかったまちづくりに軸足をおき、入居者や街の方々と一緒に田んぼや稲刈りをしながら不動産業を行っています。2020年4月には、下北沢のBONUS TRACKに2号店を構え、施設全体の管理とコワーキングスペースの運営を実施。このほか、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」をはじめとしたシェアアトリエや、松戸市主催の国際フェスティバル「科学と芸術の丘」の運営を行っています。自分たちの暮らしも、まちの楽しさも、できるだけみんなでつくっていきたい。そんな想いで『自給自足できる街づくり』を目指して、今日もまちを耕しています。
http://www.omusubi-estate.com/
会社概要
omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)
所在地:
・松戸本店 / 千葉県松戸市稔台1丁目21-1 あかぎハイツ 112
・下北沢 BONUS TRUCK店 / 東京都世田谷区代田二丁目36-12
設立:2014年
代表:殿塚 建吾
資本金:500万円
社員数:32名(2025年5月時点)
事業内容:不動産の賃貸・管理・売買、DIY可能賃貸、シェアアトリエ・シェアスペース運営、DIYワークショップ等イベント開催、中古物件リノベーション再販事業、エリアリノベーション事業
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